国連安保理において米国は北朝鮮に対し、核開発とミサイルを繰り返す限りにおいて事態に対処するとまで言い切った。


昨日未明のICBMが決め手となったことは論を待たない。


火星15と呼ばれるミサイルは米全土に到達する。


レッドラインを超える可能性があると、トランプ大統領。


対話をする気をみせず、無謀なテロ行為を続ける北朝鮮に対する最後通告にも取れる。


間違いなく中国の北朝鮮への原油の輸出を止めることだ。


一方、ミサイルに対し、今の日本の自衛隊の迎撃システムには限界があり、現実的には米軍の空母が日本のまわりを航行し、万全の態勢をとっている。


しかし、100%完璧はない。


あらゆるチャネル、手段を駆使して日本をまもることだ。