トランプ大統領が2泊3日の滞在で、超過密なスケジュールをこなし、次の訪問国の韓国へ。


ハワイから着いていきなり、霞ヶ関カンツリーで安倍総理と松山英樹選手とゴルフをし、その後夜のディナー会談。


そして、翌日、天皇陛下への拝謁と日米首脳会談と次々と日程をこなし、そのタフネスぶりを内外に発揮した。


そして、この間、安倍総理との一緒にいた時間の長さは戦後の米国大統領のなかで最も長かった。


そして、その信頼関係のさらなる醸成は日米関係の緊密度を強固にした。


とりわけ、拉致被害者の家族との面会は内外に北朝鮮の拉致問題の存在を強くピーアールすることができた。


また、首脳会談では、北朝鮮に対し、朝鮮半島の非核化を実現しないのであれば、より強い圧力をかけ続けることで一致した。


一部のマスコミやコメンテーターのなかには、トランプ大統領と安倍総理の蜜月を批判的に取り扱う人もいるが、そんな人ほどトランプ大統領の前に立てば何も言えなくなるのでは?


その点、はっきりとトランプ大統領にモノを申すのが安倍総理である。


防衛装備品をさらに購入すべしとの大統領の声に、すでに多くを買っていると述べたのも安倍総理。


これからを刮目していただきたい。