数字を刮目せよ選挙が終わって、データをみると、比例票は全国で自民、公明で2500万票、立憲民主、希望、共産、社民で2500万票。議席数では3分の2を獲得したが、この数字からどこに民意があるのか、心して臨まなければならない。それにしても、日経平均が21年ぶりの2.2万円は大きな期待値である。これからいかにして経済の集中投資をデフレ脱却、雇用の安定、国民所得増につなげていくのか、あくまでもこれからだ。早く国会での論戦を闘わせたい。