6回目の核実験を行った北朝鮮にはもうつける薬がない。


しかし、この現実を受け容れるわけにはいかない。


米軍のステルス22機が朝鮮半島に派遣されるとの報道もある。


今日の核実験は、経済制裁をしようとした中国のメンツを完全に潰した。


しかも、この核実験で、電磁パルス攻撃可能と北から発信。


高高度に核弾頭を打ち上げ、あらゆる国の防衛網を破壊する威力がある。


こうなると、迎撃の手段として、平壌に何が起きるかわからない。


そうなると、東京とソウルが火の海となる可能性が高いとマティス国防長官。



日本、米国、韓国、中国、ロシアで今こそ最大規模の制裁をする時だ。


もちろん、石炭を止めても石油を止めても、わかりました話し合いしましょうと応ずる相手ではない。


そこでまずは東シナ海と日本海に空母を配備することだ。


トマホークもF35Bも配備可能かどうか、防衛省もあらゆる手立てを尽くすことだ。


レーザービームによるシステム破壊をはじめ、あらゆるオプションを用意することだ。


米国は軍事行動に入る可能性があると推測する。


はい、今からやりますよ、と言ってやる国はないだろう。


あくまでも、冷静にやるべきこと、できることをやっている・・・はずだ。