都議選もあと残り2日となった。


自民党から2期目を目指すしばざき幹男候補は、剣道5段の精神力で、たいへんな逆風に正面突破の思いで区内を自転車で駆け巡っている。


どれだけ、走ってきただろうか。


一期生ながら経済港湾委員長の要職をつとめ、中小企業対策や豊洲移転の難題に舵取りをしてきた。

武道家らしく、豪快だが、ソフトな人当たりはサラリーマン11年の経験と区議会5期のきめ細かな活動のなすわざ。


三人の子どもを育て、父親の介護をし、家族の絆と社会保障の大切さを肌身に知る候補。


これまでの都議会自民党を新しくする突破力に期待したい。


そのためにも、何として勝たせていただきたい。


自民党のやまかあけみ候補は今夜の演説会で、自らガンサバイバーであることをカミングアウトした。


不慮の事故で右足人工股関節挿入のことはすでに有名だが、まさかガンと闘っていたとは。


本当にびっくりした。


それも、4年前の都議選の一ヶ月前だったとにこと。


抗ガン剤を投与しながら選挙カーに乗って、フラフラになりながらも選挙を勝ち抜いた。


そして、その後見事に警察消防委員長をつとめあげ、外からみえない障がいや妊産婦や知的障がいの方のためのヘルプマークの実現は、やまか候補の実現力だ。


そして、ガンサバイバーのためにも東京都でガンの検診キットを提案し、採択されたこともこの実現力だ。


障がいに勝ち、ガンに勝った、あとは選挙に勝たせていただきたい。


この二人の壮絶な闘いを残り2日命がけでバックアップしていく。


皆様のご支援を心からお願いしたい。