本日は石神井消防団の操法大会が開催された。


今日に至るまで約3~4ヶ月、団員たちは早朝、夕に深夜に仕事の合間をぬって練習を重ねてきた。


そして、それぞれの分団にドラマがあったことだろう。


久しぶりに準優勝を果たした分団は、夜の慰労会で多くの団員が目に涙をためて互いを讃え合っていた。


本当にやった者、努力した者にしかわからない感動と感激であった。


よく聴かれたのは、北朝鮮ミサイルの発射の際のJアラートが発動した場合の消防団の出動はあるのかどうかと。


Jアラートが作動して各地における防災無線からの放送がされても即座の出動にはならない。


火災等が発生して、消防署からの発令があって初めて出動となる。


いずれにしても、Jアラートが作動しないように、日米韓中ロで外交努力を続けるしかない。