都議選がいよいよ混沌としてきた。
小池都知事が自民党を離党。
地域政党といえども、新たな党の代表に。
これで都議選の結果いかんによっては、国政政党もできるであろう。
日本の政治のダイナミズムはいつも国民が決める。
それも、これまで何度かの政変を経験してきた日本の国民の選択がすべてを決する。
なぜならば、そのツケを負うのも自分たちだからとわかっているから。
自民党は3年後のオリンピック・パラリンピックの成功と首都直下型地震対策、中小企業対策、子どもの命を守る治安対策、もちろん待機児童対策、日本一高齢化する東京の課題等々に全力で当たることだ。
必ず自民党は勝利をしなければならない。