一昨日、衆議院の新区割り案が総務省から発表された。
2020年の人口推計により、全国で97の選挙区が動く。
全国で0増6減。
とりわけ、東京が顕著であり、ほとんどが他の選挙区から増えたり、減ったり。
なかでも東京7区は、これまで中野区と渋谷区の合わせた小選挙区だったのが、なんと中野から13万が他区に移り、品川から3万、杉並から1万、世田谷から8万入るとのこと。
都議の数も、これまで2人だったのが一気に9人になるという。
団体も医師会だけで5ヶ所の新年会に顔を出すことになる。
一方、私の選挙区である9区はプラスマイナス0でそのままであり、ミラクルだ。
しかし、今後もう一度区割りがされ、次の次の総選挙はまた違ってくる。
果たして・・・。