シリア情勢は緊迫度を増し、北朝鮮は核実験を行うとの報道。


まさに世界はテロを含め、一触即発の局面が常態化している。


北朝鮮では4月25日は軍創設、東京に大陸間弾道ミサイルが飛んでくる可能性も低くはない。


トランプ大統領が習近平国家主席との夜のディナーのデザートの頃にシリアに巡航ミサイルを放っており、米側から中国へのスレットにもなっている。


北と密接な関係にある中国に対し、交易面で経済制裁を促すことが有効だ。


そして、サードを早急に配備し、北にすべての選択肢を失わせることだ。


その意味で行われているG7の外相会談は極めて重要であり、一致結束した力の誇示を発することだ。


その意味で、今の国会で民進党が政局化しようとして取り上げてるスタイル自体が党自身の流動化も招いていることを認識すべきだ。