テレビ朝日の橋下羽鳥の番組の収録を終えた。




もちろん台本はなく、進行表だけがあったものの冒頭から最後までの90分間、一度も目を通すことはなかった。


橋下氏とキャスターの羽鳥氏のコーディネートだったが、ほとんど橋下氏が議論をリード。


森友問題に関して大阪府が設置認可を出すにあたって規制緩和したことの意味を主張しつつも、その後の条件のチェックをしてこなかったことは自分の責任と断罪していた。


このあたりは橋下氏の潔さだ。


進行表ではいくつかの論点について議論の予定だったが、猛スピードで90分が過ぎた。


これが約60分に編集されるのだが、どのようになるのか皆目検討がつかない。


放映は27日(月)の夜11:15から。