握手を大事にしよう
ぬくもりのハナシ。
温度を伝え合う大事さを再確認しよう。
分かち合うための一歩なのですね。
それは苦しみを分かってあげること。
『そっか辛かったな!』
『うん、ありがとう』
コトバにしなくても
温度で
ギュっ!で
分かります。
ぬくもりが
伝わらないと
レストランでロボットに
注文するのと
変わらないくらい
味気ない風景です。
じぶんだけが
いい思いをして
相手に分けないと
それも
地獄です。
それは嬉しいを貰ってあげること。
相手の
嬉しい!のキモチを
照れたりせずに
ちゃんと貰ってあげることも
握手です。
右手と右手。
さらに
左手も添えてあげると
『わかるょ、良かったね』
一体感です。
『一緒だょ!』を確かめ合おう。
そんなに熱くなんなょ!って
遠目で
見てるヒトこそ
じつは
アツいキモチをもっています。
そんなヒトを
見つけたら
そっと忍びよって
背中からハグしちゃいましょう。
みんなで
一体感をだすことが
世を愉しく生きる秘訣です。
今日も
握手で
手が「つる」くらいに
分かち合いましょう。
木の根のように
硬く深いキズナが
繋がっていくのです。
だから、大丈夫。