『手書き』にこだわろう
いちいちスマホ？いちいちパソコン？
たまにはサッサと紙に書いてみましょう。
速いしあったかいし冷静にもなれますね。
ゆっくり書いてみよう。
『チョットだけ丁寧に』を
意識して書いてみましょう。
ゴチャゴチャなアタマが
白っぽくなってくるのが
わかります。
目減りしてきた『余裕』が
戻ってくる感じに
ポワンとします。
消しゴムを使ってみよう。
修正ペンより
鉛筆を使って消しゴムで消すほうが
『オモシロい』です。
粉々が
出た時に『ムダ』をしたなって
ちょっぴり反省しつつ
でもゴミ箱にポイってしたら
すぐ忘れることがデキます。
修正ペンは
便利だけど
『あと』が
分かり易いです。
『ここ間違えたな！』が
書く人も見る人も
ハッキリクッキリです。
手間は
手と手の間とかきます。
相手とわたしの
お互いの手のあいだに
ぬくもりを添えることが『手間』です。
手紙を書こう。
手が見（てがみ）えるから
キモチが
とどきます。
パソコン文字もいいけれど
ちゃんと手を入れたほうが
意味が
みえます。
じつは
サッサとかいても
ゆっくり書いても
時間はそう変わらない。
でも
手書きで
ゆっくり書くと
キモチが
10倍伝わるのです。
だから、大丈夫。