タロウ(小4)と私のえんぴつタイム。

 

もはや何がやりたいのかすらわからなくなりそうな緩すぎる展開を、今日も少しだけ…!

 

 

 

私の首の痛みが未だにスッキリと治らず、気持ちまで連鎖していつもの1割減でしか動けなかった今週。

 

先週後半休んで溜まった仕事と学校対応と認知症の叔父さんの書類やらお世話やらで、モチベーションを使い果たす日が続いていました。

 

 

 

余裕が無い中でも、子ども達とは最低限毎日ちょっとの楽しい会話や時間の共有を必ず心がけてはいるけれど…

 

朝起きてから、アレしてコレして仕事して帰宅して、腹ペコで急いで夕飯作って、どうにかがんばって後片付けまでやり終えたら、もう気楽なことしかやりたく無くなる…。

 

 

 

そうして最近は娘ハナコと、一日の終わりに楽しくボイプラを見て、そこで残りわずかな体力を使い果たしていました。("ボイプラ"が何のことかはスルーして頂いて大丈夫です!汗)

 

余談ですが、2人で番組を視聴しながら、更新される大量の情報を私がエクセルで入力し、表にまとめて活用しています。順位とか得点とか内容とか。

 

ハナコがチラ見する内に、なるほどエクセルってそうやって使うのかと、イメージが湧けばその内に役に立つこともあるかもしれない…!

(役に立たない可能性の方が大!!)

 

記録することで私の衰えた記憶力をカバーしているのも大きくて…苦笑

10代の記憶力、感性、私は勝てないなぁとつくづく思います。首も痛いし 笑

 

 

 

そうやってハナコと見るボイプラは楽しい!

 

 

 

それでクタクタになり、寝るわけです。

(割とボイプラのせい。)

 

 

 

前置きが長くなったけど…

 

 

 

タロウのえんぴつタイムに付き合う余裕なんてないのですよ!

(ボイプラのせいで。)

 

 

 

タロウのやりたい放題の一日の終わりに、私から今日はやるべき事はやれたのかと遠回しに尋ねては、密かに苛立ちを募らせていました…。

(もちろんボイプラで熱くなった気持ちを割とごちゃ混ぜにしてる。)

 

 

 

ある疲れた晩のこと、私のご機嫌のよろしく無さそうなのをタロウは感じたのでしょうね。

 

寝る直前で、数日ぶりにえんぴつタイムを思い出したようでした。

 

子育てにおいて、親の顔色を伺わせるような状況は気をつけて避けてきたつもりだったけど、とにかく私が疲れていたこの時、タロウはそうしてノートを広げていました。

 

 

 

自分の思考に行動が伴うようになるまで、まだまだかかるんだろうなぁ。

 

 

 

担任の先生からタロウへ、えんぴつタイム用に質問を投げかけてもらっていました。

 

学習のだいぶ手前の話で恥ずかしいのですが…

 

"好きな食べ物"っていうテーマ、食いしん坊には自然に書きやすいだろうと思い、私と先生とで相談して決めました。

 

 

(この時ひらめいたやつ⇩)

 

 

 

 

 

書ける?と試しに提案してみると、案の定スラスラと動き出す鉛筆…笑笑笑

 

 

 

質問以前にも先日「好きな食べ物に順位をつけるのはやめる」と言っていたタロウ。好きすぎて自発的に考え出した挙句に決着がつかず嫌になったらしいです。

 

数日前には、私が備蓄の芋と玉ねぎを切らしたことに憤っていました。

「芋と玉ねぎと人参さえあれば、なんでも作れるんだから!」と…

 

何、その視点!

 

食いしん坊なんですよね。

(特に芋が好き。)

 

 

 

だから時々する料理も楽しいのだと思います。

 

 

 

"好き"に素直に反応しているタロウはかわいいのですが、増え続ける体重が本当に心配!

 

 

 

あれからまだ塾の先生のお宅に行けていませんが、昨日も「行きたいんだよなー」と呟いていました。

なんにもはかどらず、やりたい放題の日々です。

 

 

 

早く行ってくれー。

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

すっかり任せて好きなように書かせてみたら、平仮名オンパレード…!泣泣泣