さっき思いついたことを、忘れないうちにいくつか記録したくなりました。
(私の脳内ダダ漏れブログです。テキトーにお付き合い下さい…!)
タロウ(小4)から。
えんぴつタイムのその後ですが…
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2週間が経った今、私が声を掛けないとやらないし、私が疎かにしちゃうから、自然消滅寸前の状況…苦笑
タロウの中にも動機はあることは確かなんですよ。でも、気分が乗らないのでしょうね。更に私が促すことで、おもしろくないのだと思う。
そんな状況なんですけどね、なんと昨日は自然に鉛筆を手に取った時間がありました。
タロウが取り組んだのは、お誕生日カード。
我が家で介護している近所の夫の高齢の叔父の誕生日用に、私からタロウへ相談していたものでした。
タロウ、"おめでとう"のコメントと一緒に、"ガチャガチャよろしく"っていうおねだりの一文もつけ加えて書いていた。
ちゃっかりしています。
子ども好きで子どもがいない叔父さん、我が家の子ども達にとっては第3のおじいちゃんみたいな存在で、叔父さんの視界にタロウやハナコが現れると、まるで強力な磁力で引き寄せられるみたいに叔父さん自らぐんぐん距離を詰めにいきます!
最近だと子ども達が引くほど…苦笑
子ども達が叔父さんと一緒に外出することは、最近ほぼ無い状況だけど、タロウは書きたくなったみたいでした。
他にも"叔父さんが喜びそうなもの"というテーマで思い付いたイラストを色鉛筆で描いていました。おいしそうな焼き鳥とビールと、鯛(めでたいから?)は図鑑を見ながら細かくきれいに描けていた。
それを見た家族の反応の良さにまんざらでも無い顔付きのタロウ。
私から「今日は自然にえんぴつタイムの課題をクリアできたね!」と声を掛けると、ハナコが横から「毎回お手紙を書いたらいいんじゃない?」と助け船を出してくれました。
その時は私、内心"そんなに毎回書くことあるかな""相手もいないし"と思っていた。
けど、今こそ担任の先生や塾の先生にタロウに宛てたメッセージカードを作ってもらえないだろうか、と思いついた。
メッセージカードというか、簡単な質問を投げかけてもらえるとありがたいんですよね。タロウが返しやすい内容の。
うまくハマれば、そのまま学習の軸を家庭の中から外へ切り替えるきっかけにできるかもしれない。
ちょっと試してみたいなぁと思いました。
こういう事は急いで進めたい。
(ホントすみません。ひとりで考えればよいことを、こうして記録したがる私です。)
お次はハナコ(中2)。
前回の通信制高校の相談会に参加した様子についての投稿の後、そういえば全日制の可能性はどうなのか、本人から最近意見を聞けていないことに気がついた。
中2の段階で進路探しの活動を始めた当初の理由としては、中1の早い時期から今所属している中学校に通うイメージが持ちにくい状況であったことが大きいのですが、進路のイメージを広げていく中でもし本人が全日制を希望したいとなった場合、例えば中3からでも体制を見直して準備することで選択肢の幅を残すことができるかもしれない、という私の目論みが有りました。
内申点や出席日数など、学校によっては最終学年のみ評価する場合も有る等、以前に聞いた覚えが有ります。
そういう条件に対して、例えば出席の扱いが可能な塾やタブレット学習をうまく利用するとか工夫すれば、細々とでも全日制進学の可能性はまだありそう。
進路や環境についてハナコ自身で欲を持てたなら、今何をすべきかをこうして逆算し、今の環境を見直すことに繋がるのではないかと考えていたんですよ。
なのに全日制の学校の見学は、これまで全くできていなくて…、夏にオンラインで受験に関する説明を聞いた位です。
それでも今、ハナコに聞いておかないと。
あと1か月で、最終学年だもの。
するとハナコ、全日制の可能性を確認しておきたい位の気持ちが有ることがわかりました。
通信制高校と違い、長期の準備(学力等)が必要なことも、改めてどう考えているのかをその場でハナコに尋ねてから、所属する学校に相談する必要が有ると思うけどどうするか(=私から確認してみていい?)と質問すると…
なんと、自分で先生に聞いてみる、と言った。
ちょっと目から鱗な展開でした!
地域の学校に関しては、心身共にいつも硬直状態のハナコが…?!という気持ち。
実際は置いておいても、そういう風に考えていることを伝えてくれたことに成長を感じました。
1番必要なのは学力を上げる努力だけど、4月の手前でまず条件を知っておきたい。
ちょっと早急に相談しないと、って急に思っています。
この流れを記録しておこうと思って。
自分の立ち位置の確認も兼ねて。
こんな話題にいつもお付き合い下さる皆さま、どうもありがとうございます。
おまけ
春を確認中…♡