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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

さて、ここから、ライブの模様について、ご紹介させて頂きますが
あくまでも、ライブに参加した奥さんの主観による「土産話」を聴いて
ライブ不参加のボクが、拙い文章で書き綴る「又聞きレポ」であること
予めご承知おき下さいますよう、改めてお願い申し上げます…m(__)m

ご自身のツアーデビューまで「セットリストは知りたくない!」とお考えの方は
どうか、お読みにならないよう、重ねてお願い致します!m(__)m

とはいえ、何かのはずみで、このブログに行き当たってしまわれた瞬間に
曲名が目に飛び込んで来る…といった事態は避けたいので、こうした感じの文章…
「マクラ」と呼んでます(笑)…で、行数稼ぎをしております。よろしくお願い致します…m(__)m

…ということで…奥さんのツアー初日の席は、小躍りするほどではないにしろ
VIPらしく、センターブロックの前方席だったんだけど
おそらく?足元に段差や傾斜がなさそうだと思われる位置だからと、厚底のスニーカーで臨み
「目の前に大きな人が居ませんように…!」と祈りながら席に着くと

座席表でチェックした時の印象より、ステージ中央寄り…というか「どセンター!?」だったようで
奥さんと、右隣のお席の方の間に、甲斐さんのマイクスタンドが立っていたらしい(笑)

…なので、左右に逃げ場がないことが判明したため
前方の席の皆さんの身長を目測するのに忙しく(笑)
甲斐さんが、いつも何らかのコンセプトでお選びになっている
「客入れ」BGMで、どんな曲が流れていたのか?全く記憶にないみたいです(苦笑)

ただ、奥さんの前方に、視界が不良となるほど、体格の良い方は見当たらず、ホッとしたトコで
「ん?音が小さくね?」と気づき、耳を澄ますも「ナンか流れてる」くらいにしか聞き取れず…(汗)
開演時間が近づくに連れ、曲の切れ間に拍手や手拍子が起こっては消えたり
待ちきれないような「甲斐ーっ!」という声が飛び交ったりして

いつもなら「いよいよ始まる~!」と、気分がアガって来るはずが
「甲斐さんの声が聞こえなかったら泣いちゃうよ?」という不安で、いっぱいいっぱいに…(苦笑)
でも、このところの甲斐バンドライブで「ご登場SE」に定着している
「ショー・マスト・ゴー・オン」が流れ始めた途端にスタンダップ!(笑)

もっとも、この「ご登場SE」は、それまでの曲より、ボリュームが上がるのが常だし
そのイントロもファンファーレ風でインパクトがあるし…で、まだ一抹の不安は拭えないまま
手拍子しながら、メンバーの皆さんのご登場を待つ間に、改めてステージ上を眺めると…

前回の日比谷野音ライブで、数曲参加されていたサックスの丹澤誠二さんが
岡沢さんやイナピーさんのアップなさったリハーサルのスタジオ写真に写っていらしたことで
「今回はツアーメンバー入り?じゃあ、メンバー紹介で飛ばされることはないかな?(笑)」とか
「強一さんの代わりのビジュアル部門担当者だね(笑)」とか
「フル出演ではないかもだけど、サックスが入る曲が増えるってことね」などと噂していたもので

いつものステージセッティング…中央奥にツインドラムが並び
その隣…下手側にパーカッション、上手側にキーボード
吉田佳史さんのドラムの斜め前に岡沢さんのベース
そして、甲斐さんのマイクスタンドを挟んで、左右にツインギター…にはなかった
上手側奥に置かれた譜面台を見つけて「ちょっと遠いなあ…」…って
日比谷野音の時と同じような位置だったみたいですが…(笑)

ともあれ…いつもより少し長めの甲斐時間を経て
前野さんを先頭にサポートメンバーの皆さんがステージに出て来られると、拍手と歓声が湧き起こり
その後ろから、イチローさんと松藤さんが登場なさると、その拍手と歓声は、ひときわ大きくなり
皆さんがそれぞれの持ち場に着かれ、スタンバイなさって、SEがフェードアウトすると

イチローさんの掛け声で、1曲目がスタート♪
…が、奥さんには「おおーっ!」という観客のアガる声と、ドラムの音は聞こえたものの
「ナンの曲か判んな~い!」と焦りまくり…(汗)
でも、ほどなくして、甲斐さんがステージに出て来られ
いつもの如く(笑)「うわっ!出て来た!」と…って
これも毎回言ってますが「甲斐さんが出て来なかったら事件だから!(笑)」

…アドレナリンが爆出した途端、甲斐さんの歌声が耳に飛び込んで来たらしく
今ツアーのオープニングナンバーは「三つ数えろ」と判明♪
ナンで、前方中央の席で、音が聞こえなかったのか?は謎ながら
もっと不思議なのは、それ以降「聞こえない」現象が、なりを潜めたらしいことです(笑)

早々と甲斐さんに「出席」を取って頂き(…と主張(笑))、手拍子足拍子で暴れまくり(笑)
歌声もパフォーマンスも「絶好調♪」な甲斐さんを目で追いかけている内に
これまでの甲斐バンドライブで何度か「先発」を務めた、このナンバーは
今回も、奥さんを含めたオーディエンスの心を鷲掴みにして終了した模様…♪

続けて始まった2曲目は「キラー・ストリート」
1986年の解散時、本当のラストライブとして行なわれた「シークレット・ギグ」で
「冒頭に取り上げられた曲だったなあ…」と思い出した…のも束の間
早くもテンションMAXで歌い踊っていた奥さん(笑)
甲斐さんが、ステージ中央の際まで出て来られ
「目が合った~!…(と主張(笑))」瞬間、メロメロに…(笑)

早くも「いい汗かいた~♪」ところで、初めてのMC…
甲斐さんが「50周年です」とおっしゃった途端に、ナゼかウルウルしてしまい、ちょっと動揺…(苦笑)
「最後まで楽しんでって欲しい」という、いつも通りの言葉から始まった3曲目は「フェアリー」
奥さんには、ナゼか?「4曲目」のイメージが強いらしく「ちょっと早くね?(笑)」と…(笑)

まあ、ボクは「フェアリー」と聞くと、学生時代のアイドル・小林麻美さんが
この曲とタイアップしていたCMに出演されていたのを思い出してしまうんだけど…(笑)
その「フェアリー」に代わり、4曲目に登場したのは「シーズン」
この日の暑さと相まって「夏だ~っ!」って感じがしたそうです(笑)

あっ!そうそう!あれだけ楽しみにしていたにも関わらず
奥さんが、丹澤さんを認識したのは、この曲の時だったみたいです(笑)
でも、久しぶりのサックス奏者帯同ツアーということで
この辺りから「BIG GIG」や、前述の日比谷野音ライブ…両国国技館こけら落としのセトリ…で
演奏された曲が中心になるのかな?と思いきや…

「『東京』というフレーズを使ってるけど、実は、博多に向けて歌ってる」という
「照和」ライブの際に、お気づきになって、当時のMCでもおっしゃっていた言葉から
「東京の一夜」が始まり「あら、違ったわ(笑)」と奥さん(笑)
更に、いつもなら、この辺りで「裏切りの街角」~「安奈」という流れになるトコで
「港からやってきた女」をブチかまされて狂喜乱舞(笑)

イヤ、今ツアーや「ノワール・ミッドナイト」のプロモーションで
甲斐さんが「『安奈』誕生秘話」を語られるたび
ナゼか?「1番の歌詞」をお書きになったのは、函館ではなく「神戸」だとおっしゃっていたので
「神戸で書いたのは『港からやってきた女』でしょ?」とツッコミながら
「久しぶりに聴きたいな♪」と思っていたようです(笑)

最後の「♪バイ、バイ、バ~イ!」のリフレインで、思いっきり飛び跳ねた(笑)あと
流れて来たイントロは、去年のライブハウスツアーの白眉と評された「カーテン」
奥さんは「『米フェス』で演奏したのは『復習』じゃなくて『予習』だったのね」とナットク(笑)

甲斐さんが「メンバーのモチベーションを上げるために」松藤さんとイチローさんには作曲を促され
ツアーメンバーの皆さんには、甲斐バンド16年ぶりのニューアルバムのレコーディングに参加して頂き

「米フェス」に出演なさることで「甲斐バンド」としてのライブ感覚を呼び起こす…といった
様々な準備を整えて、アイドリングに努めて来られたことを明かされてましたが
その効果は絶大であることを実感したそうです♪

そうそう!奥さんの甚だ曖昧な記憶によれば(苦笑)
このライブ本編の前半に披露された曲の中で、ドラムの吉田さんが
曲の〆の時に、パッと立ち上がられたかと思ったら
「最後のひと叩き」っていう感じで、スティックを振り下ろしながら着席なさったらしく
奥さんは「ヨシヨシさん、激熱じゃないっすか!(笑)」とニンマリしたんだとか…(笑)

もちろん、甲斐さんは、この日も「米フェス」と同じく…って
ステージが近いぶん、より一層(笑)そのセクシーさがマシマシだったようで
それを全身に浴びた奥さんが、メロメロAGAINになったことは言うまでもアリマセン …(笑)

ここまでの7曲で、観客の皆さんの大半が、汗だくになるほどの怒涛の展開を繰り広げられたあと
甲斐さんも、その観客の熱いレスポンスを嬉しく思われたのか?
この日2度目の「こんなに来てくれて感謝してる」を口にされ
更に「初日が大事ですから…あとは惰性で進んでくだけなんで…(笑)」と
まんざら冗談でもなさそうな口ぶりで、おっしゃったらしい(笑)

まあ、今回のホールツアーは、昨年末にライブハウスツアーが終了したあと
春の風物詩であるビルボードツアーを前倒しで開催され、更に「米フェス」にも出演なさったので
少なくとも、それらに参加した奥さんにとっては
「ムチャクチャ久しぶり~!」という感じはなかったものの

広いステージを右に左に駆け巡られる甲斐さんや
アイコンタクトを交わしながら、楽しげにプレイなさっているメンバーの皆さんのご様子に
それなりのキャパシティを埋めたオーディエンスが、大いに翻弄されて?(笑)盛り上がり
「全員でライブを作ってる」みたいな感覚は、やはり「ホール」ならではのものだったようです♪