「オリジナル甲斐バンド」と「甲斐よしひろさん」のファンなので
今回の50周年ホールツアーや、16年ぶりのニューアルバムリリース
更には、11月8日の武道館ライブに関する、甲斐さんのプロモーション番組ご出演などに対して
大勢の甲斐バンドファン方が、よくおっしゃっているような…
「懐かしい!」「変わらないね」とか「青春時代が甦る」…といった感慨はないみたいで(苦笑)
ひとえに「甲斐さんがツアーを回られる」ということが
ツアー参加のモチベーションになっているらしく
そういう意味では、甲斐さんのソロツアーの時と変わりない…というか
こと「甲斐バンドツアー」となると、かつての楽曲の数々が目白押しになるぶん
そのオリジナルのテイストを土台としたアレンジに
なおさら、当時のライブとの違いを痛感させられるようです(汗)
イヤ、もちろん、ハードもソフトも進化した今
現在の甲斐バンドの演奏や、パフォーマンスのクオリティは、格段に上がっていて
毎回楽しませて頂いているのは間違いないんだけど
そこはそれ、どうしても抜き難い思い入れや、こだわりみたいなものがあるらしく
特に、この7月5日は、早朝からイチローさんのブログに綴られていた…
「本日、浦安市文化会館です!そして今日は特別な日です
1983年、秋、温かく強い言葉で誘ってくれました
凄く嬉しかったです!お楽しみください!」…という文章に心を揺さぶられたようです
それはともかく…この日の奥さんの席は、センターブロック下手側前方で、足元はフラット
しかも、先の2公演…神奈川と福岡の会場みたいに、客席が緩やかな弧を描いて並んでいない…
いわゆるフツーに、各列の席番が、それぞれ前後で一致している…
つまり、前の列に体格が良い方がいらっしゃると、甲斐さんが見えない(苦笑)…ということで
視界の確保が最重要項目だったようですが、今回も無事にクリア…って
今のところ、この「VIP席」という本来の価値は、充分に享受できているんだから
その限定グッズである「ジグソーパズル」に文句を言わない方がいいんじゃないかと…?(笑)
ちなみに、この浦安市文化会館のキャパは1,200人弱…ホール内を見渡した奥さんは
新潟公演が予定されている収容人数900足らずの
「『りゅーとぴあ劇場』の方が広いイメージがあるけど…?」と首をかしげ
「あっ!ここは2階席がないからかな?」とナットクした一方で
そうした会場の造りに合わせた音響や照明をセッティングされる
スタッフの皆さんに「頭が下がるよね」と感謝したんだとか…
そうそう!甲斐さんが自らお選びになる「客入れSE」の真のコンセプトは、未だ不明ながら
ロバータ・フラックの「やさしく歌って」の他に
レオ・セイヤーの「ワンマン・バンド」が流れていることに、今さら気づいた奥さん(笑)
どちらも、1970年代前半…(73年と74年)の曲ということで
「『デビュー当時』がキーワードなのでは?」と思ったらしい
ともあれ…そのSEのボリュームが上がり「ショー・マスト・ゴー・オン」が流れ始めると
わらわらと立ち上がり、曲に合わせて手拍子を打ち始められる浦安オーディエンス
メンバーの皆さんがステージに出て来られるなり、その手拍子は大きな拍手と歓声に変わり
松藤さんとイチローさんのご登場の際には、それが弾けたようになり
皆さんが、セッティングなさるのを見詰めながら、また手拍子に戻り…
やがて、SEがフェードアウトして、再び大きな拍手に変わる中
イチローさんのご発声で、オープニングナンバー「三つ数えろ」がスタート♪
ツインドラムの間から甲斐さんが出て来られると
ただでさえアガリまくりの場内は、更にヒートアップ…って
もちろん、奥さんは「早々と出席取って貰った♪(…と主張(笑))」と
いきなりギアがトップに入ったみたいです(笑)
続いての「キラーストリート」で、奥さんは、丹澤さんのお姿を確認するも
センターブロック下手側前方の席からだと、イチローさんの後ろ辺りの立ち位置になっていたため
「ちょうど重なって見えなかった」と苦笑い(苦笑)
もっとも、そう思ったのも束の間、ステージ狭しと、右に左に動きながら
観客を煽っておられる甲斐さんを目で追うのに忙しくなったようだけど…(笑)
ここで「50周年です。最後まで目いっぱいやるからね!最後まで楽しんでって下さい」と甲斐さん
奥さんは、このMCを聴くたびに「私も50周年なんだよねぇ…」と遠い目をしそうになるらしい(笑)
でも、半世紀も変わらず、好きでいられるものがあるって、すごく幸せなことだと思うし
それが、現在進行形なのは、かなりの好運に恵まれているとしか思えません
それはともかく…この「キラーストリート」も
MCに続く「フェアリー」と「シーズン」も丹澤さんのサックスが映えるナンバーみたいですが
この日に関しては、前述の理由から、斜め後方を振り返られ、丹澤さんのプレイをご覧になっている
「甲斐さん」のご様子を堪能することに…(笑)
そして…「『東京』という言葉をキーワードにしてるんだけど
実は、俺の出身の街のことを歌ってるというナンバーをやりましょう…
ノスタルジックなヤツを…」…というMCからの「東京の一夜」
まあ、1週間前に、その「俺の出身の街」で聴いた時ほどの感慨深さはなかったものの
東京-博多間が、物理的にも精神的にも、今よりもっと遠かった頃に書かれた曲を
この東京近郊の街で聴くと、また違った思いが込み上げて来たようです
ちょっとおセンチな気分になったトコで、それを一気に吹き飛ばすイントロが…(笑)
そう!6曲目は、奥さんお待ちかね(笑)の「港からやってきた女」
汗だくになりながら、手拍子足拍子で暴れていると
間奏部分で、岡沢さんの近くに来られた甲斐さんと目が合った(…と主張(笑))かと思った途端
甲斐さんが、笑ってイチローさんを指差されたらしく、仕方なく(失礼!)そのプレイに注目…(苦笑)
でも、この日は特に「大森さんのギター」が恋しい気分になっていたみたいで(汗)
そのあとすぐにまた、視線は甲斐さんに釘付けとなり(笑)
後奏では、お約束のプチジャンプで暴れまくり(笑)
…ということで、続いて始まった「カーテン」も、ピョコピョコ動きながら(笑)
後ろ向きになられた甲斐さんの「キュートなヒップ振り振り(笑)」も含め
セクシーさ全開のパフォーマンスにメロメロ~(笑)
もっとも、最後のツインギター競演の際には
今ここにいらっしゃらない、お二人のギタリストの方々の音色が、頭の中で鳴っていたんだとか…
甲斐さんが、イナピーさんとイチローさんのお名前をコールなさったあと「ブルーレター」へ…
この時、奥さんは、松藤さんがステージを降りられていると思っていたのが
キーボードを弾いておられることに気づいて「今までもずっとそうだったの!?」とビックリ!(笑)
その気づきの原因というのが、ステージのセッティング上のご都合なのか?
奥さんの席からは、ずーっと前野さんのお背中しか見えていなかったらしく
この「ブルーレター」の時に初めて「アレ?正面を向いて弾いてる!?」と思ったら
前野さんではなく、松藤さんでいらした…ということみたいです(苦笑)
その松藤さんが、キーボード席から降りられ、アコギを手になさって
甲斐さんのご登場口である、ツインドラムの間から、ステージに出て来られると
「松藤さんと一緒にやりましょう」と甲斐さん
「ビューティフル・エネルギー」の1コーラス目をご自身で歌われ
センターのマイクを松藤さんにお譲りになると
岡沢さんのお隣へ行かれて、しばしのお喋りタイム?(笑)
ちなみに…この日の「タン、タタン」は、少数派だったらしい(笑)
あっ!そうそう!「前に出ないギタリスト(笑)」の方(イナピーさん)が
この日は、後奏のメインフレーズをお弾きになる際に、ステージ際まで出て行かれたのをご覧になって
甲斐さんと岡沢さんは、お二人で、顔を見合せて、ニコニコされていたそうです(笑)
ともあれ、演奏が終わると…「松藤英男!」とコールなさって、そのままメンバー紹介へ…
岡沢さん→イナピーさん→マックさん→ヨッシーさん→前野さん→丹澤さん…の順に進み
そして、最後に「リードギター、田中一郎!」とコールされた際に
奥さんは、イチローさんが「リードギタリスト」になられてからの
その歳月の長さを感じて、ちょっとうるうる…(汗)
それはともかく…
この日のMCでも「MUSIC FAIR」と「勝手にテレ東批評」に出演なさった話が登場♪
当然のことながら?前者よりも後者に重点を置かれていたみたいで(笑)
…って、ロックミュージシャンとしては如何なものか?という気もしないでもないですが…(失礼!)
「『勝手にテレ東批評』なんて観てる人がいない(笑)…俺の他に観てるのは松藤1人だけ…(笑)
(視聴率が)1%もないくらいなんで…(笑)」…と、おっしゃった途端
奥さんは「私もTVerで観てますけど、何か?(笑)」と、心の中で口答え(笑)
すると、場内からも「観てるよ!」の声が上がったらしく「観なくていいよ(笑)」と甲斐さん(笑)
「僕は、見逃したら、U-NEXTで追いかけて観てるんですけど(笑)
『(テレ東批評が)好きだ』って言ったら、それが(番組内で)話題になってて…(笑)
『どうしても出たい!』って言って、今回出たんですよ(笑)」
…って、逆オファーなさってたってこと!?(笑)
まあ、番組MCでいらっしゃる伊集院光さんと、佐久間宣行さんが
「ナンで、甲斐さんが、この番組に…?」と、心の底から不思議そうにおっしゃっていたり(笑)
普段の収録日とは違って、大勢のギャラリー?の皆さんが、スタジオを見詰めていらしたり…と
番組側…というか、テレ東側の対応ぶりを拝見する限り
それこそ「VIP」待遇といったおもむきがあるし(笑)
この「大御所ロックミュージシャン」の、たってのご希望?(笑)に
若干、浮き足立っておられる?ご様子から考えても「逆オファー」説はアリかなあと…?(笑)