ザ・ロイヤルファミリーその4 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

山王社長が「ロイヤルホープ」と名付けた子馬は

1年後に「野崎ファーム」から育成牧場へ移され

競走馬としてのトレーニングを始めたものの
広中調教師から「ホープ」は、極端に警戒心が強いため
スタッフ達にも制御不能でお手上げの状態(汗)
この荒い気性の馬を乗りこなせるジョッキーも見当たらず(汗)

このままでは、レースに出るどころか、デビューすら危うい...との連絡を受けた栗栖さんは
そのことを社長には知らせずに、ジョッキー探しに奔走…
でも、荒れ馬を得意とする騎手リストの中で、唯一残ったのは
中央競馬ではなく、地方競馬の騎手免許を持つ佐木隆二郎(高杉真宙さん)だけとなり

その佐木騎手に会うために岩手へ出向いたものの、ホープに対する感想は「ビミョーかな」で
更に、ホープを実家の厩舎に預けることを条件に挙げられ、話し合いは不首尾に…(汗)

そもそも、中央競馬と地方競馬では、騎手免許資格が違っているため
地方の騎手が、中央の馬に乗ることは、一部の例外を除いて認められていないらしい

ただ、栗栖さんは、平良記者から、佐木騎手は元々、中央の競馬学校に通っていたものの
同じ学校の生徒を相手に暴力事件を起こし、自主退学していることを聴き
その相手に原因を訊ねに行くも答えて貰えず…

…が、偶然、その場を通りかかった椎名社長に…
ケンカ相手の松井騎手は、二世ジョッキーで
常日頃から地方の厩舎出身の佐木騎手を揶揄することがあり
佐木騎手が、実習で椎名社長の馬に乗ったあと
社長から「いつか一緒に仕事する日が来るかも知れないね」と声をかけられているのを目にして

「営業は大変だな、しがみつくのも…お前の実力じゃないからな
北陵の馬は、お前ん家の馬とはレベルが違う
盛岡には、あんな馬いないもんな」と突っかかり
佐木騎手が手を出してしまった…と教えられ、再び、岩手へ…

そして…「ウチのホープも一緒です」と栗栖さん
野崎牧場主が、本当に期待していた馬なのに
人は、北陵ファームに行けば、確実に勝てる馬がいると、ホープを相手にしなかったこと
でも、山王社長は「日高の馬で成し遂げる
馬も人も、どこで生まれたかは関係ない。良いものは良い」と言ったこと

「我々は、ロイヤルホープで有馬記念を獲りに行く
日高の小さな牧場の馬で、北陵に勝つんです」…と話して説得したものの

佐木騎手は「実家はどうなるんですか?一度は中央を目指したのに
尻尾を巻いて帰って来た俺なんかに居場所をくれた。親父たちはナンにも言わずに…
なのに、もう一度出て行く訳にいきますか?」…って
暴力事件の原因といい、この言葉といい、佐木騎手は本当に家族思いなんだなあ…と思っていたら

その佐木騎手の親父さん(天宮良さん)が
家の中から、佐木騎手の荷物を外へ放り出しながら
「親を言い訳にすんな!ここはお前がいなくても潰れたりしねぇ
俺は死ぬまで自分の足で立って死ぬ。だから、お前はお前でちゃんと立て!」…って、父ちゃんもカッケ~!(笑)

…ということで、初対面から、尻尾を3回振って
ゴキゲンぶりを見せたホープとコミュニケーションを図りながら
猛勉強の末、晴れて中央競馬の免許を取得した佐木騎手が
山王社長の前で、ホープに騎乗するシーンへ…

息子の晴れ姿を一目見ようと、岩手から駆けつけて来た佐木騎手の両親が
栗栖さんに「私たちが来たことは言わないで下さい」と口止めし
「息子をここまで連れて来て下さって、ありがとうございます!」と深々と頭を下げると
「立派なマネージャーさんですね」と広中調教師
まあ、競馬のことは何も知らなくても、人と真摯に向き合う姿勢が、人の気持ちを動かすんでしょうね?

そのホープに騎乗したあと、佐木騎手が「どうだった?今日の走り?」と訊ねると
栗栖さんは「買います!単勝馬券買います!」と太鼓判を押したものの
「メイクデビュー東京新馬戦」当日のホープのオッズは101.9倍と超人気薄…(苦笑)

一番人気は、椎名社長が3億円超えで落札した北陵の馬「ヴァルシャーレ」で
しかも、ジョッキーは、佐木騎手のケンカ相手だった松井騎手…
その松井騎手から「レベルの違い、教えてやるよ」と挑発を受けた一方で

山王社長からの伝言として、栗栖さんが告げたのは…
「何があろうと、絶対にこちらから降ろすことはない
目先の勝利に囚われず、ホープを育てて欲しい」…という絶大な信頼を寄せる言葉で
…って、もちろん、佐木騎手は、この「目先」のレースに勝つ気マンマン(笑)

…が、ホープはゲート入りを嫌がり、佐木騎手が、ホープの首をポンポンしながら
「楽しんで行こう」と声をかけ、ナンとかゲートインしたものの
ゲートが開いた途端、いきなりの出遅れ…(汗)

それでも、佐木騎手は「いいぞ、ゆっくりでいい」と心の中で語りかけながら走らせ
第4コーナーを曲がったところで「最高だろう?行こう!」とスイッチオン♪

最後の直線で、人気通りに先頭を走っていたヴァルシャーレにグングンと迫って行くと
野崎ファミリーも観戦していた「ロイヤル」の馬主席からは
「来い!」「行け~っ!」「差せ~っ!」の連呼(笑)

ちなみに…栗栖さんの元カノはバツイチで「翔平」くんという息子がいるんだけど
この「ショウヘイ」くんが、左利きだと判ったシーンで
ミョ~に高まった我が家の住人が約1名…(笑)
…って、甲斐さんのご子息が、左利きでいらっしゃるかどうかは不明です(笑)

そして…栗栖さんが、社長からプレゼントされ、一度は固辞したものの
レースの時に「お守り」として身に着けることにしたロレックスを握りしめ
「人馬一体…」と呟いた通りの見事な走りで
「ロイヤルホープ」と「佐木隆二郎騎手」が華々しいデビューを飾り

その祝勝会の席で、平良記者が栗栖さんに…
「少し時間をかけて、記事にさして下さい
この目でちゃんと見届けて、ファンに伝えたいんです
こんな愛しいファミリーがいるんだってことを…」と告げるんですが

初回から、時折、画面に映し出される「写真」には写っているものの
おそらく?この平良記者の記事に書かれたのであろう内容を
ナレーションなさっている目黒蓮さんは、ずっと「謎の男」のままで…って
佐木騎手役の高杉真宙さんも、この第4話までは「写真」の中の人だったんですが…(笑)

ちなみに、奥さんは…「せっかく声優さん(津田健次郎さん)がいるんだし
その津田さん(平良記者役)が書いた記事なんだから
ナレーションもお任せすればいいのに…」とブツブツ…(苦笑)
まあでも、そこは、今をときめく「めめくん」に軍配かな?(笑)

それはともかく…ナンせ、このドラマは…「血の継承」をテーマとして
「競馬界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間との絆で奇跡を起こしていく
人間と競走馬の20年に渡る壮大な物語」…な訳で
初回は、2011年から始まり、この第4話「メイクデビュー」のレースシーンは、2014年となってます

ただ、この第4話では、ホープと佐木騎手のエピソードの他に
山王社長の本業である人材派遣会社「ロイヤルヒューマン」にまつわる話も差し込まれていて…
ある週刊誌のライターから「二重派遣関与疑惑」というゲラ刷りを見せられた社長の長男が
金銭を支払い、記事を差し止めたあと、社長に「人員を整理するべき」と主張したものの

社長は「金なら取り戻せるが、一度切った人間は戻って来ない。人こそ財産だ」として一蹴し
実際、別業者に引き取って貰う算段をつけ、解雇者ゼロに収めてしまい
モヤモヤ状態の長男は、前述のライターから提示されたもう1つの記事…
「ロイヤルヒューマン社長に隠し子 泥沼の金銭トラブル!?」…に関しては
ライターに対して「そちらのご自由に…」と連絡…(汗)

その記事が週刊誌に掲載されると、業務を放り出して外出する社長…(汗)
栗栖さんが、タクシーでその後を追いかけると、社長が駆けつけた先は前橋総合病院で
そこに入院中の「中条美紀子(中嶋朋子さん)」を訪ねた模様…
そして、その病室から出て来たのが「謎の男」で(笑)ようやく「役者が揃った」みたいです♪