甲斐よしひろビルボードツアー東京(2/14)2ネタバレあり | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

今回のビルボードツアーも「初日は原石をぶつけるだけなんで…今日しか観られない」と甲斐さん
「あとは、だんだん慣れて行って、手垢がついて来る訳じゃないですか?
上手くなって、感じ悪くなるんで…(笑)」と、おっしゃっていたそうですが(笑)

初日を終えられたあとに、木村将之さんが…
「毎年、お客さんが入って初めて完成する感じ」とポストなさっていたり
鈴木健太さんも…「ライブは、特にこのツアーはやっぱり本番やってみないとわからないことだらけ
初日やって、ライブの空気感を体感して、磨いて行くべき方向性が掴めた」…と投稿されていて

奥さんは、かつて、甲斐さんが、新しい曲やアルバムをお作りになっても
「客の前でやってみるまでは完成しないから」と話されていたことを思い出したらしい

ただ、今回の初日は「MCも何を喋るか考えてない(笑)」そうで
先刻、甲斐さん悲願の?2曲目を終えられたあと
今のツアーメンバーの皆さんのことを「腕利きの精鋭たち」と評されたにも関わらず
「木村くんは、弓弾き、ホントにスゴイんで…山田くんに、キッチリ教えてて…
なのに、ダーヤマ(山田さん)が、まるで自分の手柄のような顔してる(笑)」とツッコミ(笑)

山田さんは「イヤイヤイヤ!」と、手と首を横に振られ、全力否定なさったあと
木村さんの方に向き直られて、ペコリと頭を下げていらしたんだとか…(笑)

さて、甲斐さんのMCネタは、また次回の「ネタバレ防止用マクラ」に回させて頂くことにして…
3曲目には「二色の灯」が登場したそうだけど
「これ、ビルボードツアーでやったことあるよね?」と奥さん
もっとも、甲斐さんと鈴木さん、お二人での演奏だったか?それとも?…と記憶が曖昧だったらしく
以前のこの又聞きレポを検索し、BOX SET発売時の、甲斐さんによる「語り下ろし」を発見(笑)

ちなみに、その2017年のツアーに関しては…
「健太のギターと僕のハープで最初の2曲(クール・イブニングと荒野をくだって)をやり
3曲目『二色の灯』からWベースが入って来るという、ここでもうスタイルが出来上がっている感じ」との記述や

「この『二色の灯』と7曲目『FEVER』
8曲目『オクトーバー・ムーン』は特に素晴らしい
何が素晴らしいかと言うと、オリジナルとは違う形で
オリジナルを上回る力強いテイスト、力強いやり方を見つけている」と評されているのを読んで
「今回は、それを4人で、もう一度ってことかな?」とナットク

まあ、奥さんは、初めてオリジナルを聴いた際に…
「1番目の汽車」から「4番目の汽車」まで…と
いかにもストーリーが練られたっていう感じの歌詞に抵抗があったみたいで(失礼!)
2017年のビルボードツアーで、この曲が取り上げられた時も、さほど感激せず(汗)
木村さんが登場された途端、その演奏にばかり気を取られていたことを思い出したんだとか…(苦笑)

…が、今回は、1stステージの神席もさりながら、2ndステージの中央2列目テーブルで
「顔に穴が空くんじゃないか?ってくらい、こっち見てた~♪」(…と主張(笑))ということで
「ずーっと、この曲やっててくれていいよ~♪」と思ったそうです(笑)

でも…「大きな声じゃ言えないけど…」と、ホントに声を潜めて言ったのは(苦笑)
イントロや間奏の「♪チュラチュラ、チュラチュラ、チュラチュララン♪」という
フレーズをお弾きになる、山田さんのフィドルの音が「♪ギコギコギコギコ」と感じられ
「『横山ホットブラザーズ』みたいに聞こえる」と…って、個人の見解です、あしからず…m(__)m

それはさておき…4曲目は、甲斐さんが三好さんからアコギを受け取られて始まった「MIDNIGHT」
日比谷野音で開催された「THE BIG GIG AGAIN」で、この曲を歌われた際に
当時の、まだ若かった観客には響かなかったけど
「今なら判るだろう?(笑)」…的なことをおっしゃったそうですが
この日も、その歌詞を噛み締めておられるような…特に男性陣が少なくなかったんじゃないかと…?

甲斐さんは、俳優の皆さんは、ミュージシャンの方に比べて、晩婚(40代)でいらっしゃると話され
「高橋克実くんもねぇ」とお名前を挙げられたみたいだけど、この日はそれ以上のMCはなく(苦笑)
去年の甲斐バンドツアーが、ほぼほぼオールスタンディングでのライブハウスツアーだった話へ…

「前の方は『VIPシート』だったんですけど
高い金出した人たちが、ここに(…とご自分の目の前を示され)立ってんですよ?気になるよねぇ?(笑)
始まる前から、1時間とか2時間近く立って待ってる訳だから…

MCも簡潔にズバッと収めて切り上げないといけないんで…
まあ、大阪で万博の話をした以外は、全部プロ野球の話でしたけど…(笑)それでいいんだよね
…とお話しになっている時に、2ndステージでは、三好さんが、甲斐さんのアコギを倒されたらしく
バタン!と大きな音が響いてビックリ!(苦笑)

ともあれ、5曲目は…「土屋公平がソロアルバムを出す時に書いた曲を…」と「立川ドライヴ」
当の公平さんをリードギターに据えられた「FLASH BACKツアー」での
ご本人による、演奏歌唱のお披露目以来の登場に
奥さんは「おおっ!」と高ぶりつつ、エントランスに「福島ドライヴ」の作者の方から
お祝い花が届いていたことを思い出して「萩尾先生も大喜びでしょ?」とニンマリ(笑)

ただ…ラストにしか「♪Riding On The Machine♪」のフレーズが入らなかったみたいで
それまでは、心の中で、勝手にコーラスしていたらしい(笑)

続いて始まったのは、やはり以前に取り上げられたことがある「ブラッディ・マリー」…っていうか
そのライブ映像が、今ツアーのプロモーションとして、公式YouTubeにアップされていたので
「ずいぶん大胆なネタバレだねぇ(笑)」と奥さん(笑)

もっとも、当時は「お転婆ジプシーガール」こと、ベチコさんがフィドルを担当なさっていたし
そのツアー初日に、この曲を歌われたあと、甲斐さんが、先刻の「ハート」と同じように
「この曲をライブで、イメージした通りにやれたのは初めてです!
このメンバーと、1本のマイクで歌いたい!(笑)」

…と、感激なさっていたにも関わらず、今回また、再びセットリストに加えられたのは
やはり、今のメンバーの皆さんとなら、もっと進化した形で出来ると
お考えになったからじゃないかと…?

そして…「僕が書いた歌詞には『電話』がよく出て来るんですけど、もう今、『ケータイ』とかね(笑)
『赤いダイヤル』なんてないだろ!(笑)」と話されていたそうですが(笑)
確かに…「テレフォン・ノイローゼ」は、もちろん
先ほどの「立川ドライヴ」には「ケータイが鳴って」ても「取らない」男性が登場したり

真夜中に「♪かけようとして思い直した」り「♪その声に戻りたい」と思ったり
「♪明かりの消えた部屋で鳴りもしない電話を見つめ」ていたり
「♪あの日、電話で初めてのさよならを口にした」り「♪別れていく前の最後の電話」をかけたり

「♪奴のガールフレンド」が「♪電話で言った嫌な筋書き」に「♪悪い予感振り払い」駆けつけたり
「♪ヒットチャートの中にあなた方の席もあります」という
「♪とても陽気でイカシてる」声のディレクターからかかって来たり(笑)
「♪窓辺に寄らず電話は切って、さあおいで、ここに来て」と招いたり(笑)

極めつきは「ダイヤルMを廻せ」の中に出て来る数字は
「♪もう1つ最後を廻したら」と、伏せてはあるものの、ご結婚前の奥様のご実家の電話番号で
「1から順にかけてみれば良かったのに(笑)」と、おっしゃっていたことですよね?(笑)
でも、ご自分がおかけになる時には「恐いお義父さんが電話を取らないように(笑)」
「♪テレフォンコールは2度目に切るのが合図」にしていらしたんじゃなかったっけ?(笑)

それはともかく…この初日の7曲目は「♪赤いダイヤル」が登場する曲(笑)
「50周年なんで…『バス通り』はやりませんよ!(笑)…デビューシングルのB面に入ってた曲で
アマチュア時代からやってたから、50年ぶり…51年ぶり?(笑)
イヤ、デビューして最初の1~2年は、ずーっとやってたけど、それ以来ですね(笑)」と甲斐さん

奥さんは、心の中で「『MEETSツアー』で、弾き語ってたけどね(笑)」とツッコミつつ
このMCで「次の曲が何か?」は判ったし、甲斐さんも「さあ!」と、椅子から立たれたので
「スタンディングタイム、来た~!(笑)」と、イントロから勢いよく立ち上がったところ
奥さんの視界には、甲斐友さんが1人と、もうお1人の方しかおられず…(汗)
「まさかの3人だけ!?大阪だったら総立ちですよ?知らんけど…」とビックリ!

それでも、1stステージでは、去年の「イエローキャブ」のように
「立ったと思ったら、また座らなきゃ」的な展開もあったことだし
「まあ、様子見の構えなのかな?」と思ったみたいですが

そこそこリピーターの方もいらっしゃった、2ndステージでも
この「魔女の季節」で立ち上がったのは、奥さんと甲斐友さん2人の計3人だったらしく(苦笑)
「イヤイヤイヤ!さっきは立ちそびれたのかも知れないけど、2回目は立とうよ」と苦笑い(苦笑)
もっとも、そのおかげで「甲斐さんからガッツリ見られた~♪」んだとか…(笑)

ちなみに…奥さんと同じく「オリジナル甲斐バンドファン」の甲斐友さんは
「この曲の時の長岡さんの(ハイトーン)コーラスが好きだったのに…」と言っていたそうだけど
奥さんは「そのコーラスを再現したら、あのクラップもやらなきゃいけなくなるよ(笑)」とクスクス(笑)…って

まあ「オリジナルを聴き込んでいない人がやると
テンポがズレることは必定だから(笑)」と
これも、心の中で「タン、タン、タ、タン」と手拍子していたみたいです(笑)
あっ!でも、その「長岡さんのコーラス」的なメロディーは
山田さんのフィドルで、カバーされているようです(笑)