「さすがに涼しい日もありますけど、まだまだ半袖が活躍中!
でも、ツアーとなると、大量には持って行けないので、どちらかにねぇ
真夏も、クーラー対策として、パーカーなどを持ち歩いてますけど、ほぼ着ません。あ、今もです。来週はどうだ?」
…と記されているのを拝見し「わかる~!」と奥さん(笑)
以前にも触れましたが、今回は秋から冬にかけてのライブハウスツアーなので
外気温に合わせたアウターは、スタンディングに不向きだけど
かといって、室温に合わせた格好では、入場待ちの時間がツラいし…と
この季節のお召し物に関するお悩みは「いずこも同じ」感が…(笑)
そう言えば、イチローさんは「使用ギター、思案中!」というブログでも
「普通、K.Bの場合は、迷うことないのですが、今回はちょっとねぇ…
スムーズなギター・チェンジと、曲毎のフィット感。これが全てですけど、だから難しいんですよね
で、結局、多めの本数を持って行って、不要なのを持ち帰るんですけどね…毎回ね」…と
プロの方ならではのお悩みを明かされてましたが
史上最狭と言われた「照和」での甲斐バンドライブの際には
本当に必要最小限…というか、厳選に厳選を重ねられた数本…たぶん1~2本だったような?
…だけお持ちになっていたイチローさんに対し
サイドギターの佐藤英二さんは、通常のホールライブと同じくらい
頻繁にギター・チェンジをなさっていたらしく(笑)
甲斐さんから(英二さんの立ち位置の周りが)
「英二の部屋みたいになってる」とツッコまれていらしたんだとか…(笑)
そのイチローさんと、イナピーさんが、今ツアーの7曲目の「カーテン」で
かつて箱根ライブで、大森さんと英二さんが披露なさったツインギター競演を
令和風にフューチャーされているそうだけど、奥さんにはやはり、やるせなく感じられるみたいで
…って、まあ、このツインギターのアレンジになる前は、少し長めの大森さんのソロ演奏だったらしく
「仮想敵」に向けてプレイなさるという、大森さんの真っ正面の席で
奥さんは「甲斐さんはいなくなっちゃうし、大森さんは、こっち指差しながら睨んでるし…(汗)」と
失礼ながら、かなりの緊張感を強いられたことで
「カーテン」のライブバージョンは聴かない時期があったそうで(汗)
そのぶん、箱根アレンジが定着してからは「次、いつ聴けるんだろ?」と心待ちにしていたトコへ
「ナンか、違う…」ツインギターにモヤってる模様…(苦笑)
あっ、でも、広島公演では、このツインギター競演の際に
ステージ中央で向かい合ってプレイなさっている、イチローさんとイナピーさんの後ろで
甲斐さんが、ギタリストお二人の方へと、岡沢さんの背中を押されたので
岡沢さんが「えっ!?えっ!?ナンで!?」と、ビックリされたお顔をなさったことにツボりクスクス(笑)
それはともかく…8曲目の「裏切りの街角」のあと
「アコースティックセット」の準備が整うと、この日も「ドラム歴50年の松藤さん」トーク
もっとも、ドラマーとしての松藤さんの甲斐バンド加入に関して
「自信たっぷり」でいらした大森さんの話はなく
…って、甲斐さんが客席の様子をご覧になって「判ってますよ(笑)」と、おっしゃったらしいので
MCは短めにしようと思われたのかも知れませんね?(笑)
そして…この日も「ドラムの刻みがないんで、OSがキッチリやってくれないと…」
…と、岡沢さんの方を振り返られる甲斐さん(笑)
岡沢さんが(リズム隊ということならと)前野さんを指差されるも取り合われることなく…(苦笑)
…で、この日も岡沢さんのカウントから「安奈」が始まったそうですが
ほどなくして、甲斐さんがストップをかけられ
「今の『ワン、ツー』の『ワン』おかしかったよね?」と、他のメンバーの皆さんにお訊ねになり
皆さんも、そう感じていらしたのか?笑って頷かれたトコで
岡沢さんが「プレッシャーで…」とお答えになると
「ベースがちゃんとしてくれないとさあ…まあ、ベースは、いつもちゃんとしてないとダメだけど…(笑)
今から、プレッシャーかけるよ!」とキッパリ(笑)
奥さんは「(プレッシャーが)倍増してる…」という
岡沢さんの、ちょっと困っておられる表情にクスクス笑いながら
アノ薬師寺ライブで、岡沢さんが甲斐バンドのサポートメンバーに復帰なさった時に
メンバー紹介で、甲斐さんが「帰って来てくれた!」と
本当に嬉しそうに、岡沢さんのお名前をコールされていたことを思い出していたんだとか…
岡沢さんが、その「倍増」したプレッシャーをはねのけられ「安奈」は無事に終わり
「もう1曲やりましょう」と「かりそめのスウィング」
もちろん、奥さんは「四国名物」の「トントン拍子」で、心地よく暴れまくり(笑)
アコースティックセットが片づけられ、メンバーの皆さんが定位置に戻られると
「嵐の季節」の「ゴスペル調コーラス」のSEが流れ始め
「♪じっと雨をやり過ごせ♪」までかかったトコで、改めてイントロが始まり…
やがて、いつも通りに、拳を突き上げながら、サビの部分を歌っていた奥さん
後ろの方の拳が数発、頭に当たったところで、チラッと振り返ると
後ろの方は「ゴメンなさい!」と謝って下さったものの、そのあとも、何発か拳が当たったらしく
「『ゴメンなさい』には『もうしません』っていう意味が含まれてると思うんだけど…」と苦笑い(苦笑)
まあ、別に、耐えられないような痛みを伴うものではなくて
どちらかと言えば、髪をまとめているクリップに、拳が当たるたびに、クリップの位置がズレて
まとめた髪が崩れることに難儀したみたいで(苦笑)
最後には「もうイイや!」と、髪を直すのもヤメたらしい(笑)
それはさておき、ライブ後半の12曲目は…
「96年の再結成の時に、大森さんと出会った頃のことを書こうと思って、作ったナンバーです」
…というコメントから始まった「ティーンエイジ・ラスト」
奥さんは、前日の涙が「しくしく」「はらはら」だったとしたら
この日の涙は「るいるい」と「滝のように」溢れ出す、まさに「号泣」と申しておりましたが
この違いは、主に涙でグシャグシャになった顔が
「甲斐さんの視界に入っているか?いないか?」によるみたいです(苦笑)
ともあれ…その滝のような涙を拭い、ライブ本編終盤の「氷のくちびる」「翼あるもの」
「漂泊者」といった王道のラインナップで暴れ尽くし…って
髪は乱れ、メイクは流れ落ちた状態で、満面の笑顔で暴れてるオバサンは…(以下自粛(笑))
甲斐さんは、いったんステージから降りられる際
「すぐ戻って来るからね!」とはおっしゃらなかったそうだけど
この日もあまり時間をおかけになることなく、メンバーの皆さんが再登場され
アンコールの1曲目「ダイナマイトが150屯」のイントロが始まると
甲斐さんも、すぐにステージに出て来られ、若干?控えめに(笑)マイクスタンドをお蹴りになり
ステージ上を右に左にと動かれ、客席はもう、その動きを追ってシェイクされたらしく(笑)
奥さんは「ニョキニョキ伸びた腕の大群の隙間から、甲斐さんが見えた(笑)」とクスクス(笑)
甲斐さんは「イイ感じだね(笑)」とおっしゃって
この「カオス」状態を鎮めるかの如く?メンバー紹介(笑)
この日は、松藤さんがドラムセットから降りて来られなかったようで
奥さんは、前日、松藤さんがステージ前方に出て来られたのは
広島公演のみ参加と言っていた松藤さんファンの「甲斐友さんのためだったんじゃない?(笑)」
…と、冗談交じりに言っていたんですが、考えてみれば、デビューから50年間ずーっと
他の誰でもなく、ご自分のことを応援してくれているファンに
「ありがとう」の気持ちは、当然おありだったんじゃないかと…?
ともあれ…アンコール2曲目の「吟遊詩人の唄」では、トントン拍子がトントン行き過ぎたらしく
甲斐さんは「みんなのテンポが速すぎて、松藤のハイハットが変になってた(笑)
面白いなあ!ドラマーが動揺するの…(笑)
イヤ、歌いたい気持ちは判る…だけど、演奏聴いてないよね?自分に酔っちゃダメですから…(笑)」
…って、プロのバンドの演奏を「カラオケ」代わりにした挙げ句
バンドを置いてけぼりに独走したってこと?(笑)
「歌う名古屋」「歌う大阪」に続いて「高松」も…?(笑)
まあ、それほど「久しぶりの甲斐バンド」でいらしたということかなあと…?(笑)
そして、ライブ大トリの「HERO」も大いに盛り上がって高松公演は終了♪
演者の皆さん全員で「挨拶」され、サポートメンバーの皆さんがステージから下がられたあと
甲斐バンドのお三方だけで、観客の拍手と声援に手を振ってお応えになり
ステージから降りて行かれるまで、その熱気は冷めやらず…
奥さんは、おそらく?体感的には「あっという間」でいらしたであろう
高松公演のみ参加の皆さんの「今夜限り感」というか
純粋に「このライブを楽しみたい!」という思いの強さを感じ
「まだツアーは始まったばかり」と「この先」を楽しみにしている自分を、ちょっぴり反省…(苦笑)
まあ、学生の頃は経済的な理由で、社会人になってからは時間の都合で
地元のツアー先にしか参加できなかったため
全国各地、津々浦々にまで遠征することが可能な環境が整った
…というより強行突破する覚悟を決めた(笑)頃から
「外せない」ツアー先が、どんどん増えて行って、現在に至るんですが…(苦笑)
それはさておき…終演後の帰宅の足として、当初は、以前の高松公演の折りに利用した
特急「サンライズ瀬戸」を予定していたものの
岡山から連結される「サンライズ出雲」が運休していたことで
「『瀬戸』は大丈夫かなあ?」との不安があり…
また、実際、その前回の乗車時には、岡山辺りで鹿が列車にぶつかり
…って、鹿の接触は「三重県進出計画(笑)」ライブの帰りに、近鉄電車で経験済みだったので
10~20分くらいの遅延なら、在来線の終電には間に合うだろうと思っていたら
この時の鹿は、車体にではなく、パンタグラフに接触したらしく
その修復にかかる時間は未定とのアナウンスが…!?
車掌さんに事情を説明すると、修復が終了し、下車駅が近づいたら
今座っている席から、下車駅の階段近くに停車する車両に移り、ドアの前で待機するよう告げられ
いざ下車すると、ホームに立っていらした駅員さんが「こちらです!」と
小走りに階段の方へ案内して下さったそうだけど
「イヤイヤ、この駅は毎日のように通っているから…(笑)」と奥さん心の声(笑)
でも、階段の下には、別の駅員さんが「気をつけて降りて来て下さい!」と手招きしておられたため
勝手知ったる駅のコンコースを案内して頂き(笑)
在来線に乗り換え、駅員さんに最敬礼で見送られた途端
「お客様の乗り継ぎのため、3分ほど遅れての発車となりました」というお詫びのアナウンスが流れ
奥さんが乗り込んだ車両に乗車しておられた皆さんからは、刺すような視線が…(汗)
…といったことがあったため、切符の発売開始当日まで、乗車を迷っていたみたいですが
「ライブ終了から発車時刻まで余裕があるし…」と、ネットで切符を買おうとしたら
この特急は、甲斐さんのラジオ番組にも投稿があったように、今や、数少ない寝台列車とあって
出雲、もしくは、高松から、東京方面へ向かう方々に絶大な人気を誇っているらしく
事前予約での申し込みだけで、ほぼ満席状態!?
奥さんがアクセスした時には、ソールドアウトとなったそうで、慌てて夜行高速バスを検索(汗)
高松駅前からの発車時刻で選んだバスは、降車場所が、三宮駅でも、JR大阪駅でもないトコで
万が一、道路事情で遅延すれば、夜中にナニワの街を走り回ることに…!?(汗)
でも「ライブの終盤に、時間を気にするのはイヤだから」と、早めの発車時刻の便は見送った模様…
おかげさまで、しっかりライブを楽しみ、遅延もなく、無事に在来線の終電で帰って参りました(笑)