FRIDAY NIGHT JUNCTION (4/12)その1 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

甲斐さんのビルボードツアーの大阪プロモーション第3弾です♪
番組サイトによれば…「金曜日の夜、週末の夜の入り口を
Good Music & Mellow Talkで彩るプログラム」…らしく

公式Xには…「光永亮太がお届け フラジャン765 19時台『インタビューゲスト』
5/3(金・祝)5/4(土・祝)5/6(月・休)大阪・Billboard Live OSAKAにてライブ!
甲斐よしひろが登場!メッセージもお待ちしています!」…とか
当日には…「19時台『インタビューゲスト』
ただいま甲斐よしひろとのインタビューをオンエア中!」…というポストがありました

…で、その19時台を聴いてみると、19時ジャストに
「FM COCOLOから光永亮太がお届けしています『FRIDAY NIGHT JUNCTION』
この時間はリモートで、このお方と繋がっています!」と光永さん
「こんばんは!甲斐よしひろです」という甲斐さんの声が聴こえて
「甲斐よしひろさん、お迎えしました!初めまして!よろしくお願い致しますー!」
「よろしくお願いします」という挨拶のあと

光永さんが「えー、甲斐よしひろさんソロのビルボードライブシリーズが
今年、10周年を迎えるということで…(『そうですね』と甲斐さん)
…を中心に、今日は、たっぷりとお話を伺って行きたいと思います…(『ハイ』)
これ…このシリーズ始められたのが、2015年からということなんですけども
そもそも、どのようなきっかけで、こう…ビルボードでやろうということに…?」とお訊ねになり

甲斐さんは「うん、あのー、まあ、その前から、ちょっと何回か声かけられてたんですけど
でー、まあ、ちょっとゴージャスな空間でもあるんで、わりとこう…
それなりの計算と覚悟がないと、怖いトコじゃないですか?…(『ああ!なるほど!』と光永さん)
そいで、こう…まっ、ちょっと色々、幾つかアイデアはあったんですけど…

まっ、結局、ルーツミュージック…まあ、あの…
僕、やっぱ、ロックフィールドにいて、もう何年もずっとやって来て
色んなことチャレンジして来てるんですけど、まあ、そのロックフィールドは
結構、やりたいこと、アイデアいっぱい、もう、あの…やって来た感じがあるんで

もう1回、その自分のルーツミュージックっていうか、その…カントリーとか、フォークとか
ブルースとか、ゴスペルとか、そういうのを踏まえて、あのー、新たな視点で再構築する
…っていうのがいいなと思ったんですよ…(『なるほど!』と光永さん)

…で、ただ、まっ、それ、ちょっと今、言葉で言うと難しいんですけど(笑)
あのー、結局、あのー、メンバーに複数の楽器が出来る…
まっ、ユーティリティプレイヤー集めて、で、オーディションとかもやって
(『あっ!オーディションもやったんですね?』)

…で、小編成ながら、その…多彩な音楽をやろうという…まあ、そのルーツミュージック的なことでね
…で、もちろん、その…料理するのは、自分の楽曲なんですけど…作品なんですけど
…っていうところから始まって…で、まあ、こんなに続くと思わなかったんですよ
(『ああ、そうなんですか?(笑)』)…ハイ

(『やっぱり、好評だったんですか?そのお客さんから…?』)…うーん…
まあ、でも、最初は、えっとー、東京と名古屋と大阪と…っていう感じだったんですけど
そこから。横浜が入って来たりとか、色々…どんどんどんどん、あの…拡大して行ったんでね
…で、おまけに、今回は10周年ということで、福岡も入って…(『ですね』)…ハイ」

…と、お答えになってましたが、例の映画のセリフに触発されて…という話はなかったです(苦笑)
あと、奥さんは、ビルボードツアー元年である2015年は、東京と大阪のみのツアーで
名古屋は、翌年から加わったんじゃなかったっけ?…などと考えていて

そう言えば、甲斐バンドのデビューアルバムに関しても「らいむらいと」ではなく
2枚目の「英雄と悪漢」が、実質的に…というか、アマチュア時代の甲斐さんの曲だけじゃない
ホントの意味で「甲斐バンド」としての作品だということを思い出していたんだとか…(笑)

それはさておき…光永さんから「どうですか?そのビルボードという会場のイメージと言いますか
僕も何度か、やらせた頂いたんですけど、まあ、先ほどおっしゃっていたように
すごくシビアな部分もありつつ、お客さんともね、距離が近いという場所だと思うんですが…?」

…と訊ねられて、甲斐さんは「まあ、ゴージャスであって、大人の空間みたいなことなんだけど
そのムードに乗っかっちゃうと良くないじゃないですか?…(『ああ!なるほど!』と光永さん)
うん、だから、やっぱり、自分の切り口みたいなことね、それを、あの…しっかり持って…
まっ、だから、その…まあ、今の時代の新たな視点での再構築ってことなんですけど…

やっぱ、結局、表現の一番大事なのっていうのは
まっ、相手にいかに伝わるか?っていうことなんで…
…で、その…その部分を…その使命を忘れたら、表現って錆びついて行くんで…
だから、やっぱり、そこをしっかり、あの…今の…今の自分のやりたい今を伝えたい
…ということで、毎年やって来たんですけどね」とお答えになり

光永さんの「まっ、今回もギター、ベース、フィドルという、いわゆる小編成…」との言葉に
「そうですね、そう…まっ、Wベースにフィドルにギターに…ってことなんで
…で、僕が、まあ、時たま…数曲は僕も生ギター弾くんですけど
…っていう感じなんでね、怖いですよ…(『怖いですか!?(笑)』)

隙間が、思いっきりある訳ですよ…(『なるほど!でも…』)…隙間、怖いよね!
(『隙間…そうです、僕もすごく怖いです。弾き語りとか特に…』)
ああ、そう…でも、その小編成で、隙間が多い音楽の方が、実は音は強いんですよね
だから、がっちり…そこでナンとか出来てれば、実はものすごく面白い展開になると思うんですけどね」

…と説明なさると、光永さんは「まっ、今回のような、この小編成の場合に
特に、やっぱり気を遣う部分ですとか、心がけてる部分っていうのは、どういうトコになりますか?」
…とお訊ねになったものの、甲斐さんは「イヤ、結局…ナンだっけ?
まっ、甲斐バンドっていうのも4人なんですけど
でも、やっぱり、エレキだし、ドラムはいるしね

…で(ビルボードでは)そういうドラムレスな訳じゃないですか?
だから、やっぱり、いかに自分の体の中に…
自分の体のビートみたいなことを信じれるか?…ってことですよね?だから怖いですよ」
…と、さすが「サビ男」らしく?(笑)具体例ではなく、根本論を返され

光永さんは「そうですよね、しかも、こう…ビートとかグルーヴって、年々こう…
流行りとかもね、全然変わって来るじゃないですか?もう…
例えば、まあ、その…甲斐さんがね、こう…体現したいグルーヴとかビートっていうのも
やっぱり、毎年変わって来たりとか…」と軌道修正

すると、甲斐さんは「イヤ、でも僕、最初っから
日本人がやってた8ビートは信じてなかったんで…(『おおっ!』)
まっ、基本的に、どっかで絶対…じゃ、あの…自分の体の中には、こう…16(ビート)があるんで…
それ…それは、だからアレですかね?それは、そのまんま…
いつもやってるグルーヴは変わんないんですよ、高校の時から、だって…」と返されてました

光永さんが「そうなんですね?その…楽器という面ではどうですか?1つ1つの楽器…
こう…音作りも含めて、作り込んで行くみたいなイメージは、やっぱりおありですか?」と質問なさると
「そうです!そうです!あの…オリジナルとは全く違うんで…
要するに、人数が少ないってことは、絶対変えて行かないとダメなんで…

でもね、あの…僕、このシリーズやって、2年目くらいに判ったことがあるんですけど
あのね、グルーヴとかビートに…ビートに困ったらハネる!…(『はあーっ!』と光永さん)
ハネる…あのー、ハネてないオリジナルも、ハネさせれば出来る!…(『はあーっ!』)
1人でも…1人か2人で出来る!」とお答えになり

「はあーっ!」三昧でいらした(笑)光永さんは
「イヤ、実はね、このあと、2018年のビルボードのライブ音源、聴かせて頂くんですけど
『汽笛の響き』…これ、オリジナルと結構、ガラッと…(『イヤ、全然違いますよね』と甲斐さん)
それこそ、フィドルと、あのミュートしたギターのね、カッティングと
それこそ、少しハネてるようなイメージもありますよね?」とおっしゃると

甲斐さんは「イヤ、もう、基本…基本が『困れば全部ハネれば大丈夫』です(笑)
でも、その…日本…日本人って、実はね、ハネるのと…あの…苦手なんですよ、実は…
でも、やっぱりハネる方に、ハネる方に持って行くと出来ますよね、小人数でも…
これね、2年目くらいに気がついたの…『あっ!そうか!ハネればいいんだ!』」と明かされ

「ナンかハネ具合って、ナンかこう…『多岐に渡るな』ってイメージ
僕は勝手に持ってしまうんですけど…」とおっしゃる光永さんに
イヤ…『タッタッタッタッ』が四分だとしたら『ンッタッタッタッ』くらいでハネてるでしょ?
(『なるほど、なるほど』)…で、それに似合った4拍にアクセント付ければ、それ、16ビートですから…」と説明なさると

「はあーっ!そうかあ!『困った時はハネさせる』ハイ、名言頂きました!」と光永さん(笑)
「いえいえ(笑)」と返された甲斐さんも面白かったけど(笑)
ミュージシャン同士だと同じプロモーションでも
話の内容が変わって来るのが「いとをかし」でした

ともあれ…「ありがとうございました!ハイ
…で、あの…ちょっと先ほどの話に戻りますけども
ここで1曲ね、特別にビルボードライブシリーズのライブ音源をオンエアさせて頂けるということで
えー、改めてになりますが、曲紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?」と振られて
「ハイ!判りました!えー、じゃあ、そのビルボードライブから聴いて下さい
えー、これは、2018年のテイクですね『汽笛の響き』」と甲斐さん
「マイベスト15」の栄えある第1位というだけじゃなく
ホントに、このアレンジを気に入っておられるんだなあと…(笑)