長岡米百俵フェス(10/7)その8 | ボクの奥さん

ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

安東アナと本間さんが、スタンディングエリアのカオスに気づかれ
その後、会場スタッフの方々の呼びかけによって、ナンとか前後にスペースは出来たものの
左右から中央に向かって来る圧は、なかなか衰えなかったようで(汗)
会場スタッフの方に直接お願いして、スタッフの方から「左右にもスペースを!」と呼びかけて頂き
ようやく真っ直ぐ立つことが出来たらしい(汗)

この騒ぎの間…って、徳永英明さんのステージが終わってから、甲斐バンドのご登場までの間…に
ハウスバンドの皆さんの楽器は撤去となり、甲斐バンドの楽器や機材が運び込まれ
三好さんを始め、甲斐さんのスタッフの皆さんは、そのセッティングに大わらわでいらしたそうで
奥さんは、ぎゅうぎゅう詰めになりながらも「へえ~!機材も全部運んで来たんだ!?」とビックリ!

ただ、当然のことながら、初めての、それも野外のステージ
しかも、限られた設備と時間内のセッティングとあっては、色んな不具合があったようで
こちらの作業が、ひと段落したかと思えば
あちらで作業なさっていた方が何か声を掛けられ、皆さんで集まって相談なさっていたり
いったん、ステージ袖へ下がりかけられた…と思いきや、また別の楽器を指差されたり…

といった具合に、イチローさんのギター周りや、マックさんのパーカッション
そして、ギリギリまで、甲斐さんのギターの調整をなさっているご様子を眺めながら
スキマスイッチのお二人のステージあたりから、雨は上がっていたとはいえ
「まだ油断できない(笑)」と着用していた合羽を、ついに脱いで(笑)準備OK!…のはずが

午前中からずーっと外していたメガネをかけると
雨に浸されたマスクのせいで「レンズがくもってしまうし…」と、周りを見回すと
皆さん、ほとんどノーマスクでいらしたことに気づいて「私も外そうかな?」と思ったものの
「甲斐さんが怖がるかも?」と心配になり…って
ホントは、早朝から何度となく雨に晒され、ほぼほぼノーメイク状態になっていたため
「こんな顔は見せられない!」と思い、少しでも顔が隠れるようにマスクを着用したんだとか…(笑)

そんなこんなで、ステージ上も奥さんも(笑)やっと全ての準備が整い
キャスター付きカメラのカメラマンの方が、何度となくカメラを向けては
「まだか…」という風に、また違う方向を映しておられた
「Coming up next in…」と、次に登場するアーティストの名前が表示されるスクリーンモニターに
やっと「甲斐バンド」のお三方の姿が映り、テンション爆上がりの奥さん(笑)

通常のライブと同様に、SEが流れる中、ステージ下手側の袖を見つめていると
スタンディングエリアの上手側後方から「甲斐さん!」との声と、どよめきが聞こえ
「えっ!?そっち?(笑)」と思った途端、下手側の袖からメンバーの皆さんがステージに出て来られ
大きな歓声と拍手の中、それぞれの楽器を前にスタンバイなさって…って

オンデマンドの映像では、スクリーンモニターが映ったあと、音声が無音になっていたので
「甲斐さん!」の声もどよめきも、大きな歓声と拍手も聞こえなかったんだけど…(苦笑)
おそらく、SEの使用権の問題かと思われるものの、今イチ臨場感に欠けるなあと…(苦笑)
あっ、SEがフェードアウトすると、当然のことながら音声は復活し(笑)

そして…ドコドコドコドコというツインドラムの響きで始まった甲斐バンドのステージ♪
そのオープニングナンバーが、長年に渡り「大人の事情」…著作権問題に悩まされた
「ダイナマイトが150屯」というのが、先のSEと相まって、ミョーに印象的でした(笑)

ステージの中央奥…松藤さんのドラムセットの後ろから、甲斐さんが登場なさって
マイクスタンドを蹴り上げられると、客席は一気にヒートアップ♪
もちろん、奥さんも「万歳」状態で暴れまくり(笑)
そりゃ、早朝から死守した最前列(笑)しかも、ほぼド真ん中…
甲斐さんの右足元に置かれたモニターの前あたり…で、グラサンの奥の目が見える距離とあっては
「コーフンするな!」と言う方がムリでしょう(笑)

間奏でのマイクスタンドくるくる回しはなかったものの…って
たぶん「蹴られる&振り回され用(笑)」のマイクスタンドではなかったんじゃないかと…?
もっとも、当日の奥さんは、そんなことには気が回らず
「絶対、目が合った!」「こっち見て笑った!」と妄想全開だったみたいだけど…(笑)

続く2曲目が「きんぽうげ」だったのは、ちょっと意外…というか
通常のライブなら、奥さんの言うところの「永遠のオープニングナンバー(笑)」が選ばれても
別段、不思議ではないんですが、こうしたフェス…ファン以外の観客の方がお見えになる際には
「甲斐バンドと言えば…」と、皆さんが思い浮かべられるであろう
シングルヒット曲を中心に選曲なさるのが王道でしょうし

実際、この日のセトリは、まさにそうした王道曲で組まれていたし
やはり、この「きんぽうげ」を歌われたのは、フェス参加の仲介役を務められた
長岡さんが作詞なさった曲だったからじゃないかと…?

それはともかく…この曲を歌い始められる直前に、甲斐さんがお蹴りになったマイクスタンドが
あまり高く回らず「やっぱり…?」感AGAIN(苦笑)
いくらフルメンバーで、楽器や機材も持ち込み…という、通常のライブに近い体制とは言っても
45分サイズのライブとなると、皆さんの楽器の数も絞り込まれるでしょうし
甲斐さんのマイクスタンドも、そういうことかなあと…?
もっとも、甲斐バンドファンの皆さんは、この選曲に大喜びなご様子でした(笑)

奥さんは、相も変わらず「目が合った~!」「指差された~!」と大騒ぎ(笑)
24時間という短いアーカイブ期間…それも早朝に帰宅してから…ギリギリまで再生していたのは
この「きんぽうげ」の映像だったようです(笑)
…って、甲斐さんのお顔のアップを狙うカメラから、視線を逸らされたら
たまたま、そこに奥さんが立っていた…ってことだと思うんですが…(笑)

ともあれ…「サンキュー!甲斐バンドです!Oh Yeah!」と甲斐さん(笑)
「このフェスのバイブを掴みたくて、昨日から現地に入ってて…
今夜は、とにかく最高の夜にするんで、最後まで、みんな楽しんでって欲しい!やるよー!」
…との言葉で、始まったのは「安奈2012」
岡沢さんが、久しぶりにメンバーに復帰された、あの薬師寺ライブで初披露されてから早や11年…
このイントロにも、すっかり馴染みました(笑)

ただ、奥さんは、甲斐さんの2コーラス目の入りのタイミングがビミョーだったことで
「えっ!?イヤモニ不調なの?」とドキッとしたらしい(苦笑)
ボクは、アコギを手にされた松藤さんが、すごく楽し気でいらしたのが印象的でした♪

甲斐さんが、ジャケットをお脱ぎになり「OK!
えー、ちょっとロマンティックなナンバーをやりましょう」と「裏切りの街角」が始まったトコで
雨に濡れたまま、長時間立ちっぱなしでいたせいか?
足元が冷えて、爪先の感覚がまるでないことに気づいた奥さん(汗)
いつものようには動くことが出来ず「ちょっと残念…」と…(苦笑)
でも、自分がセンターにいる時の決まり文句…「動かない甲斐さんもイイね♪」は健在でした(笑)

さて、ここからライブ後半戦…甲斐さんは、三好さんが「安奈2012」の時から
ドラムセットの後ろでチューニングなさっていたとおぼしきギターを手にされ
「氷のくちびる」更に「ポップコーンをほおばって」と王道のラインナップがスタート♪

そのために、この日の立ち位置を決めた訳ではなかったとはいえ
この2曲のエンディングで、甲斐さんがギターをお弾きになりながら、ステージ際近くに出て来られ
すぐ目の前のそのお姿に狂喜乱舞した「ギターを弾く甲斐さん好き」が約1名(笑)

特に「ポップコーンをほおばって」では、以前にステージ際から、上体を90度倒された甲斐さんに
顔を覗き込まれて昇天したことを思い出し、約50年のファン史上初めて
拳を突き上げるタイミングを間違えたんだとか…(笑)

もっとも、そこに至るまでは、センターマイクの前に立っておられる甲斐さんを
正面から捉えようとするキャスター付きカメラが、デン!と鎮座していたみたいで
甲斐さんのお顔を拝見するのに、苦労したそうだけど(苦笑)
右隣の女性が「見えな~い!」と声を上げられたおかげで?カメラが移動したらしい(笑)

そうそう!この辺りで、三浦麻旅子さんの動きが激しくなられたようなので
次回の甲斐報には、この時のステージ写真が掲載されるかも知れませんね?

続いて「翼あるもの」が始まり、奥さんは「長岡さん、喜んでるかな?」と頭の隅で考えつつ
通常のツアーに来られている方々だけではない客層のせいか?
「ポップコーンをほおばって」の手拍子のリズム…
「トントン拍子」のまま、手を叩く方が多かったみたいで
爪先の感覚がないことも忘れて大暴れし(笑)
「昔の甲斐バンドライブを思い出しちゃった」と申しておりました(笑)

スカーフを外された甲斐さんは、間奏に入ると、ステージ上手側へ…って
アーカイブ映像を拝見したら、クレーンカメラが近づくなり目線を逸らされてました(苦笑)
続いて、下手側へ向かわれる際に、イチローさんのギターのシールドに足を取られてヒヤリ(汗)
…が、事なきを得て、下手側スクリーンモニター下の狭い枝道まで出て来られたあと
ステージ中央に戻られてエンディング…か~ら~の「漂泊者」

これはもう、甲斐バンドファンの皆さんには、すっかりお馴染みの流れで
奥さんと同様に、イントロが鳴り出す前からお判りだったんじゃないかと思ったんだけど(笑)
映像で拝見すると、この一連の畳み掛けるような怒涛の展開は、改めて「スゴイ迫力だな!」と…(笑)
あっ、奥さんが「半爆発いただきました!(笑)」と主張したのは、聞かなかったことに…(笑)

そして…「サンキュー!今夜はホントに、この場所でやれて感謝してる!サンキュー!ありがとう!
このフェスは、あと2日間、ね?続くことになります
えー、自分なりの楽しみ方を見つけて、満喫して行って欲しい
ホントに、ここに呼ばれて感謝してます!最後のナンバーをやりましょう!」と甲斐さん

ただ、この時、奥さんは通常のライブの感覚になっていたらしく(笑)
最後の曲は「破れたハートを売り物に」だと、無意識に思い込んでいたみたいで
甲斐さんが「『HERO』をやるよ!」とおっしゃった途端
一瞬だけ「えっ!?ナンで?と思った(笑)」そうです(笑)

ともあれ…3回目のマイクスタンド蹴りでは、キレイな弧を描かれたものの
これまで、さんざんアレンジなさって来たためか?
歌詞の出だし前の「おかず」の部分でフライング(苦笑)
でも、この45分のステージで初めて「♪俺たちが見えるだろう♪」と
カメラを指差されながら、がっつりカメラ目線を送っていらっしゃいました(笑)

メンバー紹介はカットされていたけど、いつも通り、メンバー全員で「ご挨拶」なさって
下手側の袖へ向かわれるのをお見送りしていたらしいトコで、また音声が途切れたんですが
そのあとも拍手と歓声が鳴り止まなかったみたいで

ステージに出て来られた安東アナが「皆さんのアンコールに対する熱意、よく判ります!
ですが、スイマセン!改めて、甲斐バンドの皆さんでした!ありがとうございました!
ホントにカッコいいですね!…これで、初日のですね、アーティストのライブ、終了させて頂きます

米フェスらしい、幅広い…ホントにジャンルの幅広いね、皆さんだったと思います
皆さま、楽しんで頂けたと思います!いかがだったでしょうか?…ありがとうございます!
さあ、ここからは、フィナーレでございます!
フィナーレは、花火で飾りたいと思います!
(長岡の)大花火大会、知ってるよ!って皆さん?」

…と進行された辺りで、奥さんは合羽を入れたビニール袋やペットボトルなどを片付け
今日1日お世話になった右隣の女性にご挨拶をして
約9時間ぶりのお手洗いとニコチン補給へ…(苦笑)
規制退場ではなかったことにホッとしつつ、足元に気をつけながら
スタンディングエリアを後にしていた時に、最初の花火が上がり
意外と近くに見えることに驚きながら、2発目を眺めていたものの、生理的欲求には勝てず…(苦笑)

フェス会場のゲートを出て、喫煙所…キャンプエリアや自家用車用の駐車場…がある方へ進むと
フェスの公式サイトの注意書きにあった通り、街灯がない暗い道になり
スマホのライトを点けようとして、ふと「こんな時のための『ランタン』だったのかな?(笑)」と
昨年秋の甲斐さんのソロツアーで戴いたプレミアムグッズを思い浮かべたんだとか…(笑)

でも、その道なりのカーブを曲がったトコで、ライトを手になさった会場スタッフの方々が
等間隔に立たれ、誘導して下さっていたそうです
虫除けスプレーを設置したカウンターといい、この誘導灯といい
「注意書き」をスルーする観客を見越しての対応、素晴らしいと思います

ニコチン補給を済ませ、来た道を戻り、フェス会場のゲート前から、シャトルバス乗場へ向かうと
乗車待ちの皆さんで、長蛇の列が出来ていたものの
シャトルバスも大量に待機していて、1台が満席になり発車すると
次の1台が速やかに滑り込んで来て…といった感じだったみたいで

奥さんが恐れていたように、乗車まで何十分も待たされることはなく
「花火を見てから、一休みしていたとしても、全然余裕だったなあ」と
あの「カオス」状態にも関わらず、もしも「次回」があるなら…って思ったらしい(笑)

シャトルバスが長岡駅に到着すると、帰りの夜行バスの発車時刻まで
腹ごしらえやら、着替えやら、諸々を済ませても時間が余り
とりあえず、駅構内のベンチに座って一休みしていると
目の前にあった昇りエスカレーターに、見覚えのある方々の後ろ姿を発見!?(笑)

岡沢さん、イナPさん、強一さん、マックさん、前野さんが
新幹線改札口の横にあるコンビニへ入って行かれるのを見て、思わず立ち上がってしまい
近くのベンチに座っていらした皆さんを驚かせた奥さん(笑)

昇りエスカレーターの降り口の横に移動して、コンビニのガラス越しに
皆さんがお土産品などをお買い求めになるご様子を眺め(笑)
お買い物を済まされた方から順に、新幹線改札を通ってホームへ降りられるのをお見送り(笑)
ただ、マックさんだけは、奥さんの目の前を横切って、構内の出口へ向かわれたそうで
「たぶん、外の喫煙所に行ったんじゃない?(笑)」と、勝手に親近感を覚えていたんだとか…(笑)

皆さんがご乗車になったとおぼしき新幹線が発車したあと
「もしかして…?」という予感(笑)と共に、その場に留まっていると
昇りエスカレーターから降りて来られた甲斐さんとマネージャー氏が通り過ぎられ

そのまま真っ直ぐ、新幹線改札を通って行かれる後ろ姿を
「よしよし!気づいてない(笑)」とお見送りしていたら
その視線をお感じになったのか?マネージャー氏が振り返られ、何かおっしゃったのか?
甲斐さんも立ち止まって振り返られたらしく「ああ~!見つかっちゃった~!」とアタフタ(苦笑)
まあ、最後にお顔が見れて良かったんじゃないかと…?(笑)

米フェス公式「X」には…「1日目ラストのアーティストは、日本の音楽シーン、ロック黎明期に
数々の偉大な足跡と実績を残した、まさに伝説のロックバンド、甲斐バンドさん
力強いエネルギーが素晴らしかったです」…とアップされ
岡沢さんは「雨も止んで、最高のライブをやらせて頂きました!ありがとうございました!」と投稿

大塚いちおさんは「初日のトリの甲斐バンドからの花火でしたー」とその写真を添えられ
イナPさんは「長岡は底冷えして寒かったけど、お客さんは熱かった」とコメント
三浦麻旅子さんは「22時過ぎ、ワープしたように長岡から帰宅。甲斐バンド、良いライブでした
花火は祈り、沢山の思いが重なる。撮影後に戴いた日本酒はやっぱり美味しかった~」と呟かれ

強一さんも「9曲というコンパクトなメニューでしたけど
久しぶりの野外での演奏が、とても気持ち良かったです…(中略)
帰りの新幹線でのお酒が、いつもにも増して美味しくなりました」とブログに綴られ
長岡さんは「長岡 in 長岡でした。甲斐バンドのメンバーとも久しぶりの再会でした
知ってる曲ばかりの貫禄あるステージでした」と明かされてました

…ということで、24時間限定のアーカイブ映像と奥さんの主観まみれの報告に基づいて
ゆるゆると書かせて頂いたものですので、細部の正確さについては保証できませんが(汗)
最後までお読み頂き、ありがとうございました!m(__)m