「これねぇ、もうホントにヴァンゲリスも、ホント残念でしたけど
えー、小坂忠さんが亡くなって、ハイ
この1stアルバム…小坂忠1stアルバム、大好きで…
結局、今、ナンか時間が経つと、そのあとに…
これ、まっ、マッシュルームレーベルから出てんですけど
そのあと、ソニーから出た方が名盤とか言われてんですけど、イヤ、そうじゃないんですよね
ホントは、このデビューアルバムが、一番のスゴイ名盤で…
ホントに…まあ、4月29日に亡くなって、73歳だったということで、ホントご冥福を祈ります
僕、あの…小坂忠のこのデビューアルバムと
次のライブアルバム、えー、もう死ぬほど聴きました
聴いて貰いましょう、小坂忠『機関車』」を流されてました
ボクは、甲斐さんが「ダブル・イニシアチブ」でカバーされている
「機関車」しか聴いたことがないんですが
奥さんによれば「ポスターカラー」や「千鳥橋渋滞」と同様に
甲斐さんのラジオ番組や初期の甲斐バンドライブなどで、たびたびお歌いになっていたらしく
「死ぬほど聴きました」との言葉は、まさに額面通りに受け取っていいんじゃないかと…?
ちなみに…鈴木健太さんは、この訃報をお受けになって
「上京して間もない頃『ほうろう』を聴きまくっていました
苦しく寂しい時間を救ってくれました
小坂忠さん、ご冥福をお祈りします」と呟かれ
「日本の音楽に随分疎い僕は、小坂忠さんの音楽を知ったのが17年前、1975年の『ほうろう』
とてもソウルフルなヴォーカルだと思ったな
未聴の世代であろう日本の若きヴォーカリスト達に是非聴いて欲しい
履き違えの多いソウルフル、ソウル/R&Bテイストの歌唱というものを研究して欲しいな」
…と続けてツイートなさっていたのが、今回のビルボードツアーの最終リハーサルの日で
甲斐さんとお二人で、小坂さんを偲んでいらしたのかなあと…?
その3日後には、大塚いちおさんが「僕の小坂忠は
高校生の時に録音したカセットテープでした。自作でレーベル作って…
恥ずかしさとレコードを買ってなかった負目で
高田世界館のライブの時には、カミングアウトできませんでした
まさに擦り切れるくらい聴いていましたよー」とのツイートと共に
その「自作」のカセットテープの写真をアップなさっていて、リアタイ世代だけにとどまらず
広い世代に深く影響をお与えになった方だったんだと改めて認識致しました
曲が明けると…「ハイ、えー、小坂忠の『機関車』…
これ、あの…マンドリン弾いてるのは、細野…細野(晴臣)さんですね、ハイ
えー、このバックは、ムチャムチャいいですよ!ドラムは林立夫だし
細野さん、ベース弾いて、マンドリン弾いてっていう…鈴木茂だし…ギターね、ハイ
ナンて言うか、この時代の…まっ、いわゆるスタジオミュージシャンじゃない人たちなんで…
ホント言うとね、その内、どんどんどんどんスタジオもやるようになって行った
…っていうことなんですけどもね、ハイ」…って
小坂さんのアルバムには「エイプリルフール」で小坂さんの盟友でいらした細野さんを始め
「ティン・パン・アレイ」系統の豪華メンバーの皆さんが多数参加なさってますし
この「ほうろう」は「本格的なR&Bを採り入れた日本初のソウルアルバム」と評されてますよね?
続いて…「来月から、20人規模の社内での飲み会が、約2年ぶりに開催される」という投稿に
甲斐さんは「ほおー!イヤ、でもやっぱり、ちょっとね
僕の周りでは、ナカナカまだ…まだいませんね、ハイ」とおっしゃって
ビルボードツアーのMCで「ACPCへの規制緩和に向けた働きかけ」について話されたとの一文に
「えー、これは、アレですよね…『マスクしてたら、少々の声を出してもOKだろう』
…という働きかけを…始まってて…で、夏以降、秋に向けて、それがやっぱ実現して行かないと
今後、ライブ、人が入らないよ!っていうようなことなんですよね
そういう動きを今、どんどん…えー、始まってて…
まっ、実際、そう…まっ、マスクしてたらイイじゃん!って感じは
もう、僕はあると思うんですけどね、もう…」と説明なさったあと
「今、その…中国や韓国なんかで、その…祝典とかやると
まっ、何万人とか集まってた訳じゃないですか?こないだも…
でも、日本はもう…そんなことはもうない訳ですから…
そういう何万人も集まるような祝典とか、そういうことは…
国の行事とか、そういうのはない訳だから
みんなが、ちゃんと今までやって来たことを生かしながら
ちょっとずつ、自分の中で緩和して行くっていう…家族のために緩和して行くっていう風に
やっぱり、こう…なって行くことが一番ね、あのー、まっ、そういう自分…
自分たちなりの価値観での考え方っていう風にしないとね
えー、もうダメだと思います、ハイ」と話されてましたが
Jリーグが「マスク着用の上、飲酒と食事は禁止」という条件付きながら
「声出し応援OK」の座席を設置し始めたのも
減少した観客を取り戻すための第一歩にしたいとの思いがあるみたいです
もっとも、今季から入場人数の制限がなくなったにも関わらず
「声出し席」の設置には、政府の基本的対処方針に基づいて、収容率50%が前提となっており
スタジアムの規模によっては、入場料収入を減らすことになる場合もあり
また、声出しの緩和によって、感染リスクを恐れて
観戦を控えるファンの方が増える可能性もはらんでいて
まだ今は、痛し痒しといったところでしょうか?(汗)
ただ、withコロナの時代のエンターテイメントとして
「一定の感染を許容するマインドチェンジも必要」というご意見も少なくなく
甲斐さんが、ACPCに提唱されていることも、近い将来に実現するんじゃないかと…?
それはともかく…「ちょっと、告知を言いましょう、ハイ」と甲斐さん
「実は、あの…ビルボードライブツアーの真っ最中なんですが
えー、最終日…最終日の東京公演を、ナンと!生配信することになりました!
で、生配信するのは、6月19日夜7時半スタートのビルボードライブ東京でのステージです
えー、視聴チケットがあれば、1週間何度でもアーカイブ配信が楽しめますと…」
…と、配信メディアやチケット料金など、配信の詳細を読み終えられたあと
「まっ、この最終日は…日はもう、映像も撮る訳ですよ
映像も撮るんで、もうそれは毎回なんですけど…
で、ビルボード東京って、後ろ(ステージ奥のカーテン)が、こう…開くんですよ
開くのを、どこで…えー、開かせるのか?っていうのも
えー、ナンか最大のエンターテイメントのポイントなんですけど…
えー、まっ、そういうのを映像で撮るから
『じゃあ、もう、そのまま配信しちゃいましょう』っていうことですよね?」
…と、今回も生配信が決定したみたいで、ボクとしては
又聞きレポを書く上で、非常に有難いなと…(笑)
まあ、奥さんは、ビルボードツアーが、主に土日に開催されるようになり
開演時間が早いので…って、特に1stステージは、16時半開演ということで
ライブ終盤の「ご開帳タイム」になっても、まだ陽が高いため
「ご開帳なし」というのが定着して以来ずっと
「2ndステージと同じ料金って、おかしくね?」と申しております(苦笑)
でも、それを言い出すと「大阪や横浜は、どーなんだ?」って話になりますし
第一、自分は「1stステージだけ観て帰るなんて考えられない(笑)」んだし、大きなお世話ですよね?(笑)