「で、僕…僕の場合、あのー、左手が利き手なんで、右肩に打つんですよね
で、右肩に打つ人って少ないんで…
1回目の接種の時は、かなり人が混んでたんですけど
えー、左肩に打つ人と右肩に打つ人っていうのが、スポットが違ってて
僕は、だから右肩だったんで、まっ、少ないんですよ。結局、即打たれましてですね
えー、まっ、僕の場合は3日間ほど、ちょっと肩がこう…引っかかる感じで
少し痛い感じだったんですけど、えー、まあ、痛み止めのカロナールっていうのを
先生からもう『飲んどいた方がいいですよ』って言って(言われて?)
1回、その日の朝にカロナール…痛み止め飲んで、接種終わって、帰ってまたもう1回飲んで
それから2日間、更に飲むっていうのを、ちゃんともう順天堂大の先生から聞いてたんで
その通りにね、まあ、したんですけど…
えー、2回目は大丈夫でしたね、全然、ハイ…もうね、ナンか…
まあ、あと、あの…『ウラ』っていうね…えっ!?違うか…『アラ』か
えー、サプリも…これも一応、効くと、ええ…
あの…コロナに非常に劇的効果があるんじゃないかと言われてるサプリがあるんですけど
そういうのも、まあ一応、ちょっと飲んだりして…そういうのも良かったんですかね?ハイ」
…と、特に重い副反応もなかったようで良かったですね♪
「…っていうことで、2曲目ね、えー、甲斐バンド行きましょう
まあ、こっから始まるとは、誰も思わなかったと思うんですけど
『ザマーみろ!』という感じでした(笑)」と、おそらく?ドヤ顔で(笑)
赤レンガ倉庫ライブのオープニングを飾ったサプライズ曲「冷血」を流されてましたが
確かに、このオープニング曲を予想なさった方は、ほとんどおられなかったんじゃないかと…?
曲が明けて…「ハイ、ということで『冷血』…
ライブ音源をね、お送りしました」と、おっしゃって
その赤レンガ倉庫ライブに参戦された方からの投稿を2通お読みになり
「まっ、晴れ男なんですけど…まっ、僕、とにかく国内は連戦連勝ということでね、まだ、ハイ
晴れ男なんですけど…と言っても、あんなに晴天にならんでもっていう感じでしたね
もう晴れ過ぎるわー!みたいな…あっぱれ!あっぱれ!っていう感じでしたけど、もう…
ホントは、5曲目でジャケット取るはずだったんですけど
もう3~4曲目で、汗が目に入ってですね
もう、ジャケットさっさと脱ぐという感じでしたね、ハイ」…とか
「まっ『嵐の季節』のところで、いつもは客に歌わせるパートがあるんですけど
僕、その寸前まで気がついてなくて…
『ああっ!客に歌わせなきゃいけないじゃん!でもムリじゃん!』と思って…
(そのパートの)直前に、えー、お客は歌っちゃいけないんだって、気づいてですね
いきなり、松藤の方(を見て)…顔で、えー『歌って!』って言う(笑)
『松藤、歌って!』って、顔でお願いする感じで…(笑)
えー、そしたら松藤、気がついたんで
もうナンか…『普段より3倍大きめ(の声)で歌っております!』みたいな(笑)
えー、ね?感じでね、歌っておりましたけどね、ハイ」…と明かされていて
奥さんは、録画映像で該当部分をチェックしておりました(笑)
もっとも「嵐の季節」に関しては、去年のビルボードツアーでの
「ハミングOK!(笑)」パターンはさておき(笑)
今年のビルボードツアーでも、観客に歌わせるパートになると
松藤さんはもちろん、メンバーの皆さんのコーラスがボリュームアップしていたみたいで(笑)
甲斐さんが、そのパートの直前にお気づきになったというのもムベなるかなと…?(笑)
まあ、赤レンガ倉庫ライブでは、ついつい客席にマイクを向けそうになる(笑)
…とも、おっしゃってましたし、やはりコロナ禍でのライブは勝手が違っていらしたようですね
ともあれ…「えー、まああの…オリンピックが今もう…どんどんもう…
ほぼ、もうナンて言うか、総集編を観るっていうことでも良いんですけど
まっ、ちょっと、それだけじゃツマンナイかなっていうのがあるんで
自分の好きなね、あの…(競技)ぶんは、ピックアップして観るんですけど
あのアメリカ選手団のマスク、あれ、スゴイっすねぇ!
あの…ナンか防塵マスクをハイテクにしたようなアノ感じ
これは、ちょっとイイなあ…みたいな感じなんですけど…
あと、あの…卓球の伊藤美誠ちゃんがですね
あのー、ナンかあの…ミックス(ダブルス)の時に
あの水谷(選手)にかける圧がですね、非常に素晴らしくて(笑)
『お前、ちゃんとやれよ!』って、みたいな感じの(笑)
こう…ちょっと、ピッ!ピッ!って見る目がですね、えー、水谷選手への圧が素晴らしく…(笑)
あと、あのー、一緒に移動する時に、あの…コーチが荷物持つんですけど…結構な感じの(荷物)…
あの…えー、混合…ミックスの時のあとに、もう翌日が個人(戦)だったんで
その時に…えー(コーチが)一緒にこう…荷物持ってたんですけど
ナンか、アレ、もう『この人、コーチだよね?』って思いながら…
コーチに見えないんですよね(笑)
えー、ナンかあの…伊藤美誠の高貴な振舞いの後ろから
荷物を持ったお付きの人っていう感じに見えるという…(笑)
イヤー、スゴイな!伊藤美誠!風圧がスゴイぞ!みたいな感じ(笑)僕、大好きなんで…
えー、石川選手もちょっとね…石川選手、やっぱり最初の…
第1試合の1ゲーム目をどうやって入るか?で、彼女は変わるんで…残念でしたね
やっぱりもう、入り方が上手かったら、まあアレなんですけど…」
…と、柔道に続き、今度は卓球をご覧になっていたことが明かされました(笑)
アスリートの皆さんには「ありがとう!お疲れ様でした!」と拍手を贈りたいと思いますが
やはり政府の「始まってしまえばこっちのもの」と
「問題」を「感動」にすり替えるようなやり方には
「どこが『平和の祭典』なんだ!?」という怒りしかありません
「いだてん」の中で、阿部サダヲさん演じる「まあちゃん」が
誰よりも日本でのオリンピック開催を熱望しながらも
「こんな国でオリンピックをやったら、オリンピックに失礼です!」とか
「今の日本は、あなたが世界に見せたい日本ですか!?」と
オリンピック返上を訴えるシーンが、今になって響いて来るとは…って気分です(苦笑)
それはさておき…「えー、ということで、3曲目かけましょう」と甲斐さん
「これも、あの…みんな(赤レンガ倉庫ライブの)当日
会場で、BGMでガンガンかけてたんですけど、そん中の1曲…」と
ビーチボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」を流され
曲明けには…「えー、1966年にリリース…もう、ビルボード、何週も1位を飾った…
えー、この時に『あっ!?もう、グループは演奏してないな』っていう…
えー、もうハッキリと…特に、ベースとキーボードの…(笑)
えー『絶対違うな』…まあ、あとで調べたら、このベース、実は女性なんですよね
えー、ロスで一番、もう最大に売れた…えー、女性ベーシストがいるんですけど
むちゃむちゃウマイですね、ハイ」と説明なさってましたが
最高の演奏や極上の音を追求すると、そういうことになるんでしょうか?
それをバンドの名義でリリースして「バンドの曲です!」って
ナンか、ちょっと違うという気がするのは素人考えなのかなあ…?(苦笑)
まあ、奥さんは、甲斐さんがこの手法を採り入れられた
ニューヨーク三部作を思い浮かべたのか?
「言わないであげて(苦笑)」と申しておりましたけど(苦笑)
それでも、当時は「ナンか、冷たい感じがする音だよねぇ」と言っていたような…?(苦笑)
まっ、あくまでも、個人の見解ですので、あしからず…m(__)m