甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(2/5)3 | ボクの奥さん

ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

次は…マスクを着けると、どうしても表情が乏しくなり
顔の筋肉をあまり使わないので、顔の皮膚がたるんで下がってしまうそうですが
目を細めて、笑顔で人と接することを心がけていらしたら
「目尻のシワが深くなったような気がする」と投稿者の方(苦笑)

甲斐さんは「まっ、こういうの『シュワッチ!』(笑)
『シュワッチ!』って言うんですかね?ハイ
まっ、まっ、そのくらいで…『シュワッチ!』ハイ」
…って「『シュワッチ!』が言いたかっただけ?(笑)」と奥さん(笑)
まあ、目尻の『シュワッチ!』はさておき(笑)
ずっとマスクを着けていると、ほうれい線が少し浅くなったんだとか…?(笑)

それはさておき…「えー、今、この放送…まっ、今日は1月27日現在ということなんで、ね?
まっ、だいたいコロナの感染者数が、一旦ちょっと今、減ってる…
えー、減って、昨日ちょっとまた上がったのかな?」とおっしゃって、奥さんの投稿へ…?

「昨年は、コロナ禍のおかげで、マスクの需要が高まった一方で
化粧品の売上が極端に下がったそうですが
震災のあと、髪を染めるのをヤメた方が増えたみたいに
『着飾る気分じゃない』といった理由に加え
『どうせマスクで隠れるんだから』という実利的な理由が重なったのが原因らしいです

かつて、甲斐さんは『一般的に25歳を境にして、素っぴんの良さがなくなる』
…と、おっしゃってましたが」…まで読まれて
甲斐さんは「そうなの!?スゴイね!俺、スゴイこと言うなあ(笑)
ダメでしょ!こんなこと言っちゃ…」とツッコまれたのを聴いて(笑)
「たぶん覚えてないとは思ってたけどね(笑)」とは奥さんの弁(笑)

ともあれ…「この年になると素っぴんで人に会う度胸はありませんし
仕事の時は『化粧はマナー』だと思い、毎日メイクをしてはいるものの
口紅を塗るとマスクに色が付いてしまうため
リップクリームだけで済ませるようになっていました
(『まあ、そうですね』と甲斐さん)

ただ、ビルボードツアーに参加した際に、久しぶりに口紅をつけてみて
化粧は、人に見られることだけを目的に施すのではなく
自分の気分を上げたり、気合いを入れたりする『スイッチ』でもあるんだなと気づき

『男にとって、女の化粧に代わるものは、酒と煙草だな
それを口にした時、自分の中の男っていう部分に還る』という
甲斐さんの言葉を改めて実感致しました」…と読み終えられたあと
「うーん…」と唸られ、小さく舌打ちなさって(笑)

「ナンか、生意気ですね、いちいちね、昔言ってることが…
えー、たぶん…えー、今の年齢と同じ感じの釣り合いで
また、今言ってることも、まっ、生意気なんでしょうけど、ハイ
人はナカナカ変わりませんから…」とおっしゃいつつ

「えー、なに?『男にとって、女の化粧に代わるものは、酒と煙草だな
それを口にした時、男っていう部分に帰れるんだ』…なるほどね
これは、ちょっと正直で、これちょっと、なかなかイイ感じがしますけど、ハイ」と自画自賛!?(笑)

煙草はお止めになりましたが、甲斐さんにとって、お酒は今でも「男の小道具」であり
奥さんにとっての化粧と同じく、ひとつの「スイッチ」なのかも知れませんね?

「ということで、次にかけるのは、えー…(笑)
もうね!この番組で、ホント申し訳ないんですけど
『亡くなりました、誰々さんが…だから、まっ、曲をかけます』みたいなことが…
まっ、僕の年齢的なことももちろん、当然あるんですけど

えー、まあ、亡くなった人をちょっと惜しむ気持ちと
もう1個…やっぱり、その人が遺して…遺したもの…
まあ、遺産みたいなこととか、えー、芸風なり…ねぇ?
それから、ナンかこう…表現なりっていうのをとうしてもやっぱり
ちょっとナンか伝えたいな、残しておきたいなっていうのがあるんで
どうしても、そういう風になるんですけど…」

…と前置きなさってましたが、以前にも、毎月のように、訃報に因んだ選曲になるのが
寂しいというか、やりきれないというか、ちょっとこぼしておられたような気が…?

「えー、ナタリー・ドロンが亡くなりました、ハイ
まあ、アラン・ドロンと結婚して、唯一『ドロン夫人』と…
えー、名乗ってるのが、彼女だったんですけど、ナタリー・ドロンがね
えー『個人教授』という映画があって…えー、僕、高校1年の時ですかねぇ

僕、あの…だいたいもう、中3から高2にかけて
僕の生涯好きな女優っていうのは、僕、もう、えー、決まってまして…
えー、1番が、ジョアンナ・シムカス、ね?
えー、これ『冒険者たち』…えー…のアメリカ人ですね

『冒険者たち』は、フランス映画なんですけど
えー、アラン・ドロンとリノ・ヴァンチェラが出てるんですけど
ナゼか、ジョアンナ・シムカスは、そこに呼ばれて出てて…
僕は、ホンットに今でも一番好きですね、ジョアンナ・シムカス」と明かされるのを聴いて

ボクは「確かに可愛い女優さんだったなあ」とか
「そういえば『夕なぎ』っていう映画に出てたんじゃなかったっけ?(笑)」などと考えていたんですが
奥さんは「えっ!?ちょ、ちょっと待って!確かその人って…?」と記憶を辿っていたトコへ

「まさか、その人があんなに早く…えー、結婚して…えー、それも黒人の俳優、ね?
えー…えー、その人と結婚して、えー、ね?ビックリしました!
確か、アカデミー獲ったんじゃないですかね?」と甲斐さん
ご主人となった俳優さんのお名前をド忘れなさったみたいだけど(苦笑)
その途端に「やっぱり!」と奥さん大コーフン!(笑)

以前の記事でご紹介したかと思いますが、奥さんは小学生の頃から
その黒人の俳優さん…「夜の大捜査線」のシドニー・ポワチエ氏の大ファンなので
甲斐さんが、そのポワチエ夫人をお好きだと知って、奇声を発したらしい(笑)

ただ、甲斐さんのおっしゃった「アカデミー」は
ポワチエ氏が「野のユリ」で黒人男優初の主演男優賞を受賞なさったことでしょうけど
「白いアカデミー」が問題となり始めた頃
ハル・ベリーさんら黒人俳優の方々が、オスカーを獲得されたのと共に
「名誉賞」を受賞された際には、特にポワチエ夫人のことに触れられませんでしたよね?

それはともかく…「えー、まっ、そういう意味では、その次に、えー、ナタリー・ドロンかなあ…
もう1人いるんですけど、それはイイですね、ハイ
えー、そのナタリー・ドロンのこの映画を、僕は観て
セーターの着方は『あっ!こういう風に着ればいいんだ』

あと、Vネックのセーターはですね、こう…肩にこう…かけて
あの…前でこう…(袖を)結ぶっていうのは、この映画が一番最初にやった…
今、もうね、あの…テレビ局のプロデューサーが…
えー、一時…90年代は、そういうのばっかりいるっていう、例のアレですよ

えー、僕、一番最初にVネックのセーターを
こういう風に着たのを観たのは、僕、この映画でした、ええ…
…って「プロデューサー巻き」との出会い(笑)を語っておられましたが
「大人は判ってくれない」をご覧になって
トックリ」セーターの着方を覚えたって、おっしゃってましたよね?(笑)

「ホントに、ナンか高校…一番最初、一番多感な時に観たものってのは
ホントに色んな影響受けるんだなってことの典型なんですけど…
えー、聴いて貰おうと思います。えー、フランシス・レイですね
えー、最高の1分42秒!『個人教授のテーマ』」を流されたあと

「まあー、ナンかやっぱり…ナンての?その多感な時に観た映画…まっ、僕、いっつも言うんです
映画…映画…『この映画、素晴らしいんですよ!』って言って(来られた方に)
『それ、いつ観た?』って…その映画を観た年齢と関係ありますよね
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を小学生の高学年で観た人って
一生、そういうの、やっぱり残るじゃないですか

僕、あの…僕、スピルバーグとか、あの…ロバート・ゼメキスですけど
アレ、あの…あの辺、意外と僕…まあ、ロバート・ゼメキスは、まだ好きですけど
僕、スピルバーグは、基本的にダメなんで『E.T』とかもナンかね
まあ、そん時もう、大人だったっていうのもあるんですけど…

いつ観たっていうのは大事でしょうね、ハイ
で、多感な時に観た映画はイイもんです」とおっしゃってましたが
「エヴァの匂い」や、ジョアンナ・シムカスのことに触れられたのも
ナタリー・ドロンの訃報から、多感な頃のことを色々と思い出されたからなのかなあと…?

もっとも、奥さんの性格に影響を与えた(笑)映画は
「暗黒街のふたり」とか「八月の濡れた砂」とか
おそらく?小2の時に読んでショックを受けたという
ヘッセの「車輪の下」が根底にあると思われるバッドエンドな作品ばかりなんだけど(苦笑)

「小学校の高学年で観た人って、一生、そういうの、やっぱり残るじゃないですか」
…という甲斐さんの言葉は「映画」を「甲斐さん」に置き換えると
まさに、そのまま、その通り!なんじゃないかと…?(笑)