その後の連ドラ13 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

また再びのドラマネタですが、まずは、甲斐さんが「飛沫と3密の嵐」とおっしゃった(笑)
「半沢直樹」第7話から再開致します

元審査部の曽根崎が、金融庁に虚偽の申告をしたことを
中野渡頭取を始め役員たちの前で、半沢に暴かれて、土下座したまま退室(笑)したあと
「不正は必ず暴かれる。この件を隠したままでいる方が
政府に弱みを見せることになるだろう」と頭取
金融庁からの業務改善命令を受け入れると決意

ニュースでその模様が流れるのを目にした半沢は
「これは俺の責任だ。自分が頭を下げるより辛い。俺は必ず帝国航空を再建してみせる!
銀行の底力を見せつけて、自分たちの傲慢さを思い知らせてやる
やられたらやり返す、倍返しだ!それが俺のモットーなんでね
まずは、この銀行に潜む、数字改竄を指示したトンでもない裏切り者をあぶり出す!」と宣言

…が、白井大臣は「(帝国航空の余剰人員の)受け入れが上手く行ってしまうと
あの男の再建計画が完成してしまうでしょ?」と
国土交通相の権限で持って、スカイホープ航空の新路線の認可を却下

半沢にスカイホープ航空を紹介した開発投資銀行の「鉄の女」谷川にも圧力をかけ
スカイホープ航空の担当者であり、セントラル証券時代の半沢の部下・森山が
谷川に融資打ち切りの理由を訊ねると「新路線の認可が下りないと聞きました
予定していた収益が見込めない以上、融資は出来ません」と答えた一方で

白井大臣は、半沢に対して「開投銀の(スカイホープへの)融資が打ち切りになると聞きましてね
資金面に不安があっては、運航の安全確保にも当然影響が出ますから、私も認可は出来ません」と説明

明らかに話が食い違っていることから
半沢が「政府に加担しているのは、開投銀だけじゃないかもな…」との疑惑を持ったトコへ
更に「御行でも債権放棄に反対しているのは、今や、あなたお一人なんでしょ?」と白井大臣

帝国航空の債権放棄を迫られている取引銀行6行を一同に集める合同報告会までに
「御行がどうするべきか?今度こそ、わ・か・り・ま・す・よ・ね?」
…って「お・も・て・な・し」をモジった「い・ま・じゃ・な・い」は、まだしも
「字余りだろ!」「言い方がムカつく!」とネット騒然(笑)
イヤ、それくらい江口のりこさんの「悪役」ぶりが素晴らしいってことですよね?

もっとも、半沢は「今や、あなたお一人なんでしょ?」との言葉に反応
「ウチの誰かが政府に情報を流してるってことか?」と訊ねる渡真利に
「こないだの金融庁検査で、曽根崎は不正を揉み消そうとした
だが、あのへなちょこの独断で出来ることじゃない。誰かが裏にいたんだ」と確信

渡真利が「じゃあ、紀本常務か大和田さんが?」と返すと
半沢は「紀本さんは、曽根崎の審査部時代の元上司だ」と疑っている様子
ただ「大和田は、金融庁の業務改善命令が出てからは
政府に従うべきだって、意見を急に変え始めたからな」と渡真利

まあ、どちらが政府と繋がっているにしても
現状では「合同報告会の前に、役員会議で債権放棄を押し切られる」ことは必至な訳で
「俺がナンとかする!」と半沢
「開投銀が融資しないなら、ウチが出せばいい」と稟議書を提出するも
大和田に「スカイホープに融資を?路線の認可が下りなくなったんだろ?」と言われ

「ですから、その認可を得るための融資です。スカイホープは優良先です
それとも、どうしても融資できない理由が何か他におありでしょうか?
紀本常務はどうお考えですか?」とチクリ(笑)と言った途端に
ノックの音がして「紀本常務、テレビをご覧になって頂けますか?」と水を差された形に…

そのテレビでは、白井大臣が「これまで銀行は、帝国航空から利益を吸い上げ
言ってみれば、食い物にして来ました
なのに、いざ政府が帝国航空を立て直そうとすると
債権を手離すことを渋り、政府の計画を妨げているのです」やら

「多くの銀行が債権放棄に賛同しているのに
(東京中央銀行)一行だけは
頑固に反対しているようですね?」という男性アナの言葉に
「彼らは国民の利益よりも、自分たちの利益しか考えてないのです」やらと発言していて
「明らかに当行への警告だな」と紀本常務
「半沢君、融資の話だが諦めてくれ」と返事

大和田は「政府に逆らって、頭取がどんな目に遭ったのか、忘れたのか?君は!
頭取に、あのような屈辱を、もう一度味わわせる気か!
私が必死に恩返ししようとしているのに
君は頭取に屈辱の倍返しをしようとしてるんだぞ!」と半沢を責め

紀本の部屋を出て、2人きりになったあとも
半沢が「タイミングが良すぎると思いませんか?
スカイホープが人員を受け入れた途端、新路線が不認可になる
ウチが開投銀の代わりに融資を検討し始めた途端、大臣がテレビで非難する
こちらの動きを把握していたとしか思えません」と訴えても
「誰かが政府に情報を流してるとでも?」と大和田

「ええ、あなたですか?大和田さん」という半沢の言葉に
「だとしたら、それがナンなんだよ?今更どうでもいいだろ、そんなことは…
それよりも現状を考えたまえ!君は合同報告会に向けて稟議を取りまとめる
大事な仕事があるんじゃないのか?
まさか、この期に及んで債権放棄を拒否するつもりじゃないだろうな?」と訊ね

半沢が「債権放棄は拒否します!それが頭取のご意向です」と答えるのへ
「しかし、余剰人員の受け入れもままならないのに
帝国航空は自力再建できると言えるのかね」と疑問を呈し

「受け入れ先は決着させます!役員会議までに必ず!」との言葉には
「大言壮語!時間がなさ過ぎる!出来る訳がない!
ここは政府に逆らわず、債権放棄をおとなしく引き受けるべきだ」と返し
半沢が「本気でおっしゃってるんですか?」と訊くと

「超本気!私だってね、500億なんて金をみすみすドブに捨てるようなことはしたくないよ
そんなふざけたこと認めてたまるか!
しかしな、これ以上戦えば、ウチも、何より頭取がもっと深い傷を負うことになる
500億は和平のための手打ちの金だと思いなさい
半沢君、君は負けた…責任は君に取って貰うからね」

…と言い捨てて、廊下の角を曲がって行った…と思いきや、再び半沢の前に戻って来て
「それから、もう1回最後に言っとくけどね
債権放棄は絶対だ!絶対!絶対に絶対です!です!ですです!です!」
…と明らかに香川照之さんのアドリブが炸裂(笑)
「絶対」を繰り返す方はおられるかも知れないけど
「です」をこれだけ連呼なさる方はいらっしゃらないでしょう(笑)

「お・し・ま・い・Death」と言われた時みたいに
堺雅人さんが笑い崩れられることはなかったそうですが(笑)
大和田に突き放され、壁に寄りかかって頭を抱える半沢の姿は
毎回、トンでもないアドリブをぶっ込んで来られる香川先輩に対する
堺さんご自身のお気持ちをも表しているかのように見えました(笑)