おうち時間9 | ボクの奥さん

ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

ステイホーム中の奥さんは、映画やドラマを観てうるうるしたり
甲斐さんや甲斐バンドのライブ映像を観て「ライブ行きてぇ~!」と身悶えたり(笑)
何かと感情の起伏が激しかったんですが

ボクが、このgooブログのオススメ記事で発見した「関西電気保安協会」のPR動画
「ある日突然関西人になってしまった男の物語」を観て大笑い(笑)
イヤ、確かに面白いんだけど、いわゆる「関西人あるある」なので
普段の奥さんなら「ニヤッ」とする程度だと思われ、そのウケっぷりが若干?心配な気も…(苦笑)

ともあれ、関西では元々ユニークなCMで有名な関西電気保安協会が
転勤で関西に来た男性・西尾学(西を学ぶ)を主人公に
関西人にとっては「フツー」の言動を、1話15秒、全12話のドラマに仕立てたところ
YouTubeの再生回数が440万回を超えたらしく
先日、我が家の購読紙にも取り上げられてました(笑)

関西以外の方には伝わりにくいトコもあるかも知れませんが
奥さんが、甲斐友さん達にLINEでこの動画を送ったら
関東圏の甲斐友さんも面白いと言ってくれたそうなので、簡単にご紹介したいと思います

まずは、道端でティッシュ配りのような出で立ちの女性に
「関西の方ですか?」と声をかけられ
「イヤ、転勤でこっちに…」と答えたところ「良かったらぜひ」と手渡されたCDは
「関西電気ほ~あんきょうかい」を「プリーズ リピート アフター ミー」という睡眠学習教材で?(笑)
寝言で「関西…電気…ほあ…」とムニャムニャ言う第0話からスタート

そして…「ある朝、目覚めると関西人になっていた!?」と心で呟き
その呟きに対し、自分で「ナンでやねん!」と手首返し付きでツッコミ(笑)
「えっ!?そんなことある?」と自分の手を見つめて半信半疑…

これはヤバイ!と思ったのか?次は病院で診察を受けているシーン(笑)
脳のレントゲンを照らし出すシャウカステンの前に、男性医師がフィリップを持ち
そこに書かれた「ホテル」という文字を読むと
「♪ニューあ~わ~じ♪」とCMのメロディを口ずさんでしまう西尾くん(笑)

「トンカツ トンカツ」のフィリップには「KYK~」
「お仏壇の」には「は~ま~や~」と返してしまい
お医者さんの診断は「急性の関西人やね」(笑)
西尾くんが「ウソやん!」と驚くと「知らんけど」と先生(笑)

奥さんも含め、関西人の皆さんからは
「グランシャトー」や「向陽閣」「奈良健康ランド」「箕面温泉スパーガーデン」
「ハナテン中古車センター」果ては懐かしの「パルナス」まで「もっと見たい!」の声多数(笑)
もちろん、ボクも上記全てメロディ付きじゃないと読めません(笑)

続いて、彼女らしき女性と喫茶店でデートのシーン
「冷コー(アイスコーヒー)2つ」と注文する西尾くんに
「ナンか、すっかり関西人ね…」と不満気な彼女
「イヤ、そんなことないよ」と言ったそばから
ウェイトレスの方に「お電話です」と、ナゼかバナナを手渡され
「ハイハイ、もしも~し…イヤ、これ、バナナやん!」と1人ノリツッコミ

で、次のバーのシーンでは…「別れましょう
私、お好み焼きとご飯は一緒に食べられないの」とフラレてしまい
それを見ていたバーテンの方に「お店からです」と差し出されたグラスに口をつけ
「ナンでミックスジュースやねん!」(笑)

バスの中で、スマホの待ち受けにした彼女との2ショット写真を見ながら泣いている西尾くんに
隣の席にいたオバちゃんが「アメちゃんあげるから、お兄ちゃん元気出し!」とアメをくれると

その後も、あちこちで「フラレたんやて?ハイ、アメちゃん」「ハイ、アメちゃん」と
大勢のオバちゃんから、両手に山盛りになるくらいのアメちゃんを貰い
「ナンで、こんなにアメくれんねん…」と呟く西尾くんに
黄色いヘルメットの関西電気保安協会の女性が、ダメ押しの1コ(笑)

でも、次のシーンでは…「関西初めてなんで、お願いします!」と可愛い後輩女子社員が登場
2人でタクシーに乗り込み、西尾くんが運転手さんに
「この道ブワーッと行って、どんつきガッと曲がったトコのビルまで」と告げると
「それで伝わるんですか?」と驚く彼女(笑)

「ココどこやと思てんねん」と返したものの
タクシーが着いたのは、のどかな田園風景が広がる場所…いわゆる田舎の田んぼ道で
「どこですか?」と不安そうに訊ねる彼女に「御堂筋やな…」と…(笑)
イヤ、タクシー降りる前に気づくやろ!(笑)

でも、そのおかげで?すっかり打ち解けたらしい2人は居酒屋へ…
西尾くんが「これ、ナンやと思う?」と、お皿に残った唐揚げを指差し
「唐揚げ」と答える彼女に「遠慮のカタマリや、食べ!食べ!」と勧め
彼女が、その唐揚げをお箸で摘まもうとして、ツルッとお皿に落としてしまうと
「おわっ!生きてるわ、この唐揚げ」(笑)
手のひらを上下させ、唐揚げの躍動感を表現する仕草も関西人っぽい(笑)

彼女が「お刺身、遅いですね…?」と言うと
当然(笑)「釣り、行ってんちゃう?今…」とお約束の返事(笑)
これは、魚に限らず、注文したものがナカナカ来ない時に
「今、スーパーに買いに行ってんちゃう?」やら「畑、掘りに行ってんちゃう?」やら
「種まいて育ててんねん、今…」まで、気の長い話に発展することも…(笑)

そうそう!奥さんが3月にポチった傘…一般的な日本人の名字や名前が
カラフルなローマ字のロゴでちりばめられた小物
(他にも、キャップやバッグ、ポーチやエプロン、スニーカーなど多数)を販売してるメーカーから
つい先日、ようやく届いて「KAI」づくし傘にご満悦だったんだけど(笑)

コロナ禍のピークに差し掛かっていたとはいえ
発送済みの連絡を受けてから、2ヶ月以上待たされている間
「海外の工場から歩いて持って来よるんちゃう?」とボヤいておりました(笑)

それはさておき、このシーンのラストは…
お店の入口がガラッと開くと、完全な「釣り人」ルックの男性が立っており
思わず「…って、ホンマに釣ってたんか~い!」と
ツッコんだのが彼女の方だった…というオチ(笑)

その後、2人は本格的におつきあいが始まった様子?
動物園デートでは「わあ!パンダ~!」とはしゃぐ彼女に
「パンダくらい、どこでもおんねん、関西は…」と西尾くん

上野動物園の大行列がニュースに取り上げられた頃
「南紀白浜にアホほどおるわ」と思った関西人の内
いったい何人の方が、ホントに見に行ったことがおありかは判りませんが…(笑)

「本物、初めて見ました!」とコーフン気味に話す彼女の後ろで
パンダの着ぐるみの頭部を脱ぎ、黄色いヘルメットの男性がニッコリして次のシーンへ…(笑)

たこ焼きを頬張りながら、彼女が「関西の人って、家にたこ焼き器あるんですか?」と質問し
自宅に招くことにした西尾くんが、たこ焼き器を準備し「コンセントは…?」と呟くと
保安協会の男性が現れ「たこ焼きでもタコ足(配線)禁止!」と注意
西尾くんは「うまい!」と言ってたけど…(苦笑)

そして、ついにオシャレなレストランで…
「新婚さんがいらっしゃるテレビあるやん?
出てくれへんかな?俺と一緒に…」と西尾くん
ハッとした様子の彼女の返事は「それって…
私とスタジオ観覧に行きたいってことですか?」(笑)
「オイオイ…」と思う間もなく、そのレストラン中の人々が
吉本新喜劇バリに、一斉にズッコケ(笑)

最終話は、教会での結婚式シーン
讃美歌調の「♪関西電気ほ~あんきょうか~い♪」をバックに
新郎新婦も牧師さまも讃美歌隊の皆さんも
正装なさった参列者の方々も、全員が黄色いヘルメットを被り…(笑)

牧師さまが「汝は、病める時も健やかなる時も関西人であることを誓いますか?」と訊ね
新婦が「ずっとそばにいてね」と新郎に言うと、牧師さまも「ハイ!」と答え
西尾くん渾身の「ナンでやねん!」…で全話終了(笑)

この動画が話題になったことで、主演の西尾くんにも注目が集まったようで
…って、我が家もググってみたんですが(笑)
こだまたいちさんとおっしゃる、この俳優さんは、愛知県大府市出身の29歳
「アイネクライネ ナハトムジーク」や「地獄少女」「貴族降臨」などの映画にご出演
メンズノンノの専属モデルでいらしたこともおありらしい

お兄様がボーカルを務めておられるロックバンド「THE TOKYO」のギタリストであり
ソロのフォークシンガーとしてもご活躍とのことで
「(ホテル)ニューあ~わ~じ」のハスキーな歌声に心惹かれた奥さんが(笑)
こだまさんのツイッターを拝見したところ

「歌つなぎ」のご指名にお応えになった動画があり
キャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」を
「♪ヤバイ!シャンプー・リンス・無ぇ!
泣いているよ だけど洗う ボディソープで♪」と替え歌で歌っておられたらしく(笑)

今度は「THE TOKYO」をググってみると…
「昭和を醸し出すダサかっこいいオリジナルロックンロールを
圧倒的な歌唱力を武器に突き進むズッコケ5人組
暑苦しいステージングと時代錯誤の曲調が、現代の若者には新鮮に映り
昭和歌謡ムーブメントの中心的存在の1つ」との紹介と
「男」という「昭和の男の魅力あふれるナンバー11曲」が収録されたカバーアルバムを発見

そのアルバムには「男の勲章」「男達のメロディ」「スローなブギにしてくれ」
「ルパン三世のテーマ」「雨に泣いている」「シャドー・シティ」「戦士の休息」など
高校時代の奥さんがよく耳にしていたナンバーがズラリと並んでいた上に

松田優作さん、原田芳雄さん、尾藤イサオさん
宇崎竜童さん、山崎ハコさん、ジョー山中さん
白竜さん、ダイヤモンド☆ユカイさん、ゴダイゴや憂歌団の皆さん等々
そうそうたるメンバーにカバーされた
「横浜ホンキー・トンク・ブルース」が収録されていて、思わずポチったみたいです(笑)

ちなみに、元々は、ゴールデン・カップス脱退後のエディ藩さんがお作りになった曲で
それをライブでご覧になった藤竜也さんが
「歌詞がちょっと良くないね…例えば」と
その場でコースターの裏に(笑)歌詞を書かれたらしい

1977年に、藤さんにレコードをリリースしないか?というオファーがあった時に
差し出されたのが、この「作詞 藤竜也」の「横浜ホンキー・トンク・ブルース」だったそうで(笑)
オリジナルは藤竜也さん、エディさんは、そのあとにセルフカバーという形になったようです