秋~冬の連ドラ8 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

さて、このドラマネタの最終回…まずは「甲斐さん視聴率」の高い(笑)
テレ東深夜枠「コタキ兄弟と四苦八苦」
古舘寛治さん演じる四角四面な兄と、滝藤賢一さん演じるちゃらんぽらんな弟…
共に無職の中年兄弟が、成り行きで「レンタルおやじ」を始めることになり

毎回ちょっと変わった依頼…「定年退職した夫の様子がおかしい」やら
「友人が孤独死しているんじゃないか」やら
「あと3ヶ月でこの世は終わる」といった悩みに根ざしたもの…を引き受け
依頼主やその周囲の人々の抱える孤独や不安など「普遍的な苦しみ」に関わるんですが

各回のサブタイトルには、レンタル内容に応じた
「人の世の苦しみ」を表す四文字の仏教用語が冠されているものの
コタキ兄弟の掛け合い…主に罵り合い?(笑)が
重苦しくなりそうな空気から救い、ほっこりさせてくれます
といっても、明快な答えが出る訳じゃなく、依頼主たちの問題は解決しないんだけど…(苦笑)

兄弟にレンタル先を斡旋する「レンタルおやじ」代表がクドカンさん
2人が連日入り浸っている喫茶店「シャバダバ」の看板娘には、甲斐さんご贔屓(笑)の芳根京子さん
そして以前、同枠で放送された「大川端探偵事務所」や「フルーツ宅配便」などと同様
映像班には、映画畑の第一線で活躍なさっている方々が起用され

「大川端探偵事務所」のオダギリジョーさんが
EGO-WRAPPIN'の歌うオープニングテーマに合わせ、タイトルバックに登場されたように
この作品でも、Creepy Nutsの【オトナ】をバックにコタキ兄弟が歌い踊っておられます(笑)
ちなみに、エンディングテーマは、スタレビの【ちょうどいい幸せ】で
この曲が、このドラマの余韻を心地よくアシストしているんじゃないかと…?

濱谷プロデューサーによれば…3年前に、古舘さんから
「滝藤さんとのW主演でドラマをやりたい」という打診を受けられ
「逃げ恥」の脚本家の野木亜紀子さんが参加なさって
「『顔の似ている2人』を兄弟にすること」を提起され
このオリジナルストーリーが誕生したそうだけど

当の古舘さんは、映画「南極料理人」や「リーガル・ハイ」「いだてん」など
名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演なさっているとはいえ
「僕が主演なんて『ドッキリ』に違いない!」と驚かれたらしい(笑)

毎回毎回グッと来ている我が家ですが、特に前回の「転校生」3人バージョン(笑)がツボで
コタキ兄弟と「さっちゃん」の体が、目まぐるしく入れ替わり
兄弟が「本来あるはずのない膨らみ(笑)」に触れる触れないで揉めたり(笑)
さっちゃんはさっちゃんで、兄の体は体力が衰えている上に四十肩だし(笑)
弟の体はまだ若いものの「逃げ癖」がついているしで使えず…(笑)

「私は男になりたかった訳じゃない」という言葉から
視聴者には、さっちゃんがLGBTだということが明かされ、切ない気持ちになったトコで
実は、幼い頃のさっちゃんが、コタキ兄弟と出会っていたエピソードが披露され
ほっこりした気分で見終えることが出来ました♪

同じように、クスクス笑いながら、時にグッと来るのが「パパがも一度恋をした」
まあ最初は、3年前に妻を亡くし、引きこもりだった男性の前に
妻だと名乗る「おっさん」が現れる(笑)という設定に
「う~ん…」と気乗りがしなかったんですが

本上まなみさん演じる「本来の妻の姿」から相当かけ離れた容姿(失礼!)にも関わらず
ドランクドラゴン塚地武雅さんの立ち居振舞いが、あまりにも絶妙で
言葉遣いや仕草に「おネエ」っぽさは全く感じられず
もはや「多恵子さん」にしか見えない!(笑)

味噌汁の味や家族との思い出が「多恵子さん」であることを証明すると
小澤征悦さん演じる「吾郎さん」は、肉体的にも「今の」多恵子さんを愛せるのか?と悩み(笑)
また、娘のクラスに赴任して来た臨時担任(本上さん二役)が亡き妻と瓜二つで動揺…

「もみ消して冬」でコミカルな演技をなさっていた小澤さんを拝見してなかったら
我が家もかなり動揺したかも知れませんけど(笑)
小澤さんと塚地さんのハグには、確かに愛し合う夫婦の絆が感じられます(笑)

続いては…「ああ、もうムリかな…」と思いつつ見続けている「知らなくていいコト」
売上部数1位の週刊誌の記者が「殺人者の娘」であり「不倫」の当事者になってしまう…
ということで、もっと主人公の苦悩が前面に出て来るのかと思ったら
その辺は意外と淡々としていて、各回の「スクープ」を追うシーンがメインになっており

…って、まあそれが「真壁ケイト」の人物像なのか?吉高由里子さんのキャラクターなのか?
あるいは、その両方か?はたまた、我が家の捉え方が悪いのか?(笑)
「テセウスの船」の主人公みたいに…とは言わないけど
もうちょっと苦しんでる描写があってもいいんじゃないかと…(苦笑)

ただ「尾高さん」のカッコ良さと、それを演じておられる柄本佑さんの色気
「これは経費で落ちません」では、あんなに爽やかな好青年だった
重岡大毅さんの「クズ」っぷり(苦笑)
「俺がゴーを出した記事だ。殴られるなら俺だろ」「スクープは社内政治にも屈しない」
「動揺するな、燃えろ!」などなど名言連発の佐々木蔵之介編集長
…に引っ張られ、完走できると思います(笑)

その「これは経費で…」で、一時期「山田太陽」くんを追っかけていた営業部員
松井愛莉さん主演の「この男は人生最大の過ちです」では
速水もこみちさん演じる大手製薬会社の社長が、一社員である松井さんに心を奪われ
「あなたの奴隷にして下さい!」と土下座するという、まさかのドMっぷりを披露なさっていて(笑)
我が家のM体質人間は「恋つづ」とは別の意味で盛り上がっております(笑)

顔良し、頭良し、家柄良しのハイスペックな男性は
今までの人生で、人から本音をぶつけられたことがなかったためか?
自分を断固拒否する女性に異常に執着(苦笑)
不在着信は1000件を超え、彼女に失礼な真似をした上司を処分
そのおかげで、全社員から最敬礼される羽目になった彼女から
「二度と話しかけないで!」と言われると、頑なにその言いつけを守るものの

彼女の誕生日に、マンションの前で嵐の中立ち尽くしていて、住民に警察を呼ばれたり(苦笑)
ブラックカードをプレゼントしようとしたり
何気なく「誰もいない水族館で癒されたい…」と呟いた彼女のために水族館を貸し切ったり…
決して諦めない姿を惜しげもなく(笑)見せられていると

「『お願いします!お願いします!』と言っている側が
実は「命令」する側なんじゃないか?(笑)」…という
高嶋政宏さんの深あ~い話を思い出してしまいました(笑)