バイキング(10/23)4 | ボクの奥さん

ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

そして「めくりボード」の続きに戻り
柳原さんが「残り70m地点」で「審判員が飯田選手に向けて
『あと70!あと70!これ、行かせてやりたい、気持ちは…』と叫ぶ」と読み上げられ

坂上さんが「あのね、これね、観てたんだけど、気持ちは判りますよ
で、この審判員の方の言葉、ONになってたでしょ?
それで、この言葉によって、テレビ観てる方の感情も…
ガーッと高揚した方も多かったと思うんですけど…

俺は、ちょっと待って!あなた、審判員でしょ?
そこで、その昭和的な捌きはどうなんですか?(笑)
(お姿は見えねど、甲斐さんの笑い声が…(笑))
…っていうのは、俺は思っちゃったの」とおっしゃると

ヒロミさんは「そこで止められる…やっぱりこう…
目の前で競技やってる人を、自分の手で…というのは
その審判の人が…どこまで、その審判の人にアレがあるか判んないけど…

触っちゃったらダメな訳じゃない?だから触れない
でも『頑張れるか?』って言うと『頑張る』…やらしてあげたいっていう…
だから、ホントに自分の気持ち、出ちゃったけど、審判員のこれから…
そこら辺の判断をどうするのか?っていうのは出て来ると思うけど…」とコメント

坂上さんは「これ…だって、審判員の方を責めてる訳ではない…
(『うん!うん!』と甲斐さん)
その当事者の方を責めてる訳じゃないんだけど
審判員の方が、一個人の選手を応援しちゃってたんだよね

応援したくなる気持ちも判るんです
判るんだけど、審判員という肩書きがあるならば
目の前で異様な光景が…(『ふふふ…』と甲斐さんの笑い声)…ある訳じゃない?
あり得ない光景の訳じゃない?

そしたら、どうしたら…どうすべきなのか?っていう
応援よりも、ナンか投げかけの…逆方向からの投げかけ
監督からのを貰うだけじゃなくて
現場にいる人からも投げかけられるような状態になってたら
たぶん、止められたはずなんだよね」と話され

「確かに…」とサンド伊達さん
「これ、残り70mの地点で、審判員の方は
監督が棄権を要請してるっていうのは知ってる?」とお訊ねになり
柳原さんが「残り20mの所でようやく伝わるんです」とお答えになると
坂上さんは「もう、だって20mだったらさ
もう、行った方が良いでしょ?」とおっしゃってました(笑)

ヒロミさんが「でも、それだったら、20mでもホントは…
もしかしたら止めなきゃダメなんだけど
そう思っちゃうじゃんか!(笑)」とツッコまれると(笑)
「だって、それまでずっと応援してたんだよ?
あと70!あと60!って…」と坂上さん(笑)
確かに、それを急に残り20mで止めるっていうのはムリでしょうねぇ…(苦笑)

ちなみに、甲斐さんお気に入りのドラマ「陸王」では
竹内涼真さん演じる茂木選手が、マラソン大会で脚を負傷するシーンで
監督は監督室らしき所のモニターで観戦しておられたけど
「まだ行ける!」と立ち上がろうとする茂木選手を
チームメイトらしき選手が「もう終わったんだ!」と
力づくで引き止めていらっしゃいました

それはともかく…ここで、ヒロミさんが「俺、今日、朝走ってて
誰も見てないトコで、四つんばいでちょっとやってみたんだよ(笑)」と明かされ(笑)
甲斐さんは、手を叩いて大爆笑(笑)
坂上さんの方をご覧になっているヒロミさんの背中をポンポン(笑)

ヒロミさんは不思議そうに振り返っておられたけど(笑)
甲斐さんは「面白いヤツだなあ」と親近感を覚えられたんじゃないかと…?(笑)

ヒロミさんが「ホントに、したらね、行けないよ、ホントに…
そりゃそうじゃんね?痛ぇし、やっぱ…だけど、やっぱもう彼女
ホントにもう、そこまでブッ飛んじゃってると思うのね」と続けられ

坂上さんも「だって、両膝の皮がめくれてたんだからね」とおっしゃってましたが
飯田選手が四つんばいで進まれた道路の白線の上に
まだ血の跡が生々しく残っている映像がありました(汗)

まあ、奥さんも甲斐さんのライブ中は、自家製の脳内媚薬(笑)により
足がツってようが、尾てい骨にヒビが入ってようが
一切、痛みを感じないみたいだし(笑)
「病は気から」じゃないけど、人間の身体って不思議ですねぇ

…で、柳原さんが、その「残り20mの所」で「ようやく審判員に伝わるが
審判員判断で制止はしなかった」
「更に、飯田選手は『もう少しだから走らせて欲しい』と
その意思を審判員は尊重」とめくりボードを読み終えられ

「選手だったらこうです、こうなりますよ」と坂上さん
「これ…マラソン、駅伝がどういうシステムになってるか?判らないんですけど
結構ありがちなのが、テレビ中継されてるような競技でも
中に入ってみると『大丈夫?この体制で…』っていうか

それこそ、ボランティアの方々がいて
あんまり、そこら辺がちゃんとルールが確立されてないでやっちゃってるなあ
…っていう競技もあるのかな?って気がするんですけど…」と振られ

小林さんが「僕もマラソン大会、実は主催したことがあるんですよ」と明かされると
「何でもやるんですね(笑)」と坂上さん
甲斐さんの笑い声が聞こえる中(笑)

「そん時は、2kmのコースでしたけど、全部に係をつけることは無理です
だから、応援の方々にも協力を求めるとか
さっき言われたような逆方向からの連絡とか、それが一つ重要かなと…

あと、もう一つは、どうしても大会運営に『大丈夫だったの?』ってなってますけど
岩谷産業っていうチームを見てみると
選手が7人しかいないんです…6人走んなきゃいけない中で…
(創部2年目の)まだ若いチームなんですよ
それで、もし1人怪我してたら、もう後には退けない

それと、この(飯田)選手は、5~8月まで足を怪我して走れてないんですよ
だとすれば、十分こういうことも心配されてたんだから
監督がね、みんなに『こういう状況だから、もし何かあったら止めていいぞ』
…というようなことを予め言っておくことも必要…このチームに限らずね」

…と話されると「イヤ、それ、大事だと思います」と坂上さん
小林さんのお話をお聴きになって
「結構せっぱ詰まった状況での出場だった?」と驚かれたみたいですが
その岩谷産業は「監督が2度、棄権を申し出ているのにも関わらず
大会運営側の判断により、選手の意向を尊重し
最後まで走り続けることとなったのは非常に遺憾」とのコメントを発表しており

坂上さんは「まあ、選手を預かる側からしたら
こういうご意見は当然かと思うんですが
でも、甲斐さん、やっぱりチームとしても会社としても
そこら辺が、ちゃんとした体制が整ってから
…っていうのも大事かも知れませんね?」とお訊ねになると

甲斐さんは「あの…選手本人も、それから監督も審判も
棄権を宣言する権利はある訳じゃないですか
で、やっぱり(ヒロミさんが)先ほどおっしゃったみたいに
(選手に)触ったら、そこでもう終わりってことなんだけど

だけどやっぱり、クィーンズ駅伝っていう
そののち晴れの舞台が待ってるっていうことでの
上位14チーム・セレクションだから
もう、本人たちは絶対…やっぱり(タスキを)切らさないですよね

だからもう、それは周りがやらないと…
ま、何度も言ってますけど…絶対ムリだと思うんだけど
そこにどれだけ審判の人が、冷静に判断するかっていうことがね
大事だと思うんですよね」とお答えになり

坂上さんが「だから、今、ボクシングでも…世界戦とかでも
レフェリーが止めて…『あ、もうこれは闘えない』っていうのを
昔よりも早目に…(『そう!そう!』と甲斐さんの声)…間に入るようになって

で、じゃあ、止められた選手の、俺がファンだったとしたら
やっぱり、レフェリーがね、俺の感覚よりもね、ちょっと先に止めに行ってね
試合終わらしちゃうとね『なんだ!あのレフェリー』って感情になっちゃうじゃない?
ということはね、レフェリーの人もホント結構なプレッシャーの中で
お仕事されてるとは思うんだよね」とおっしゃってましたが

ボクシングの場合は、選手もコーチ(セコンド)も判定員も
もちろんレフェリーも現場にいる訳で(笑)
今回、一番の問題とされている「伝達手段の不備」はあり得ないでしょう

最後に坂上さんが、主催者側のコメント…
「今まで以上に、選手の安全を第一に考えた大会運営を実施する
レース中の連絡方法などを検証し、改善策を講じる」…について

「ま、本来、何かがあってから改善されて行くっていうよりは…なんですけど
早期に改善して頂いて、何より飯田選手がね
1日も早く良い走りを見せてくれる日を願いたいと思います」
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