つい数日前、奥さんは甲斐友さんに誘われて
木村将之さんが出演された「森丘ヒロキ Strings Trio」のライブに行きました♪
会場は、初期の甲斐バンドがよくライブを行っていた
「渋谷ジァンジァン」跡だったんだけど
当時、地方在住の小~中学生が、気軽に足を運べるはずもなく(苦笑)
美輪明宏さんや野坂昭如さんなどが
この会場にかつて出演なさっていた時の映像が流れると
テレビ画面を食い入るように見つめたり(笑)
甲斐さんが「1人でよく観に行ってる」と話されていた
イッセー尾形さんの一人舞台の映像を探したり…(笑)
奥さんにとっては、ある意味「花園」や「ZONE」と同じ「聖地」らしい(笑)
ただ、甲斐さんのライブのために渋谷に出向いて、公園通りを歩く際に
いつも「ココだよねぇ…」と思いつつも、駐車場の前を通り過ぎるだけで
地下へ続くスロープを降りたことはなかったようで
今回初めて、その会場の入口ドアを探すため
地下駐車場のスロープを降りた時には、ムダにドキドキしたんだとか…(笑)
甲斐友さんとは、地上で(笑)待ち合わせだったので
再び、公園通りに戻り、駐車場入口の脇に立っていると
当の木村さんが、フツーに歩いて出て来られ(笑)公園通りを下って行かれたらしく
この「緩さ」にもドキドキ(笑)…というか
甲斐友さんも仕事帰りに立ち寄るっていう感覚だったみたいだし
おそらく?甲斐さんが、初めて東京でライブをご覧になった時に
開演前にハンバーガーを召し上がる女性を目の当たりにされ
ライブ観賞に対する、その日常的な感覚に驚かれたのと同質のものを感じたんじゃないかと…?
それに事実はどうであれ、初期の甲斐バンドにまつわるエピソードには
今では想像もつかない(笑)フレンドリーなものも少なくないみたいで
そんな微笑ましいシーンが、この会場でも繰り広げられたのかと思うと
木村さんの後ろ姿に若かりし頃の甲斐さんが重なったのも、むべなるかなと…(笑)
ともあれ…甲斐友さんと合流し、会場入口のドア前で待機していると
外出から戻られた木村さんを始め、ピアノの森丘さんや
バイオリンの吉田篤貴さん、会場の支配人らしき男性が次々と出入りされ
開場待ちの一団に「もう少しお待ち下さいね」と声をかけられたり
顔見知りのファンの方に挨拶なさったり…と
MEETSツアーでよくお見かけした、会場入りの時の押尾コータローさんを
ちょっと彷彿させるような、ファンの皆さんとの距離感にも
当時の甲斐バンドの姿が重なり(笑)
どこか懐かしい感じを覚えながら、いよいよ中へ足を踏み入れると…
奥さんの想像以上に狭くて、照和といい勝負だったらしく
「ドラムセット置けたの!?」とビックリ!(笑)
徹夜しないとチケットを入手できなかったというのもナットクですねぇ
もっとも、この日は、森丘さんメインのライブなので
ステージ…と言っても、特に段差はなく
下手側にグランドピアノがデーンと鎮座していて
中央奥に木村さんのWベース
その前方やや上手側に吉田さんのバイオリンがセッティングされていたそうです
入口を入ってすぐ右手にあるカウンターで料金を支払い
「お好きな席へどうぞ」ということで
「ステージ」を半円形に囲んでいる椅子の中から
最前列の(笑)吉田さんを左右から挟むみたいな2席をチョイス
「これが甲斐さんのライブだったら息が出来ない…」と奥さん(笑)
席に置かれていたプログラムを見ても、知っている曲はないし(汗)
勝手が判らないまま、少し緊張気味だったものの
カウンターで飲み物を頼んだり、お手洗いを拝借したりしている内に
ほぼ満席となり、15分遅れで(笑)ライブスタート♪
森丘さんは、ご自身の右横に置かれたマイクで
演奏前に曲名を紹介されるそうで
この日のオープニング曲【灼熱のダンス】は
砂漠に生息するアンチエタヒラタカナ蛇というトカゲが、熱い砂で火傷をしないように
片手片足を交互に持ち上げる習性のことを指している
…と説明なさったらしいんですが
奥さんは、何かの番組で、そんなトカゲを見たことがあったため
比較的、容易にその「ダンス」の光景が目に浮かび
「歌詞がない曲だけのライブ」でも
映像が見える甲斐さんの曲と同様に
その曲のイメージが伝わりやすかったみたいです(笑)
「肝心の木村さんは?」と訊ねると
大きなミュージカルの舞台やホテルのディナーショーはもちろん
甲斐さんのビルボードライブの時のようなジャケット姿ではなく
プライベートな雰囲気が漂うカジュアルなファッションで
更に、このトリオの皆さんとは親しくなさっているみたいで
終始、にこやかで楽しげに演奏されていたらしく
「2児の父には見えない」と奥さん(笑)
「いつもより余分に可愛いかった~♪」そうです(笑)
そうそう!この日は、森丘さんが「昨日の夜に作った」とおっしゃる
未題曲もセットリストに入っていたとかで
おそらく?他の曲も直前にピックアップされているんじゃないかと…?
もっとも、それは、いつもビルボードライブでは
全ての曲を暗譜なさっている木村さんが
この日は、Wベースの傍らに置かれた譜面台をご覧になるために
演奏中はメガネをかけておられたからみたいです
Wベースの腕前は「さすが!」の一言で
森丘さんも、本来はチェロで演奏する曲だけど
「木村くんだから、いとも簡単に弾ける」と絶賛されていたんだとか…
甲斐友さんは、このトリオのライブの他にも
森丘さん、吉田さんのライブや、その時のメンバーでいらした方のライブ
最近では、山田拓斗さんのライブにも足を運んでおられるらしく
皆さんとも親しく話せる間柄みたいで
この日は「木村さんのファンが来るから」と
森丘さんに木村さんのオリジナル曲をリクエストして下さっていたそうで
森丘さんご自身の曲とのコラボという形で演奏して頂いたんだとか…♪
途中に短い休憩があったとはいえ
約3時間、心地よい演奏を堪能し
終演後には、まず吉田さんと、次に森丘さんと
そして、木村さんともお話させて頂いたらしく
奥さんが「甲斐さんの相手をするのは大変でしょ?(笑)」と訊ねると
木村さんは「いえいえ…」と苦笑い(笑)
でも「来年のビルボードライブ、すごく楽しみです♪」とおっしゃってたそうです♪