昨夜、鈴木健太さんが「甲斐さんツアー名古屋ブルーノートDay1終了
名古屋は名古屋で独特の熱気」とツイートなさってましたが
先週は「東京は東京の独特の緊張感で
ギュッとやれた気がします」と呟かれていたし
山田拓斗さんも「東京は東京で新しい緊張感があります」とおっしゃっていて
甲斐さんが「良いライブは忘れるようにする」という話をなさる時に
その「残像」を追って、次のライブを行われても
「街も違うし、観客も違う訳だから」と説明されてることを
まさに体感なさってるんだなあと…
奥さんが全国行脚の旅(笑)に出るようになって
お隣り同士の街でも、同じセットリストに対する反応が
「全く違う!」と驚いたことをよく口にするんだけど
ある一つの街に何度も足を運んでいると
毎回毎回必ず同じ反応ではないものの
「この街はこういうノリ」といった大まかな印象が掴めて来るらしく
…って、まあそのおかげで、ツアー日程が発表されるたびに
「外せない街」が増えてしまったんですが…(笑)
ただ、奥さんの知ってる「その街のノリ」は
あくまで甲斐さんや甲斐バンドのツアーを通じて得たものだから
他のアーティストのファンの方の印象とは違っているかも知れません
で、気になったのが…「名古屋ブルーノート初日!噂通りの大合唱で
大いに盛り上がりました♪」という昨夜の山田さんのツイート
大阪初日の終演後にも「噂通りの凄い盛り上がり!!」と呟かれてましたが
この「噂」はドコから?(笑)
甲斐さんご本人やツアースタッフの方からお聴きになったんだとしたら
この「噂」も「甲斐さんのライブ限定」でしょうし
各地でライブ経験がおありになるツアーメンバーの皆さん
もしくは、会場スタッフの方からの情報なら
音楽業界では知られた「定説」っぽい感じがします(笑)
もっとも、奥さんは、大阪なら他のアーティストのライブに行ったことがあるし
それらのアーティストのファンの方も概ね
曲に合わせて歌を口ずさんでいらしたみたいなので
「歌う大阪」は「定説」にして良いんじゃないかと…(笑)
そういえば…登録商標を巡って騒がれた「面白い恋人」について
甲斐さんが「面白くないよね」とコメントなさったことがありましたけど(苦笑)
お店の名前や商品名に、ベタなダジャレを用いがちな大阪(笑)
…にしては(失礼!)ちょっと凝った商品があって
大阪市の「パイン」社が製造販売する「パインアメ」…って、ベタベタですが(笑)
そのパインアメの新製品が「スブタアメ」
そう!アノ永遠の論争を呼んでいる
「酢豚にパインは本当に必要か?」問題に一石を投じんと(笑)
「酢豚味」と「パイン味」の2種類を1袋にパックしたアメを発売!
別々に食べたり、一緒に味わったりして、この難問を考えて欲しい
…っていう発表は、エイプリルフールの嘘ツイートだったんだけど(笑)
「パイナップル果汁をふんだんに使った
パインアメのおいしさに嘘はありません」とのコメントも含め
珍しく?スマートなシャレだなあと…(笑)
ともあれ、全国各地に「ご当地グルメ」があったり
「ケンミンショー」的な番組が数多く放送されたり…っていうことを考えると
ライブに関する各地の「噂」が発生するのもナットクですよね?
でも、人間って「〇〇はいつも●●だ」といった思い込み…
例えば「ここの信号でいつも引っかかる」みたいな…があると
信号が青ですんなり渡れた時の記憶は、あまり残らないらしい(笑)
それはさておき…ビルボード・ツアーでは
毎回、座席を選ぶことからライブがスタートしますが
作家の本谷有希子さんは…「映画館で、どの座席を選ぶか?という問題に
長年悩まされていた」そうで
「受付でモニターを見せられ『空席から選んで下さい』と言われると
いつも人のいない前方の席を選んでしまうのだ
そして腰を落とした瞬間、スクリーンの近さに打ちのめされる
きっと自分が繊細なせいに違いない
他人がそばにいると集中できないのだ…と
私は近すぎるスクリーンで無理やり映画を見続けて来た
しかし先日、前方の席が埋まっていたので
仕方なしに後方のチケットを取った
両隣に人がいる
集中できないだろうと嫌々腰を下ろした私は愕然とした
始めから終わりまで、人がいることなど
微塵も思い出しもしなかったのである
なんだったのだ、今までの我慢は…
後悔と共に、自分が座席にこだわるような上等な人間ではないとわかり
恥ずかしさが込みあげた
またひとつ、こだわりを手放して適当な人間になった私は
映画館をゆっくり後にした」んだとか…
甲斐さんのライブでは「そりゃ、前の方が良いでしょ(笑)」と思ってる奥さん
かつて、甲斐さんが【ミッドナイト・プラスワン】を捧げられた映画
「イントレランス」のチケットを買う時に
なんのためらいもなく「S席」を購入
ずいぶん後になって「B席」が売り切れと知り
「あ、映画だもんねぇ…」と気づいた次第…(笑)
甲斐さんは、WOWOWやスカパーを利用されたり
「南の島」へ行かれる際に、機内で映画鑑賞をなさったりして
「映画好きとしては、映画館へ行かないのは後ろめたい」とおっしゃいつつ
新作映画の封切り直後など混雑が予想される時には
やはり映画館に足を運びにくいご様子でしたが
同じミュージシャンの後藤正文さんは…
「音楽制作の作業中は、耳が自分の楽曲で塞がってしまう
曲作りを行いながら、誰かの曲を鑑賞することは不可能だ
同じように、歌詞や何かの原稿を書きながら
誰かの本を読むことは出来ない
せめて原稿を書く時には、好きな音楽を聴こうとしても
面白い音が鳴るたびに意識が耳に集中してしまって
全く筆が進まなくなってしまう
読書も同じ理由で、音楽を聴きながらだと手が止まる
まったく難儀な性質だと思う
休むと決めれば耳も目も自由になる
そんな当たり前のことに気がついて
3日間、存分に読書して、好きなレコードを何周も聴いた
また、久しく映画を観ていないことにも気がついて
見逃した映画をパソコンで鑑賞した
とても贅沢な時間だと思った
音楽や本は、電車やバスの中でも楽しむことが出来る
そういう意味では、忙しい最中でも
どうにか時間をひねり出すことが可能だった
けれども、映画鑑賞は簡単にはいかない
映画館での鑑賞となれば、移動も含めて多くの時間を作らなければならない
コンサートも同じだろう
観に来てくれる人が我々のために用意する時間を思うと
とても有難い気持ちになった」と記されていて
甲斐さんも映画のサントラはもちろん
ただテレビをご覧になっているだけで
ドラマの主題歌やCMソングなどに反応されたり
外食なさっている時、店内に流れるBGMを気にされたり
…と、お好きだとはいえ、ある種「職業病」的な日常生活かと思われますけど
映画館へ足を運ばれるハードルの高さと、ご自身のライブに来てくれる皆さんを
重ねてお考えになったりするんでしょうか?(笑)