金沢ライブに参戦された方からの投稿に
「松藤さんがステージ上でもスニーカーを履いておられることに驚いた
うっかり忘れたのではなく、これが本番用?
ドラムやギター、コーラスとてんてこ舞いでいらっしゃるから
オシャレより安全第一かも?」…と記されていて
甲斐さんは「イヤイヤイヤ、あのですね、ドラマーですから、松藤は…
ドラマーは、平たい靴しか叩けないっていうか
踏めないんですよ、ベードラって…
あのですね、ヒールでドラムやってたのは
ディープ・パープルのドラムだけですから(笑)
世界中みんな平たい靴でドラムやってます
彼はドラマーなんでですね、それ、しょうがないです」と説明なさった後
「ただ、ドラマーのくせに、時々、TシャツをINするんで
『お前、問題だぞ!』っていう…(笑)あ、それはイイですね(笑)」
…と、IN問題を蒸し返しておられました(笑)
奥さんは「スニーカー以外の靴を履かれた松藤さん」の記憶がないらしく
逆にこの投稿に驚いたみたいだけど(笑)
それは、高校時代のライブ友達の中に、松藤さんファンの女性がいて
その彼女がいつも松藤さんと同じスニーカーを買っていたから
自然と松藤さんの足元に注目するクセがついたのかも知れません
その松藤さんは、今回のツアーで、IN問題の発端となった(笑)
「THE BIG GIG AGAIN」の時と同じ衣装を召されてるそうですが
甲斐さんの指導よろしく?ちゃんとOUTになさっているんだとか…(笑)
続いて、トム・ペティの訃報についての投稿が読まれ
「66歳ですからね、僕の2歳上なんですが…
もうホントに、僕、最後の全米ツアーを
ホントに観たばっかりだったんでですね」と甲斐さん
「僕が観に行ったのは、ニューアークって街で
…ブルックリンの先にあるんですけど…
ニューアークって小さな街なんですけど
その小さな街でも2万人のアリーナがあるんですよ、ちゃんと…
やっぱ、それは多分、アイスホッケーとか、そういうことだと思うんですけど…
そうそうそう!アイスホッケー場でした
で、入って行く時に、ナンか、こう…もぞもぞ、もぞもぞ大混雑の中を
ちょっとずつ、ちょっとずつ進んで入って行く訳ですよ
あの…ま、例えば、U2を観た7万人の会場だと
色んな、こう…出入り口があるんですけど
ここはですね、2万人なんで(入口が)1コしかないんですよ
そこで、みんなで、ちょっとずつ、ちょっとずつ入って行く感じなんですけど
その時に周り見渡してたら、ホントにね、黒人1人しかいなくて
あと、日本人はですね、僕らだけです
僕ら4人だけしかいない、日本人は…
で、アジアの人もチラチラといるんですけど、数も少ないんですよ
とにかく、日本人、僕ら4人だけ
それくらい、ホントに労働者階級の白人だけが、いっぱいいるんですよ
ホントに、例えば、土曜日曜、全部で5〜6万くらい…
まあ、5万人前後のフェスティバルがあるとすると
土曜日の最後…トリは、トム・ペティ&ハートブレイカーズ
日曜日のトリは、スプリングスティーン…っていうくらい
フェスがあると、全米の労働者階級の白人の人達から
ホントに人気があったっていうのが、トム・ペティなんですね
ホントに悲しんでる…全米で悲しんでる人、ホントにいると思うんですけど
ただ、その全米ツアーを終えた直後だったんで
余計に悲しみが募るというか、残念というかね…
で、僕、昔ですね、ロスで、A&Mのスタジオでレコーディングやってる時に
A&Mのスタジオの受付が、実は、そのトム・ペティの娘だったんですよ
同じように金髪で、トム・ペティより綺麗な感じで…
たぶん、学生だったと思うんですけど、受付でバイトやってて…彼女がね
その彼女が、あの新聞社が「(トム・ペティが)亡くなった」と早とちりして
バーッと載っけたんですよ
それを彼女が『ふざけるな!』と
『まだ亡くなってない!』っていう風に世界中にツイートしたんですよね
あぁ、あの娘がツイートしてるって思って
ナンかもうグッと来ましたけど、もう…ねぇ
ただ、その『ハートブレイカーズ』っていうことで
(死因が)心臓発作っていうのがね…
ナンかもう泣くに泣けないなって感じでした」と話され
投稿者の方のリクエスト曲【I won't back down】をかけておられました
先月「トム・ペティ死亡」の第一報が流れた後
このキンバリーさんが「私の父はまだ死んでいない
でも、お宅の雑誌はおしまいね」とツイートなさって
今度は「意識不明」「心肺停止状態で病院に搬送」といった訂正が入るという(汗)
まさに「今日は私の人生で最も長い一日」でいらしたんでしょうね
鈴木健太さんが「誤報であって欲しかった
一度、生で観たかった」と呟かれてたけど
奥さんが「甲斐さんがライブを続けてくれるなら
ずっと会場に足を運び続ける」と心に決め
1本でも多く参戦するため激務に耐えているのも
「行けば良かった…」と後悔したくない一心なんじゃないかと…?
たとえ、メンバーの顔ぶれやセットリストが同じでも
やっぱりライブは「生モノ」だと思うし
一度終わったライブをもう一度、生で観ることは出来ませんよね?
そうそう!書き忘れておりましたが「植木等とのぼせもん」の中で
小松政夫さんを一人立ちさせたい植木さんが
クレイジーキャッツの舞台の幕間に小松さんを使って欲しいと頼むシーンで
ハナ肇さんが、俺達にとっては数ある舞台の1つでも
客にとっては、たった1回の舞台なんだ
まだ未熟な芸を観せることは、客に対して失礼だ…と反対されていて
やっぱり素晴らしい演者の方というのは
1本1本の舞台を大切になさる方のことを言うんだなあと…
それはさておき、曲が明けて…
「2万人のアリーナで大合唱でした、これね
まあー素晴らしかったです」と甲斐さん
「えー、ナンで、そのトム・ペティの娘だと、僕が知ったか?って言うと
僕、いつも、午後3時頃にですね
ピンクスっていうメーカーのホットドッグを
いつも出前するために、絶対、受付に行くのね
その彼女が覚えちゃって、で、すごい仲良くなって
『キミのお父さん、何なの?』って訊いたら
『あ、ロックミュージシャンです…トム・ペティ』って言われて
ガクッとしたことあるんですけど(笑)
オイ!ホントに?みたいな感じでしたけどね(笑)」とおっしゃってましたが
奥さんは、以前に甲斐さんがこの話をなさった時の
「有名な人?」「たぶん…」「誰?」「トム・ペティ」
…っていうくだりが好きらしく(笑)
それは、当のお嬢さんにとってのトム・ペティは
「世界的なミュージシャン」というより
「お父さん」だったんだろうなって感じがしたからなんだとか…(笑)
まあ、甲斐さんや他の有名人のお子さん達も
幼い頃は「友達のお父さんとは、ちょっと違う…?」
という感覚が、おありだったかも知れないにしろ
やっぱり「私のお父さん」だったでしょうしねぇ(笑)