昼ドラ「やすらぎの郷」についての投稿に「松藤も観てます」と甲斐さん
「『やすらぎ体操』までは、気力が持ちません(笑)
この体操が始まると(チャンネルを)変えてしまう…
ホントすいません(笑)最初の何回は観たんですけど…
続けて観た人はみんな結局観てますね」とおっしゃると
松藤さんは「毎日観てる訳じゃなくて、3日くらいかためて観て…
結構、つるんつるんつるんと進むんで…途中でCM入んないし…
タイトルで音楽流れて、本編があって
CMになった瞬間に、ハイ!次の回観るみたいに
つるつる観れちゃいますね」と説明なさってましたが
我が家は毎回録画して、その日の内に観ております(笑)
倉本聰さんは「若者のテレビ離れが起きているのに
テレビ局は若者向けのドラマばかり作っているから
年寄りは観ても面白くない
だから、ゴールデンタイムに対抗する
『シルバータイム』を作ろうと考えた」らしく
「テレビ界に貢献した人だけが入れる老人ホーム」という設定も
テレビのために尽力なさった方々が
大切にされていないことへの怒りが込められているそうですけど
日大の中町教授によると、この一風変わった「老人ホームの設定には
『浮世離れ感』があり、視聴者の日常とも程よい距離感がある」ことが
娯楽として観やすいんじゃないかと…
まあ、あまりリアルに介護や認知症の様子を描かれてもねぇ…(汗)
余談ですが、その老人ホーム「やすらぎの郷」は
「都心から車で90分くらいの海辺にある元ゴルフ場」という設定で
「某県某所であること」にこだわられた倉本さんご自身がイラストを描かれ
スタッフの皆さんは、ナンとかそれに似た地形の場所を探して空撮したり
ミニチュアのコテージを作って、CGを駆使したり
海辺のシーンのロケ地を使い分けたりと
イメージを大切になさって来たものの
「パトカーが到着する」シーンで
「所属が書かれていないパトカーはない」という現実問題が発生し
倉本さんは断腸の思いで「神奈川県警」と記されたんだとか…(苦笑)
ともあれ…「倉本聰さんが何かに書いてたんですけど
(この企画を)フジに持って行ったら、あっさり断られた
で、テレ朝にさらわれるというですね(笑)
『孤独のグルメ』も『YOUは何しに日本へ』も
全部フジに持って行って断られたんで
テレ東にかっさらわれ…(笑)大人気番組じゃないですか!
『やすらぎの郷』あの時間帯で
(視聴率)8%って、スゴイことですよ!」と甲斐さん
「昔なじみの人たちが、良かれと思って
フジに持って行ったりする訳じゃないですか
あっさり断られるっていうの
ちょっとショックだろうなと思うんですけど…
それで結局(フジテレビの)社長と会長が代わるっていうね
まあ、ちょっと当然かなって…(笑)
こんなこと言っちゃ…いっぱい知り合いいるんで…(笑)」と話されてましたが
その亀山千広社長は、情報番組に比べて費用対効果の面で厳しいとの理由で
半世紀以上制作して来た平日昼の帯ドラマを終了し
既存の情報番組の放送枠を拡大なさった後に持ち込まれた企画であり
「どういう視聴者が動くのか注視したい」とコメントされてます
以前にも少しご紹介しましたが
、フジテレビのドラマ制作部長は
「ドラマの視聴者が高齢化して行く中で、次世代に繋いで行くには
若いドラマファンを開拓して行かないといけないという意識が強い」と話され
最近のドラマは人気作家のベストセラー小説や漫画の原作ものが多く
オリジナル脚本が減っているのは
若手作家の層が薄いことにも原因があると指摘なさってるんだけど
確かに、フジテレビの「ヤングシナリオ大賞」からは
素晴らしい脚本家の方々が数多く輩出されていて
第1回の大賞は、我が家で一大ブームとなった(笑)
「カルテット」の坂元裕二さんが、当時19歳で受賞され
それが「東京ラブストーリー」に繋がり
また、第2回受賞者の野島伸司さんは
「101回目のプロポーズ」を書かれたりと
フジテレビが「月9」を始めとする
ドラマの黄金時代を迎えたのは間違いありません
他にも「梅ちゃん先生」の尾崎将也さんや「ROOKIES」のいずみ吉紘さん
「僕のヤバイ妻」の黒岩勉さんや「逃げ恥」の野木亜紀子さんも
皆さん「ヤンシナ」出身でいらっしゃいます
ただ「光るモノがある人を現場感覚で選ぶ」こと
「連ドラは時代を映す鏡」というなら
「ヤンシナ」受賞時から年齢を重ねられた脚本家の方々が
今現在の時代を反映した作品を書かれても
「過去の栄光」あるいは、その当時の現場にいらした方々の意見に縛られ
「若者向け」ではないと切り捨てるというのは如何なものかと…?(苦笑)
それはさておき…「『2丁目3番地』とか『3丁目4番地』辺りの感じと
今の『ひよっこ』のオリンピック前夜とか
あの辺の時代はちょっと良いですね
日本がまだ高度成長期で…」と甲斐さん
「あの時代ってさ、ちょっとした事件がいっぱいあったじゃないですか
だってね、いい勉強になるな『ひよっこ』って思うもん
東芝の3億円事件の後に給料が振り込みになって行ったとか…
じゃあ、俺が出勤してた頃は、振り込みじゃなかったんだ
全然忘れてますから(笑)そういえば…って思い出して
(ひよっこの中で)給料袋から抜いてたじゃないですか、仕送りするために…
そういえば、照和に給料袋持って行って
松藤にタクシー代貸したと思ったもんね(笑)」とおっしゃるや否や
松藤さんいわく…あの時の500円、ありがとうございました!(笑)
40年以上経っても、まだその「恩」を売られるんですね(笑)
しかも、毎回「バス代」を「タクシー代」と間違われてるし…(笑)
ちなみに…「3丁目4番地」の主題歌は
石坂浩二さん作詞の【さよならをするために】でした♪
「2丁目3番地」で浅丘ルリ子さんと出会われ
「3丁目4番地」の頃には結婚なさっていたお二人が
今「やすらぎの郷」でまた共演されているって考えると
不思議な気持ちになりますねぇ…