春ドラその3 | ボクの奥さん

ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

『ロクヨン』は全5回で終了したし
民放ドラマは視聴率の低ささえ取り沙汰されないまま(汗)
もうそろそろ佳境に入ろうかという時期になってしまいましたが
途中で放り出すのも気持ちがワルイので、ドラマ記事の続きです(苦笑)

…と言っても、美女お二人の『本屋さん』や『野性的な英雄たち(笑)』や
『京都』が舞台なのに皆さん標準語でお馴染みの(笑)アノ枠…
船越英一郎さんや名取裕子さん、橋爪功さんの時は見てたんだけど(笑)
…は、初回から見てませんm(_ _)m

いきなり余談ですが…
名取さんがご自身主演のドラマのインタビューで
共演者の寺島進さんについて…
スリムなお身体からは想像できないくらい
豪快に美味しそうな食べっぷりをなさってて驚いたと話され

名取さんが監督の演出の仕方に疑問を持たれた時には
『主演の女優さんが自分で言っちゃダメです』と
寺島さんがワルモノになって下さったそうで
男気あふれる方だとおっしゃってました

ちなみに、甲斐さんは旧知の仲?の親しさゆえか
『目つきとガラがワルイよね(笑)』と笑っておられたみたいですが(笑)

昨日の小ネタの映画では、主人公の一言がなければ
八千草薫さんの再婚相手になっていた男性の役で出演なさってました(笑)

その映画繋がりでいえば、羽田美智子さんご出演の『警視庁捜査一課9係』は
シリーズ開始から、かれこれ10年になるようで
レギュラーの皆さんのキャラ(笑)も息もピッタリで安心して見られます♪

安定感では『三匹のおっさん2』も負けてませんけど…(笑)
人知れずご町内の悪を成敗する史上最高齢のヒーロー(笑)のお一人
泉谷しげるさんによると…春に放送されるからと

2月の寒さ厳しい早朝、素肌に柔道着だけで
日頃のご自身のワガママに対する報復かのように(笑)
雪まじりの雨の中、長々と撮影が続いたんだとか…(苦笑)

それでも、チャンと現場にいらっしゃるんだから(笑)
甲斐さんより俳優さんに向いておられますよね(笑)

老人虐待(失礼!)ではないけど
悪人をいたぶりたくて刑事になった『ドS刑事』(笑)
毎週欠かさず…とは行きませんが(苦笑)そこそこ見てます

でも、甲斐さんが『昔ちょっと好きだった』多部未華子さん演じる黒井マヤ刑事は
『ダース・ベイダー』をイメージしたという黒の衣装をお召しのせいか?

ヤクザをとことん憎んでいる『ヤメゴク』の麦秋ちゃんと
キャラがカブッて見えるんですよねぇ(笑)
しかも『ド』が3つくらい付きそうなイジメっぷりだし…(爆)

深夜に放送されてるものの1時間枠の『天使と悪魔』

奥さんは渡部篤郎さんと某女性プロデューサーの方のお名前に惹かれ、律儀に見ておりますが

『司法取引』がテーマになってることもあり

事件解決後もスッキリ爽快な気分にはなれないようです(苦笑)

ちなみに、このプロデューサーの方は
『ドクターX』を手がけられた方らしいんだけど
渡部さんと剛力彩芽さんが椅子に腰かけられたタイトルバックは
その米倉涼子さんのドラマを連想させます(笑)

でも、奥さんいわく…『Dr.倫太郎』のタイトルバックも椅子に座ってるよ(笑)

『ようこそ、わが家へ』は『普通の家族』が主人公なだけに
『もしかしたら…』という怖さがありますね(汗)

ボクも奥さんの母上も、よく公共の場で人に注意をするので
奥さんにしてみれば『他人事じゃない』んでしょう(苦笑)
毎週、難しい顔をしております(汗)

さて大ラスは『アルジャーノンに花束を』
世界的ベストセラーですから、皆さん結末はご存知でしょうけど
この難役を山下智久さんがどう演じられるのか
興味深く見させて頂いてます

甲斐さんご贔屓の石丸幹二さんも
野心あふれる研究者として登場されてるし
『アルジャーノン』役のネズミ達も
動きの道しるべになるエサをCGで消す以外は
全て『素』のままの表情だそうで
ホントのアルジャーノンになれるんじゃないか!?と…(笑)

かなり、駆け足で書かせて頂きましたが
視聴率より中身で評価されて欲しいドラマも少なくありません
最終回までしっかり見届けたいと思います♪