伊集院静さんその3 | ボクの奥さん

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ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

伊集院さんの肩書きは『作家』だと思っていたんだけど

演出家として歌手のコンサートの企画・演出をされたり
作詞家の顔も持っておられたという

近藤真彦さんの【ギンギラギンにさりげなく】や【愚か者】の歌詞を書かれたと知ってビックリ!?

前者は作詞家デビューの年に書かれたためか
曲がヒットしていても
ご自身では作詞家だという自覚がなかったそうで(笑)

ちばてつやさんの作品の主人公が
この歌を口ずさむカットを読まれて
『これはメジャーということなのか?』と思われたという(爆)

だってレコ大新人賞なのに…(笑)
後者はレコード大賞だし…(笑)

萩原健一さんがカバーされた【愚か者よ】大好きでした♪

伊集院さんご自身は
歌が上手い訳ではない、むしろ音痴に近いし

野球部時代に声がつぶれて嗄れているとおっしゃってますが
元々、歌謡曲がお好きらしく

ご自宅で鼻唄を歌っておられて
『大人の男の人が、鼻唄なんて品がない…』
と奥様に注意されたり(笑)

他にお客がいない時なら
カラオケで歌われることもあるそうだ(笑)


宇崎竜童さんをご覧になると
いつも宇崎さんの身体のどこからか
音楽が聞こえて来る気がして羨ましく思われるという

このことは、井上陽水さんにも共通しているそうで
『音楽の人特有の美しさのようなものが漂っている』
と書かれているんだけど

井上陽水さんについては…

(人に)何かをしたり、話しかけたりする時に大変、気を遣う方で

年下の伊集院さんにも
丁寧過ぎるほどの接し方をされるとか…

その気遣いに恐縮してしまう…とおっしゃっるそばから

『この人は歌手でなければ、無頼の徒になっていたろう』と
つくづく想像してしまうと書かれていたりする(爆)


甲斐さんとは、歌謡曲の話題で盛り上がり
ご一緒にカラオケへ行かれたそうだ(笑)

伊集院さんがお会いになった方の中で
甲斐さんほど歌を知っている人はいないという(笑)

戦後のほとんどの日本の歌謡曲を
歌詞まで記憶していることに驚かれたらしい(笑)

物心ついた頃に『紅白』の曲を全て歌えた方ですもんね♪

伊集院さんいわく…

甲斐さんが繁華街の真ん中で生まれ育ったのを知って

ああ、子供の頃に甲斐さんは
歌謡曲を身体の中に入れてしまったのだとわかった(笑)

伊集院さんは甲斐さんと一緒にいると
妙な安堵を感じるそうだ

存在感の大きさはおそろしくあるのだが
それをやんわりと隠している気がする

おそらく、この人は若い時に
切ないものを見たのではないか
それが何かはわからないが

人間の、大人の男にとって
肝心なものに触れているような気がすると書かれている

甲斐さんのもっと若い時の姿も
年老いた甲斐さんも見てみたいとおっしゃってるんだけど

これは伊集院さんの思っておられる『男の生き方』が
甲斐さんに重なるからじゃないのかな?

伊集院さんによると…

男が整形しても髪を金髪に染めてもかまわない
ファッションは、いつの時代も
何かを主張するために大切な手段だから…

外見はどうであっても生き方だけは
他人の書いた脚本のようなものに左右されずに

本人が、こうしかやりようがないというものを見つけるまでは
失敗を繰り返しても少しずつフォームをこしらえて行く

今ある既存のものに抵抗してやろうという
気概のようなものがあって

世間のいろんな声に
やかましいと怒鳴ることができる男がいい

…(笑)(笑)
伊集院さんの書かれていることのひとつひとつが
甲斐さんに当てはまるような気が…(爆)

ということは、伊集院さんも
ロックな生き方をされているってことですよね(笑)

余談ですが…

伊集院さんは陣内孝則さんと飲まれた時
家まで担ぎ上げて送り届けて頂いたそうだ(笑)

ご自身の大きな身体を
陣内さんが、いとも簡単に抱き上げたことに驚かれたらしいんだけど

陣内さんの出身地(福岡県大川市)では
結婚式の時に花婿がタンスを担ぐ習慣があるとか…(笑)

そういえば、大川栄策さんが
『ザ・ベストテン』でタンスを担いでおられたのを
見たことがありますね(笑)

当時、伊集院さんは
『ほうっ、私はタンスのようなものなのか…』
と思われたという(爆)

でも、陣内さんと飲んでいると安心して酔っ払える
『あの背中でまた眠りたい』とおっしゃってます(爆)