GUTS | ボクの奥さん

ボクの奥さん

ボクの奥さんは、半世紀に渡る甲斐よしひろさんファン。このブログは、主に彼女の『甲斐活』について綴っております。

昨夜の『行列のできる…』を見て悲鳴を上げた奥さん(笑)

放送終了後に【GUTS】を引っ張り出して来た

このアルバムは
甲斐バンド→ソロ→KAI FIVEを経て
甲斐さんが再びソロ活動を始めた時期のものだ

甲斐さんは、時代への抵抗や胸に抱いている夢を
ひたすらストレートに歌にしたくなったという

レコーディングのために渡米した時に
ショッキングな出来事が2つあったそうだ

ひとつは、O.J.シンプソンの無罪判決
アメリカ中が、金で買った無罪に失望したり危機感を覚えたり…

甲斐さん自身も『世界がグニャッていう感じ』で脱力したという

一瞬、俺が今やろうとしている事は
これでいいのかなと思われたそうだ

後に、事件があったシンプソン宅を訪れたらしい(苦笑)

奥さんは、タワーリング・インフェルノを見て感動したのに!と怒ってました(爆)


もうひとつは
サンディエゴでドジャース優勝の瞬間を見たこと

実は、優勝決定戦と知らずに見たらしいけど(笑)

ラソーダとピアザが抱き合って喜ぶ姿に感動し
何事にも果敢に挑む野茂投手の姿に激しく揺さぶられる気がしたそうだ

あんな風に自分の思いを具体化したい
モヤモヤしていた気持ちに
答えが出たような気がすると話されていた


阪神大震災やオウム事件が起こった1995年…

挫折感に溢れたものより
シンプルでストレートで明快な方がいい
タイトルも『説明しなくていいヤツ』で決められたらしい(笑)


タイトルにもなっている【GUTS】は
荒削りなサウンドで
夜明けに向かって前進しようとする若者の姿を表現した

今は、趣向を凝らして作った難解なメロディは必要ない
体の中から沸き上がる力をそのまま歌にした
と説明されている


杉本哲太さんがシルクロードを行く…
みたいな番組のテーマになったようだけど
奥さんの中では、GUTS=野茂投手なんだよね(笑)

イチロー選手に魅せられ
メジャーリーグの中継を欠かさずに見るという甲斐さん

でも、甲斐さんが折に触れて口にするのは
『みんな、野茂のことを忘れちゃダメだよ!』

パイオニアには、最大限の敬意を払うべきだという意味だろう

独特なトルネード投法を矯正しようとする監督やコーチに
『NO!』と言い続けた野茂投手を讃える言葉もあったそうだ

野茂投手は、元からメジャー行き希望を表明しておられた
でも誰も本気にしてなかったようだ
エージェントとのコンタクトの取り方もよく判らない頃だもんね

甲斐さんには
ボブ・クリアマウンテンに依頼しようとした頃の
ご自身と重なって見えたのかも知れませんね…


ボクは西本監督のファンだったので
贔屓の球団も阪急→近鉄に…(笑)
その影響なのか?
奥さんは阿波野投手のファンだったことがあった

ロッテとのWヘッダーで限界以上の投球数…
奥さんいわく…
あの時に野茂投手がいれば…(泣)

数年後、奥さんは近所のコンビニで野茂投手とバッタリ!!

3連戦の初日に先発したので
先にひとり車で、次の福岡へ向かう途中だったようだ

敗戦の翌日だったので、こわごわ声をかけたらしいけど…
気さくに話してくれて良かったね(笑)

次回の『行列のできる…』楽しみです!