夏休みも残り少なくなってきましたね。
この時期になると、宿題に追われた子供の頃を思い出します(苦笑)
特に読書感想文には泣かされたもんですが、
ボクの奥さんは活字中毒というくらいの本好きで、
友達の分の感想文も書いてあげていたそうです。
その友達名義の感想文が、コンクールに入賞したりして…(笑)
中学3年生の夏休みに、受験勉強そっち除けで
『新●文庫の100冊』を読破した奥さんが、
甲斐よしひろが選ぶ『ハードボイルド100冊』を素通りする訳がありません(笑)
甲斐さんが何故この本を選んだのか?と考えながら、
1冊1冊読み進めていくのが本当に楽しかったと言います。
昔、甲斐さんがサウンドストリートの中で、
流す曲や採用したハガキに対して
『この2番の歌詞が聴きたくて』とか『この一行が読みたくて』といった
こだわりの理由を説明することが良くあったそうですが、
絶対この一行に違いない!という文章を見つけた時には、
本の内容より、その発見に感動したらしいです(笑)
甲斐さんの選んだ100冊のおかげで、
自分では読もうと思わなかっただろう本を読めて
本当に良かったと言います。
元来、奥さんは好きな作家が見つかると
その作家の本ばかり読み漁るタイプで、
発行されている本を読み尽くしてしまうと
次の作家を探すのではなく、
新作が出るまで何度も何度も同じ本を繰り返し読むのだそうです。
確かに本に限らず、好きな食物・飲物や好きな映画・ドラマも
飽きることなく繰り返し楽しんでますね。
もちろん、甲斐さんの曲も同様で、
あまりに何度も聴き過ぎるためにLPが擦り切れてしまい、
同じタイトルのLPを、もう1枚買う羽目になることもあったらしいです(苦笑)
甲斐さん自身も『荒馬のように』の中で、
一冊の本を、一人の人を深く…と書いておられますが、
奥さんの場合、一人の人って、やっぱり甲斐さんなのかなあ?(フクザツ…爆)
そういえば『カツオくん』は、今年も宿題に泣かされるのでしょうか?(笑)