7月3日の上越タウンジャーナルに記事にある通り、市(市長)は直江津水族博物館の改築へ動き出しました。
『老朽化している市立水族博物館(同市西本町4)に代わる新らたな水族館について検討する有識者による検討員会のメンバーに委嘱状を交付』(上越タウンジャーナルより)
http://www.joetsutj.com/archives/51937062.html
そこで今回は、ひとつ提案をさせていただきたいのです。
天野尚氏を水族博物館の総合プロデューサーに。
すみだ水族館 in 東京スカイツリータウンに展示されている巨大ネイチャーアクアリウムを制作したACUA DESIGN AMANO天野尚氏に、総合プロデューサーになってもらうという提案です。
http://www.adana.co.jp/jp/welcome.html
天野尚氏。
1954年7月18日、新潟県西蒲原郡巻町に生まれる。競輪選手として活動する一方で世界各地の熱帯雨林を訪れ、風景写真やエッセイを専門誌に発表。1982年、アクアデザインアマノを創立。アクアリストでもあり、自身のデザインした水槽のレイアウトをADA本社にネイチャーアクアリウム・ギャラリーとして展示している。2009年5月に世界環境写真家協会を設立、写真家としても地球環境を守るための植樹の重要性を訴えている。(wikipediaより)
http://amanotakashi.jp/bio/
新しい革袋には新しいワインを!
新しい水族博物館には新しいコンセプトを!
天野氏がプロデュースする「魚が、水草が、微生物が共存共栄するガラスの中の大自然―ネイチャーアクアリウム」で、世界のどこにもない水族博物館を造りませんか。
このチャレンジが、新しい水族博物館を成功に導く、そんな確信があります。
※写真は、ACUA DESIGN AMANO より転載