こんにちは、まだまだ暑い日が続きますね。

9月のお稽古のご紹介です。

まずはお床から。掛け軸のご紹介です。
雄々しく流れ落ちる「瀧」の字が涼しげです。
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こちらの掛け軸は、和歌山県日高郡にある「興国寺」の管長、目黒絶海老師が書かれたものです。
興国寺は三代目将軍源実朝の菩提を弔うために「西方寺」として建てられたのが最初だそうです。虚無僧寺の本山としても有名ですね。


茶花のご紹介です。
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シュウカイドウ、フジウツギ、ムクゲです。
お花の心得もある先生が毎回美しく生けてくださいます。

花入れはヒノキの籠です。
良質なヒノキの産地で知られる和歌山県熊野の「熊野ヒノキ」で編まれているそうです。
先生のお話では、年々ヒノキの色が深く落ち着き、より味のある花入れへと変化を遂げているとのこと。


棚は「瓢棚(ひさごだな)」です。
ご覧ください、ひょうたんの形になっているのです。ひょうたんの季節である9月にぴったりの棚ですね。
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それに合わせて今月のお菓子もなんと!
ひょうたんの形をした錦玉(きんぎょく)です。
玉川屋惣八の「涼風」というお菓子です。
ほんのり甘くて美味しかったです。

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ちなみに、水差しは先生が以前アメリカのニーマン・マーカスで購入された陶器をリメイクされたとのこと。
旬のブルーベリーが描かれていてとても可愛らしいです。


お棗は長棗(ながなつめ)といって、通常よりも長いタイプのものです。
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蒔絵は7〜9月が旬の「サギソウ」です。
余談ですが、サギソウの花言葉は「清純」「夢でもあなたを想う」
ロマンチックですね。


お茶碗もサギソウが描かれているものを使わせて頂きました。
鮮やかな青色のお茶碗と、そこに広がる淡い緑のお抹茶のコントラストが美しく、見惚れてしまいます。
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こちらでは茶箱点前の練習もしています。
茶箱点前とは、お点前道具を一式箱の中に入れたもので、野外でのお茶会で使われます。
お点前は、卯の花、雪、月、花の4通りあり、
四季に合わせてお点前が楽しめます。

お点前をしているのは、当教室で最年少社中である高校生のMちゃんです。
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Mちゃんの飲み込みの早さには驚かされます。
私事ですが、私はお点前の中で、茶箱点前がまるでピクニックのようで心踊るので一番好きなのですが、このお点前だけはなかなか覚えられそうにありません…笑

Mちゃんに若さを分けてもらいながら頑張って覚えたいと思います。