3年連続世界チャンピオン
通称「RUSS-K」こと
RUSTY KEAULANA ラスティー・ケアウラナ
1993年から3年連続のロングボード世界チャンピオン
鋭角でのカットバックや360度など当時のロングボードでは
不可能なマニュウバーを描き
時にはダンスをしながらの波乗りスタイル
その波乗りのスタイルはとにかく自由に
そして心からサーフィンを楽しんでいる
カリスマサーファー
彼はハワイの中でも一際ローカル色の強い
MAKAHAの街で生まれ育った。
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父はハワイにライフセービングの在り方や
存在意義を広めたバッファロー・ケアウラナ。
ハワイの3大サーフレジェンドに数えられる男
バファローファミリーはハワイ州オアフ島のマカハビーチの
ローカルたちで簡単に言えばバッファローはそこ酋長のような存在。
バッファローは昔からのこの島のライフガードで、
そして創世記からサーフィンをするレジェンドサーファー。
その長男がブライアン・ケアウラナ。彼はプロサーファーであり
ハワイいや世界的に有名なライフガードである。
現在はその域を超えてハリウッド映画でのスタント俳優
そして米国海軍や大学等でも講義を行う教授だとか。
そして次男がラスティ・ケアウラナ。
当時、高校生だった僕は彼に憧れ
HAWAIIに行く度に
彼のいるマカハで波乗りをしてました。
↑当時の僕・・
↑これは僕の大事なボードのひとつ
そして今
我が家にこれがある
なんと
RUSS-Kが1994年にチャンピオンになったときの板なのだ↓↓
ん~眺めていたら海に入りたくなってきた
経験値が財産になる
ここのところ、少しずつではあるがバタバタしている。
社員全員が黙々と仕事に追われている状況。
本当に皆良いメンバーがそろってくれている。
「仕事の報酬は仕事」 と以前何かで読んだことがあったが
確かにそう思う。
仕事は、任せるほうにも期待とリスクが伴う。
「この人に任せてみよう」 そんな風に思われている時に
チャンスをものにしなくてはならない。
これは会社も経営者もリーダーも一社員もそう。
期待された仕事はチャンスと思いものにすること。
貪欲にどんどん仕事を引き受けて経験を得るべき。
仕事を選んでいる場合ではない。
仕事を抱え過ぎて主体性を失うことは駄目だが
忙しくしている間に方向性が見えてくることもある。
今はそのチャンスをものにしていく時。
経験値が財産になる。
湘南で働く社長