湘南で働く社長の小さなエピソード その1
幼稚園時代から足が速く、小学生から中学生になっても足の速さは一番でした。今思えば、こんな事での一番が、自信をつけさせてくれたのだと思います。この頃の夢も「社長」でした。父親が小さな会社の経営をしている影響があったのでしょう。会社の社長になりたいとしか、今まで思った事はないです。 中学時代は陸上一筋の三年間でした。その頃世間はバブル崩壊。。何も世間を知らない思春期の僕は、この頃から高校へと荒れた時期を過ごします。 つづく
仕事が10倍速くなる法
僕は、本を読むのが、好きなのですが、
今日買った本をご紹介いたします。
あっと言う間に読み上げてしまいました。
○仕事が出できる人で仕事が遅い人はいない
○上司があなたに本当に望んでいること
○高感度200%UPのちょっとしたコツ
○夢は逃げない、あなたが逃げない限り
○大きくゆっくり話すと、信頼感が高まる
○断りかた一つにも戦略がいる
○今やらないでいつやるの?
○誰にも邪魔されない環境の作り方 などなど
100の項目が読みやすく書いてあります。
- 仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない/松本 幸夫
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
「何で?」を考えていますか?
「何でこんなに頑張っているのに。。。」
「何で内の会社だけ。。。」
「何で内の家は。。。」
「何で私だけ。。。」 などなど
「何で??」ってちゃんと考えていますか?
「何で??」って思う事ありますよね。
人は、欲を持っています。だから、100%自分が思う通りに生きてきて
納得してるっていう人は、それ以上の成長はないでしょうが、日々、
自分の結果が60%~70%と思い、「まだまだだなぁ」と思える人は、
成長し続けるでしょう。私は29歳ですが、年老いても死ぬまでは、
日々勉強であり、試練があるものだと思います。
「何で??」って思う事は、100%ではない自分に気づき、改善作が
ある事を知っているからこそ思う気持ちでしょう。
ベストを尽くしきれていない自分を知っているからです。
自分には嘘をつけないんですよね。
確かに苦しかったり、辛かったり、悔しかったりする事も沢山あり、
自分以外の人が良く見えてしまうこともあるでしょうが、それは、
自分への甘えであり、自分への言い訳なのかもしれません。
完璧な人生なんてありません。残りの30%の自分に足りない何かを
日々考え、行動し、外れた道を修正することの繰り返しだと、僕は
思います。
私は出来ない・苦手だと自覚できている人は残りの30%を出し切れる
ようにモチベーションを高く持ち、改善できるように前へ進む!!
必ず、その姿を見ている仲間がいて、助けてくれるでしょう。
人は一人ででは生きてはいけない。仲間が沢山いても、本人のモチベー
ションが低ければ、助けたくても引き上げる事はできない。
支えあっていく事が人なのだから。
自分は完璧だと思っている人は、一番危ない。100%だと勘違いをしている
人ほど、予想外の事が起こると、ネガティブになりやすい。
自分がつねに、完璧に足りないと思い、必ず改善作があり、脱出できる結果が
あることを忘れてはいけない。「何で??」が改善作へつながり、そこに必ず
助けてくれる誰かがいるだろう。
そして、もし身近に悩み苦しみながらも、モチベーションを
上げようとしている誰かがいたら、助けてあげましょう。