湘南で働く社長のブログ -106ページ目

湘南で働く社長の小さなエピソード その1

僕の事をもっと知りたいと言うメッセージを、最近多く頂くようになりましたので、ここで私事ですが、簡単にご紹介させて頂きます。 1979年僕は産まれました。幼稚園時代は活発で明るい元気な男の子。誕生日会で「将来の夢は?」の質問に「社長」と元気よく言った事を覚えています。
幼稚園時代から足が速く、小学生から中学生になっても足の速さは一番でした。今思えば、こんな事での一番が、自信をつけさせてくれたのだと思います。この頃の夢も「社長」でした。父親が小さな会社の経営をしている影響があったのでしょう。会社の社長になりたいとしか、今まで思った事はないです。 中学時代は陸上一筋の三年間でした。その頃世間はバブル崩壊。。何も世間を知らない思春期の僕は、この頃から高校へと荒れた時期を過ごします。 つづく

仕事が10倍速くなる法

僕は、本を読むのが、好きなのですが、

今日買った本をご紹介いたします。


あっと言う間に読み上げてしまいました。


○仕事が出できる人で仕事が遅い人はいない

○上司があなたに本当に望んでいること

○高感度200%UPのちょっとしたコツ

○夢は逃げない、あなたが逃げない限り

○大きくゆっくり話すと、信頼感が高まる

○断りかた一つにも戦略がいる

○今やらないでいつやるの?

○誰にも邪魔されない環境の作り方 などなど


100の項目が読みやすく書いてあります。


仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない/松本 幸夫
¥1,260
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おすすめですよ。( ̄▽+ ̄*)

「何で?」を考えていますか?

「何でこんなに頑張っているのに。。。」

「何で内の会社だけ。。。」

「何で内の家は。。。」

「何で私だけ。。。」  などなど


「何で??」ってちゃんと考えていますか?

「何で??」って思う事ありますよね。


人は、欲を持っています。だから、100%自分が思う通りに生きてきて

納得してるっていう人は、それ以上の成長はないでしょうが、日々、

自分の結果が60%~70%と思い、「まだまだだなぁ」と思える人は、

成長し続けるでしょう。私は29歳ですが、年老いても死ぬまでは、

日々勉強であり、試練があるものだと思います。


「何で??」って思う事は、100%ではない自分に気づき、改善作が

ある事を知っているからこそ思う気持ちでしょう。


ベストを尽くしきれていない自分を知っているからです。

自分には嘘をつけないんですよね。


確かに苦しかったり、辛かったり、悔しかったりする事も沢山あり、

自分以外の人が良く見えてしまうこともあるでしょうが、それは、

自分への甘えであり、自分への言い訳なのかもしれません。


完璧な人生なんてありません。残りの30%の自分に足りない何かを

日々考え、行動し、外れた道を修正することの繰り返しだと、僕は

思います。


私は出来ない・苦手だと自覚できている人は残りの30%を出し切れる

ようにモチベーションを高く持ち、改善できるように前へ進む!!


必ず、その姿を見ている仲間がいて、助けてくれるでしょう。


人は一人ででは生きてはいけない。仲間が沢山いても、本人のモチベー

ションが低ければ、助けたくても引き上げる事はできない。


支えあっていく事が人なのだから。


自分は完璧だと思っている人は、一番危ない。100%だと勘違いをしている

人ほど、予想外の事が起こると、ネガティブになりやすい。


自分がつねに、完璧に足りないと思い、必ず改善作があり、脱出できる結果が

あることを忘れてはいけない。「何で??」が改善作へつながり、そこに必ず

助けてくれる誰かがいるだろう。


そして、もし身近に悩み苦しみながらも、モチベーションを

上げようとしている誰かがいたら、助けてあげましょう。