小平市リサイクルセンター | 磯山亮オフィシャルブログ「きっと未来は、なぜから始まる」Powered by Ameba

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小川東町にある、小平市リサイクルセンターを視察。
ビンカン選別等施設は、平成5年度に、ペットボトル再資源化施設は平成8年度に建設。
どちらもすでに老朽化が進んでます。

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この日は、ビンの仕分け作業中でした。
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手選別をするのですが、分別回収にもかかわらず、色々なものが混ざっています。

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こちらは、ペットボトル再資源化施設。

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ペットボトル再資源化施設の機械も古いため、何か不具合が生じるとライン全体を点検するため、数日作業ができなくなるそうです。
どちらの作業所も閉めきってないためとにかく暑かったです。

さて、現在のリサイクルセンターは、このような状況になっています。

で、この先どうなるのか?
リサイクルセンターは、小村大衛生組合で、共同の施設を作ることになってます。
といっても、ペットボトル再資源化施設で行っている機能しか、移転しませんので、その他は、小平市で処理しなければなりませんが。
この計画、当初は、ビンカンも含めた6品目のリサイクルが共同処理になる予定でした。
というわけで、残る品目の処理を今後どうするかは、検討課題です。
ちなみに、中島町にある不燃、粗大ゴミ施設等の建て替えも含めた3市共同資源化事業といいます。
現在、基本計画構想案が示されてます。
東大和市の桜ヶ丘を想定地としてますが、周辺住民からは反対の声もあり、周辺住民も交えた協議会が行われています。