最近マスコミ等で取り上げられているのを見て、興味を持っていたところ、先日の自民党青年部・青年局の街頭演説の後、八王子市議会議員の方と話をする機会があったので思い切って聞いてみました。
すると、設立から現在までの経緯や、道の駅の運営方法、今後の課題など詳しく教えていただきました。
その後いろいろ話をするうちに、お話を伺った八王子市議会議員の方も当選一期で、３２歳と共通することが多いことが分かりました。その方は、馬場貴大八王子市議会議員です。
その日は、話だけをお伺いしたのですが、やはり一度自分の目で見てみたいと思い、本日行ってきました。
駐車場も並んでいて、簡単には入れませんでしたが、なんとか入場しました。
到着して感じたこと。
とにかくすごい人。
そこで、黙ってきて帰る訳にはいかないと思い、感想を馬場議員にメール。
すると馬場議員はわざわざ私に説明をするために、資料を持って駆けつけてくださいました。
こちらは、馬場貴大八王子市議会議員。
合流すると、店内をくまなく説明していただきました。
こちらは八王子産の地場野菜
こちらは、八王子産のたまご。ちょうど生産者の方がたまごを搬入されていました。
こちらは八王子産ブルーベリー。
小平はブルーベリー栽培発祥の地ですので、負けられませんが、発信する場がある八王子市を参考にすることは非常に有効なことだと感じました。
この施設は、指定管理者「株式会社ウェイザ・日本道路興運株式会社連合体」が、管理運営しています。
民間ならではの心配りを随所に感じました。
例えば、車いすの貸し出しサービス。
面白いなと思ったのは、地場産野菜のサラダバー。
これなら、季節によって種類の違う野菜たちの個性を遺憾なく発揮できますね。
納入する数も料理分じゃなくて良さそうですし。
話題になるのも頷けるような工夫がされている道の駅「八王子滝山」。
今度、小平市の特産品とコラボした企画を道の駅でできるのでは？とふと考えました。
物品の搬入や、出店したい業者さんなどがいるのか、などなどちょっと考えただけで課題がすぐに見つかりますが、お互い（小平市、八王子市）にメリットがあるのなら、行政区を超えた連携を模索する必要がありますね。
