50歳で | 金沢相談役の”ウルトラあやしい”よもやま話

金沢相談役の”ウルトラあやしい”よもやま話

人生1回きり、あと20年で終わり。残りの人生はオマケ。

社長やめました

理由

1.最初の計画通り
2.次期社長を若いうちにやらせる
3.潜水艦になるため

1については創業のときに決めていたこと。
2について、うちは人を雇用して、育てて他人で組織化して世襲しない会社。若い次世代が鮮度がいいなら老朽化した社長は後方へが普通。
3について、水面下で色んな策略を企て組織の後方支援する厄介な存在になる。

国籍、性別、年齢を問わない人材

コスト競争力、特殊性のある原材料

地域、業種、ニットに拘らない市場

この3つの開発を水面下ですすめるんです。肩書きなんかただの連絡伝達網。はたらかず会社が疲弊してもなんの対策もとらないボンクラ社長になるくらいなら、スパッと次に譲ってお手伝いに徹するのもいいかと。