アイデインティティ (identity) とは、自我同一性のこと。
「真の自分」「自分であること」「自己存在」「主体性」など意味します。
エリクソンによって理論化された概念です。
自己の単一性、連続性、不変性、独自性の感覚を基盤にして、所属集団において是認された役割を果たし、連帯感を持つことで形成されていきます。 その確立は青年期の重要な課題とされています。

僕個人の意見ですが、青年期に起こるこの問題はゆっくりと時間を使って、自分を見つめることに自分で許可をしてあげることが大切だと思います。
毎日、あわただしく時間が過ぎていく社会の中では大変ですが、僕が言っているのは焦らずにゆっくり時間を使おうという気持ち、精神面での話。
アイデインティティの確立は、その後の人生でもすごく重要になってきます。
だからこそ、こころにゆとりを持って
「真の自分」
を見つめてもらいたいと思います。
僕のカウンセリングルームは「アイソトープ」と言います。

故、尾崎豊さんもこの名を自分の事務所の名前にしていました。

この言葉の意味ですが、「アイソトープ」は日本語で「同位体」と言います。
これは物理で使われる言葉ですが、辞書には
「同一の元素に属し(すなわち,原子番号が等しく),質量数が異なる原子。また,そのような原子の原子核。」と書いています。

僕も物理は鳥肌がたつほど苦手なので、ちょっと難しいのですが・・・。

これは、化学的性質は同じでも質量数が異なる分だけ少しずつ物理的な性質が違います。
簡単に言えば、一卵性の双子はよく似ているけど、性格も顔も少しずつ違い、それぞれ違った個性を持っています。この双子であることを「同位体・アイソトープ」と言います。

僕らのこころのなかには、過去生きてきた様々な自分がいます。
寂しさを抱えている子、抱いてもらいたいと願っている子、拗ねてしまっている子、喜びをいっぱい感じている子、様々な子供たちがいます。
これをインナーチャイルド(内なる子ども)と言います。

これはこの「同位体・アイソトープ」と同じで、自分のなかに様々なインナーが存在するが、それはかけがえのない自分であり、大切な個性です。すべてが大切な自分です。

こういう意味から、「アイソトープ」としました。

ちなみに「アイソトープ」とは、ギリシャ語で「同じ場所」と意味します。

わたしたちが何か物事をする時、自分の中にあるプログラムに沿って行われます。


これは親からの教育、刷り込みによって出来上がっています。

たとえば、僕の場合は親からよくこんなことを言われました。


「あなたは頑張ったら出来るのに。やれば出来るのに・・・。」
この言葉はやっていない、出来ていないと言う、2つのネガティブな要素を含みます。
こういう教育、言葉を言われ続けると、これに沿ったプログラムが自分の中に出来上がってきてしまいます。
こどもは愛情がほしい、親に認められたいと思うが故に無理に頑張ります。
親が自然に掛け続けている言葉のなかにネガティブ・マイナス要因を含めば、そのままの影響を受けてきてしまいます。
このプログラムが出来上がってしまうと、大人になってからも苦労します。
僕の例で言うと、まずやらなきゃというプレッシャーを先に感じ、出来ていないと言われることで、結果に対しての怖れが生まれます。
こういうのはどういうプログラムが出来るかと言えば、最低限失敗しない結果を生もうと行動します。失敗したときのことを先に考え、失敗したときにも自分の逃げ場を潜在意識の中で作り上げます。
こうしたプログラムは結局、成功することを考えていないから、失敗という結果しか生みません。
言葉の持つ意味は大きいし、影響力があります。
でも、受けてきた刷り込みは今更過去に戻るわけにもいきません。
今度はそのプログラムを自分でポジティブなものに変えていけばいいのです。
かのエジソンは「失敗は成功のもと」または、パナソニックを築いた松下幸之助氏は
「99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である。」 という言葉を残しています。
これなどはすべてのことをポジティブに考えたいたと言うことです。

失敗はまたひとつ成功に近づいたという素晴らしい結果なんですね。

ISOTOPE@BLOG-エンパス

ISOTOPE@BLOG-エンパスコード

エンパスとは共感能力のことを言います。
ネガティブ、ポジティブに関わらず、他人の感情やエネルギーに共感してしまう。
このエンパスの第一人者はアメリカのローズ女史。
現在、日本にも年に1度、来日してはエンパスの人たちへワークを開催しています。
僕も去年のワークを受講しました。

このエンパスという言葉を知るまでは、子供の頃よりかなりの苦労がありました。
絶えず自分の中に様々な感情がある。そして、それが自分のものと区別できないばかりか、他人のものかもよく分かっていなかったです。
エンパスとの因果関係はわかりませんが、本来の自分のエネルギーも保てないので病気も数々しました。
思春期からはとにかく一人でいることを望んでいました。

意味もなく悲しくなったり、度々人ごみなどで頭痛に悩まされたりする人は一度ローズさんの著書を読んでみるのもいいかも知れません。