コミュニケーション能力に対しての苦手意識を打破する
仕事で人事を担当している方とお話しする機会が多いのですが、
どの会社も採用の基準としてやはり
『明るく、積極的な人が欲しい』と話しています。
当たり前と言えば当たり前ですが・・
就職氷河期という時代でも体育会系の学生は
就職率がいいようです。
スポーツをしながら先輩との関係や言葉遣いを身につけて
積極的な性格が自然と作られていっている人が多いからでしょう。
明るい表情や積極的な挨拶、普段からハキハキと話すといった事を
習慣づけることによって長年染み込んでいたコミュニケーション能力に
対しての苦手意識を打破していくんです。
自分一人ではなかなか継続していくのは簡単ではないかも知れません。
僕の場合は勤めている社員全員が積極的な挨拶、ハキハキと話すと
いった事を意識して行動をしていたので自分も恥ずかしさもなく順応していけました。
身を置いていた環境のおかげです。
意識して続けていくことによって苦痛だったことが、
いつの間にか自分の中で当たり前のことになっていったんです。
「自分はどういう環境にいつも身を置いているか??」
これってすごい重要なことですよね。
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