柴犬の五十六と五十六パパのブログ -166ページ目

其の十五 今日は柴犬の五十六です。主人と私の( AboutでDangerusな)ご飯、その他

8月30日未明「法ピー」さんの事、追記しました。読んでください。

早くも8月23日2件追記。


どうもご無沙汰です。柴犬の五十六です。

主人が、『HACHI 約束の犬』観て(みて)きたそうです。

「涙だけではなく、洟水(はなみず)まで出ちゃって大変だった・・・。」って。ハハハ。

淡々として良い映画だったったって言ってます。


isoroku&tsuのブログ-偽秋田


私の画像:偽秋田ハハハ。


isoroku&tsuのブログ-ハイライン作業

前回のブログ読んでくださった方、有難うございました。


下手糞な絵なので、やめろって言ったんですが主人これも(ブログの後半みればこれもって意味解ります。読んでね(*⌒∇⌒*))アップしてしまいました。

ハイライン作業(洋上補給のやりかた)のイラストだそうです。

二隻、もしくは三隻の船が絵みたいに併走しながら燃料や物資(荷物)を補給する方法です。(絵では二隻)。


で、なんで走りながらやるの?って聞いたら

「船って言うのは自転車と同じで、走っていないとコントロールが効かないんだよ。」

「お互いの船の間隔を一定に保たないと、波に煽(あお)られてぶつかったり、折角結んだ搬送用や、ホース用のワイヤーが外れたりしちゃうの。」

だ、そうです。でも二隻の船が並んで走ってるように見えます?、皆さんは。ハハハ。


んで、手前がイギリス海軍(ロイヤル ネービー:Royal Navy)のタイプ23型フリゲート。

奥が、日本の海上自衛隊の補給艦「とわだ」だそうです。

タイプ23は、資料がなくって大変だったそうです。で、インド洋に派遣されていることは確認できたそうです。

二隻は親子ほど大きさの違う船で、(23型:3,000~5,000トンぐらい、とわだ型:満載(荷物を目いっぱい積んだ状況で:15,000トンくらい)これが一定の速度で、一定の距離で併走(並んで走る事)しなければならいの。速度は大体10ノットから15ノット位だろうって(時速20キロ~30キロ位)。

それで、船って言うのはきってから、方向が変わるまでエライ時間かかるし、ブレーキとかないから洋上補給って大変なんだって。」

絵で、「とわだ」の鳥居みたいな装置から、23型に渡されている細いのがハイライン索と言うワイヤーで、ぶら下がっているグニャグニャしてるのが、液体(燃料)輸送用のホースなの・・・って主人が。

それで、二隻の間にワイヤー渡すのがまた大変なんだそうです。でも説明は要らないって主人に言ってやりました。


で、今回、今の今までもめてました。主人と。

私:「よせっ、こんなのアップするな、よせってば!」

と今まで揉めていたのが、以下の内容です。

それはっ! ある日の晩主人が台所に立ったところから始まった世にも恐ろしい出来事(。-人-。)でした。


主人が、冷蔵庫からトマト出してなにかしてると思ったら、堅くてあまり熟してないやつを選びました。

isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁

んで、次に絹ごし豆腐(ちなみに消泡剤不使用、国産大豆)

isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁

この段階でちょっと厭な予感したんですけど、

私(柴犬の五十六):「なに作るの?」

主人:「・・・(無言)」

でもまあ、豆腐サラダだろうなって私。

isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁

すると、主人やおら鍋取り出して・・・・。

火をつけ、










isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁


ダシの元投入。













ちなみに、これも無添加の「リケンのいりこだし」(画像縦横変で済みません)。

主人:「味噌汁にはいりこだしだっ」て。
isoroku&tsuのブログ-リケンの出汁

私:「あ、そう。シンプルに豆腐とワカメの味噌汁+トマトのシンプルサラダを作るの訳。」

で豆腐は水切りしたの?

主人:「見ろ、この通りだ!」

isoroku&tsuのブログ-ご飯 って、皿使って、重石(おもし)はトマトかい
isoroku&tsuのブログ-奇天烈 あ~あ皿の跡ついてるし。
isoroku&tsuのブログ なんでトマトそんなに細かく刻むの?

isoroku&tsuのブログ

私:「豆腐の味噌汁だろ?」

主人「・・・(無言)」

isoroku&tsuのブログ
私:「ワッ、ワーッ!よせ!止せ!ヤメローッ、何するんだっ、気でも違ったか!」

主人:「へッへッ、良いんだよっ。トマトの吸い物って言うのもあるそうだし、前からやって見たかったったんだ

isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁 私:「今度はなんだ、ダシの追加か?どっちみち信じらんねー。」

主人:「トマトは野菜のアミノ酸が多いって言うからな、ヘッヘッ今度はリケンの無添加鰹だし追加だっ。どうだ参ったか!」

私:「だってこれ、植物性と動物性アミノ酸バランスとる以前に、超違反の有り得ない食い物だろっ叫び

isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁 主人:「味噌を溶き入れて~、ほんの一煮立ちっドキドキ」「味噌はトマトの酸味のバランスで少し多め~♪♪」

私:「・・・・。」無言って言うか絶句。

isoroku&tsuのブログ-奇天烈味噌汁

主人:「完成!だけども味見したらもうちょっとって言う感じだから、リケンの乾燥ワカメ少々追加投入。」

isoroku&tsuのブログ-ご飯

私:「今度は何やってるんだっ。私のご飯入れだなっ。白米+カリカリご飯それと・・・・って脇に有るのは、奇天烈味噌汁の具?マサカッ」
isoroku&tsuのブログ-ご飯

主人:いいから喰え。遠慮するな」
isoroku&tsuのブログ-ご飯
私:「トホホこれ食べろって?ンじゃ勇気出して
isoroku&tsuのブログ-ご飯
私:「ん~、・・・・。」恐る恐る「あれっ、結構イケル?」
isoroku&tsuのブログ
私:「完食う~。嘘みたいだけど、食べちゃった。」

主人:「そうだろ、そうだろ。参ったか」


ってこれで終わりにしようと思ったんですよ。私(柴犬の五十六)は。

でも、主人が・・・・。


「いま、ニュースでやってたけど、JR西日本の社長の福知山線事故への謝罪はあれは何だっ!」って。

あれは、謝罪じゃない。遺族、利用者を何とも思っていない事の証明だっ。」

「どう見たって、俺のせいじゃないのに何で謝罪しなきゃなんないだ・・・って態度だっ」

「社長があの程度だから、西日本に限らずJRの社員は一部を除いてダメなんだっ。あんたらサービス業してるって解って仕事してる。自分の給料って、利用者が払う運賃から出てるって解ってないだろうっ。」


すみません。毎度。(柴犬の五十六)

エッまだ、まだ何か言いたいの?、テレ朝のサンプロ見てたらもう少し?じゃっ手短にね。


「最近、麻生首相見てるとなんか気の毒」

なんで?

「なんかさー、テレビとか街頭演説で孤軍奮闘って感じで、血管浮かして、必死にやってる感じ~っ」

「糞味噌に言われてて、あの人確かに坊ちゃんかも知れないけど、そこそこやってたよね~って気がする。例えば増税のこともちゃんと訴えたし。」

それで、何言いたいの?

「定額給付金、高速道路千円、エコポイントそれなりに効果あったみたいだし、リーマンショックから1年で底打ちまで持って来たみたいだしぃ~」

「んでさ、今までの自民のアホ議員の怠慢、無策のツケをなんか全部麻生さんにおっかぶせて、元凶のアホの族議員:たとえば古賀のバカタレとか、シカとしてるって言うかどうせ地元で盆踊りか何かやってるんだろ?」


私(柴犬の五十六):「・・・・・(無言)」


8月30日未明追記



昔、九州にとても可愛くて、利発な少女がいました。

でも、家庭環境はチョット複雑で、親の愛情には恵まれたとは言えませんでした。

少女は、長じて大人になりかけたとき、

「自分で自分の道を切り拓こう・・・」と考えました。


そして、大変な努力と苦労の末、アイドルになりました。所属会社にも恵まれた?のでしょうか。


でも、元少女の心はいつも不安に晒されていました。

心の成長期に、本当の愛情を注いで貰えなかったからでしょうか。

そう、少女はアダルトチルドレンになっていたのです。

彼女のパーソナリティーは貧困化してしてしまいました

頑張り過ぎて、周りが見えなくなってしまいました。

でも彼女は、周囲の期待に応えなければなりませんでした。

そして・・・、

頑張り過ぎて疲れ切ってしまった時、父性を感じさせる人に恋しました。

でも、恋は実りませんでした。
そして、自分が自分を解らなくなるほどさらにくたびれ切ってしまいました。

自分を喪失してしまいました。そんなとき、真っ当な人間はほのかに甘い、「隙」の匂いを出してしまいます。


そしてその匂いを嗅ぎつけた、「人間の形をした」正体不明の動物がいました。

その、動物は人間の形態をして人間の社会で暮らしていましたが・・・・

その顔からはなんら知性や理性、いや、人間性の欠片すら感じられない怪物です。

怪物は、彼女を喰らい尽くそうと考えていました。


でも、彼女は身篭っていました。

シングルマザーは当時今ほど流行っていませんでした。

そこで彼女は結婚しました。

そして子育てをしながらそれまで以上に彼女は頑張りました・・・。

自分が頑張っている事の証明にさらに、頑張るしか有りませんでした。


でも、彼女が「夫」とした「動物」は喩えようも無いほどの腐臭を放つ化け物だったのです。


そして、彼女は、夫と言う「怪物」に喰らわれてしまいました。

さらに、怪物が飲ませた覚醒剤にも喰らわれてしまいました。

そして、もっと悲惨に・・・、今、


マスコミと、ヒステリックで、一片の思いやりもない大衆に、跡形もないほど抹殺されようとしています。

マスコミにとって彼女は、万が一にも反撃される事のない、

無料(タダ)の美味しいネタと言う羊です。

プライバシーも、本来守られるべき人間としての最低限の「尊厳」すら、彼女にはありません。

彼女は人を殺めたわけでもなく、ちょっと道を踏み外しただけの、「人間」です。

でも今の彼女は、生い立ちから、係累の繋がりまで、面白可笑しく、正義面した下品なマスコミに暴かれて、

商売のネタして利用されています。


「家族以上」と言われた会社は、彼女の異変に気づきませんでした

彼女の頑張りで大きくなったその会社は今日、彼女を「解雇」しました。


でも、彼女はこれからも生きなければなりません。


闘いが待っています。人間として生きるための。

「依存症」「中毒」「禁断症状」に勝たなくてはなりません。

「フラッシュバック」が襲って来る事もあるでしょう。

「子育て」を完結しなければなりません。


でも、のりぴー、あなただったら戦いに勝てる。きっと。


でも、もう「頑張る」な。


もう、貴方は「周囲の期待に応える」必要が無いからだ。自分と子供の為だけに生きればよい。


だからきっと「勝てる」。



To:のりぴー。
From:ファンでも何でもないおやじより。

加藤諦三(かとう たいぞう)著

「不安のしずめ方」:PHP文庫より