ホタテ尽くし | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

ハードな仕事を終えたら、盗んだバイクで走りだす♪
尾崎豊の15の夜を口ずさみながら岐路につきます。
 
いえいえ、盗んだバイクでもないし15歳でもない(^^ゞ
50ccのバイクで走る45歳の夜・・・(^^♪
 
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自宅に着いたら、後輩からホタテが届いていました。
岩手県大船渡で奥さんの実家である水産業を継いだ太志朗 からです(^^♪
美味しいホタテをいつもありがとう。
 
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三陸のホタテは歩留まりが良いと言われているそうです(^^♪
水揚げしたばかりなので、今日と明日までは刺身で頂けます(^^)/
 
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いつも三陸ワカメも一緒に送ってもらいます。
三陸ワカメは何と言っても日本一ですものね(^^♪
以前に僕から厳しく指摘されたせいか、簡単な捌き方が同封されています。
うんうん、こういうチョットずつの改善が大切!!!
 
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専用のヘラを使って捌いていきます。
こういう平べったいヘラが無い方はバターナイフでも大丈夫です!
 

 

 

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ヘラで貝の上面をこそいでいくと貝柱の上面が外れます。
そのまま上殻を外してしまうと捌きやすくなります。
 
貝柱とヒモの間に指を突っ込んでグルっと引っ張ると貝柱だけが残ります(^^)/
ヒモは塩水でヌメリを取って頂きます。{E91D6002-4D01-4705-898E-F46601E6795B} {2C23FED0-2B08-4968-8BE3-1430B0E9C072}
水道水で洗ってはいけません。
旨みが流れてしまいますからね~(^^♪
プリプリでしょう?(^^)/
 
同時進行でホタテのバター焼きを作ります。{03E126E3-43B4-4BE1-A162-904F7B8B97E1}
フライパンでそのまま貝のまま焼いていきます。
ホタテは殻が丸く深い方と平べったく浅い方があります。
僕は平べったい方を下にして焼きます(^^)/
 
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ほどよく口が開いてきたところでひっくり返します(^^)/
深い殻の方を下にして、日本酒とバターを投入します。
 
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最後に醤油を垂らしてホタテのバター焼きの出来上がりです(^^♪
何だか「アッカンベー」をされているみたいな画になってしまいました(^^ゞ
 
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黒い「ウロ」と呼ばれる生殖器だけは取り除きます(^^ゞ
キモの部分は貝殻に載せて火を通していただきます(^^♪
 
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ホタテ尽くしを堪能させて頂きました(^^♪
太志朗、本当に美味しい新鮮なホタテをありがとう~(^^♪
三陸の海産物は本当に日本の宝です。
 
まだまだ復興は遅々として進んでいませんが、手の届くところに支援を続けていきたいと思います(^^)/
 
今回のホタテは3,000円セットです。
ご興味を持たれた方は下記までご注文してください。
熊谷水産 担当:赤井太志朗 090-9954-1392

追記:
「いそりんの紹介です」と言って頂けるとサービスがあるはずです。
何もなかったら僕までクレームをお願いします(^^ゞ