さくら整骨院では受付にこんなイラストを貼っています。
「こうありたい!」というイメージを可視化するためです。
イラストもプロの漫画家さんにお願いして良いものを作って頂きました。
街田チカさんという漫画家さんで、友人のピノから紹介してもらいました。
本当に良い仕事をして頂いて、一度お書きになった漫画を読んでみたいと思っていたのですが・・・
この度、「ホタル帰る」という作品を自費出版されたと聞きました。
「ホタル帰る」とは鹿児島の知覧基地から特攻隊として飛び立っていった青年たちが、お母さんのように慕っていた食堂のお母さんを描いた作品です。
毎年終戦の日には靖国神社で手を合わせる僕は、いつか知覧にも行ってみたいと思っています。
街田チカさん、ありがとうございました。
スタッフもみんな喜んでいましたよ。
そして本当に良い作品だと思います。
みんながもっと本気で考えないといけないテーマですね。
僕は日本の教育で一番いけないのは、歴史を順で教えて行くことだと思っています。
つまり、時系列で石器時代からやるでしょう?
僕も日本史受験でしたが、明治維新からは適当ですよ・・・
特に近現代史は「試験に出るのは年号だけです」で終わりです(-_-;)
でも「石器時代」とか「鎌倉時代」知っていても仕方がないでしょう?(笑)
だからみんな昔はそこそこ知っていても近現代史は全然知らない・・・
家系図を説明する時に、おじいちゃんから説明するでしょう?
やはり僕は歴史教育とは「順」ではなく「逆」でするものだともいます。
近現代史から遡っていく。
先生達は他国との戦争についてしっかりと「個人的見解」を持って授業をする。
(親はギャーギャー言わない)
「アメリカと戦争したことあるの、ウッソー!」
「えっマジ、日本って負けたの?」
「何で勝てなかったの?自衛隊だから・・・?」
本当にこの先どうなるのかと思ってしまう僕はもう立派な親父です(-_-;)
ひとりでも多くの若者にこの漫画を手に取ってもらいたいです。
そしてそこから本当の戦争の姿を少しでも疑似体験して欲しいです。
出来れば靖国神社や知覧、ひめゆりの塔にも行って欲しいものです。
それが如何に悲劇でも、残酷でも、理不尽でも、歴史に背を向けず・・・
それらを咀嚼したうえで、心の底から「戦争反対!」って言って欲しいと思っています。
・・・・<(_ _)>
お薦めの図書から、随分と話がそれてしまいました(^^ゞ
熱くなるのが僕の悪い癖です^_^;
とりあえず、戦争に関して勉強しましょうってことです。
近現代史を学び直しましょうってことです。
そしてこの本を読みましょってことです(^_-)-☆
注文しましょってことです(^^ゞ
ご希望の方はコメント欄か僕に直接連絡下さい。
追記:
ふふふ、これでキックバックで大金が・・・(笑)
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