傍目八目(岡目八目)って言葉がある。
要するに、碁をやっている時に・・・
やっている人よりも、傍で見ている人の方が読みが深いってやつ。
我々の仕事もあてはまる。
特に他人の仕事を客観的に見ている時は欠点が良く見えるが、
自分がやると意外にできないものだ。
今日はロールプレイングの勉強会。
遅くまでお疲れさまでした。
今回はみんな「視点」が良くなっていた。
患者側も術者側もレベルアップしていました。
総括で指摘を受けると悔しいでしょうが、今のうちに悔しい想いをしておこう。
新たな発見につながります。
僕は整形外科にいた時、患者さんの前でダメ出しされていました(泣)
院長から「いまのこの先生の説明は間違っています」って言われたっけ。
悔しかったけれど、それから目線を下げて論理を大事に追うようになりました。
今思えば、「ありがたい」経験です。
たくさん練習しましょう。
仕事って言うのは、まずは「質」より「量」です。
「量」をこなすことで「質」が上がってきます。
「質」の高い整骨院でいたい。
これだけは僕の譲れない一線なんです。
頑張っていこまい。
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