節分 | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

昨日は節分でしたね。


本来なら保険請求業務のため月初は残業なのですが、

家族から問答無用で却下されました。

仕方なく、頼んでおいた恵方巻きを受け取り帰宅。

恵方巻きなんて巻き物なら何でも良いのに無駄に豪華・・・

直径5cmは超える太巻きで長さは18cm。

アナゴ・たまご・煮しいたけ・きゅうり・とびっこと具だくさん。

それだけで充分おなか一杯になるでしょう。


北北西を向いて一気に頬張る。

奥さんとチビは半分で挫折・・・そりゃそうだ。

「パパも無理でしょう?」という顔でこっちを見つめるから、

「当然これくらいは食べられるよ」という顔でガッつく。

ううう、でも完食 (^_^)/~


問題は一緒に頼んでおいた3人前のにぎり寿司だ。

チビと奥さんは当然ほとんど食べられない。

「パパもさすがに無理でしょう?」というから・・・


ビールで流し込みながら何とか3人分平らげました。

喋りかけられると口からマグロが飛び出そうなほどでした。

でも、寿司はビールで流し込むものではないですね(笑)


その後、少しインターバルをもらい豆まきに。

このために仕事を残して帰ってきたのだ。

最近の福豆にはご丁寧に鬼のお面が付録で付いているらしい。

あんまり怖そうじゃないけれどね(笑)


チビと一緒に「鬼は外!」と景気良く豆を遠くに投げると、後ろから

本当の鬼(嫁)が飛んできて「近所迷惑でしょ!」とぶちキレている。


節分に「鬼は外」って声がうるさいなんて誰も文句は言わないよ(怒)

「小さい声で播いてね!」と鬼から念を押される。


終わったら福豆を拾って食べなくては・・・

41個か、そろそろ喉に引っ掛かって辛い数になってきました。


寿司でパンパンのお腹に膨張する豆を追加してしまい、本当に

僕のお腹も臨月を迎えていました。


仕事を残しているので少し気がかりでしたが、良い一日でした。

やはり年中行事というものは面倒くさくても大切にするものですね。


少なくとも我が家では日本の良い風習・文化はしっかりとチビに

受け継ぎたいと思っています。



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